茨城県つくば市や栃木県の真岡市で突風というか竜巻が発生したようだ、かなり広範囲の建物に被害が出たようだ、空撮を見ると屋根が吹っ飛んだ家屋や折れた電柱、吹き飛ばされた自動車など沢山見受けられる被害は甚大です。
そして家屋の倒壊に巻き込まれた中学生が搬送先の病院で亡くなったようだ、こどもの日の翌日に実に気の毒な話しだ。
埼玉県の桶川市では、木の下で雨宿りをしていた親子が落雷を受け意識不明の重体になっている、雷は鳴っておらず突然落ちたそうだ、我々管釣人は関東近郊の地域に良く釣りに行きます、たいていは雷を舐めている人が多いですが、落雷を受けた後では手遅れです、ましてや避雷針にもなりうるカーボンロッドを振り上げているわけで、落雷の危険とは隣り合わせの状態です、落雷注意報が出ている日やゴロゴロ鳴り出したり特にこの時期の午後は比較的雷が多く落ちることがあるのは、日本人の誰もが知っていることなので、早めに受け付けや食堂などの建物内に一旦避難するよう心がけておいて損はないと思います。
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