伊豆の岩地って西伊豆だとは思うけれど正確には南伊豆らしいです、ま〜どちらにしても岩地は岩地です良い所なんですよ。
中一の甥っ子と岩地に行けるのもきっとあと2回くらいでしょう、我が家に泊まって4時起きで岩地へ出発、ナビタイムは相変わらず小田原厚木道路をナビる、沼津まで東名で行った方が早いと思うのだがナビどおり箱根越えをしてから岩地に向かった。
到着は8時半 少々早い気もするが既に真夏の陽射しで十分海に入れます、岩地の最奥部に有る民宿海光苑の奥にある漁港の駐車場にいつものように駐車、料金は1500円でシャワーと更衣室とトイレが付いてきます。
午前中は漁港でのシュノーケルがメインなので早速準備、駐車場には数台車が停まっていますがきっと前日からのお客さんの車でまだ民宿で朝ご飯中でしょう、なので朝一の漁港は貸し切り状態、8月になるとさすがに朝一でもそうは行きません。
防波堤からのジャンプやシュノーケルを楽しみ、道中セブンイレブンで買ったハムを魚にあげたりしながら綺麗な岩地の海を堪能、今年は防波堤からのジャンプはソコソコにして、防波堤の外側の海でシュノーケルを行ってみたりもしました、湾のより外側なので少々水温は下がりますがそれでも十分暖かいです。
到着早々準備開始
2012年南伊豆の岩地海岸へ posted by (C)はらっく DSC-HX9V
ピース
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ガラガラでーす
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駐車場もガラガラでーす
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真夏でーす
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あっという間で正午になりました時間が経つのが早い、その間漁港に来たお客さんはどこぞの施設の団体さん15名程度ともう一家族程度でした、施設の団体さんが居なければ長い時間貸し切りムードだったでしょう、やはり岩地は7月末が良いですね。
午後は砂浜に行くのがいつものパターンなので荷物をまとめて砂浜に向かいます、相変わらず波はくるぶし程度で、子連れの家族がのんびりと安心して子供達を遊ばせる事が出来ています。
空は青く山は深い緑、入道雲は真っ白であけっぴろげの夏色です。
砂浜に向かいます、背中シリーズ
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夏色全快
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行列に連なってみました
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砂浜到着空いています
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パノラマでも1枚
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海の家で1500円のパラソルを借り荷物置き場を確保、まずは昼食と言う事で海の家で自分が味噌ラーメン、甥っ子はおでんを食べて腹ごしらえ、おでんだけで足りるのかちょっと心配ですが甥っ子は非常に小食です焼きトウモロコシも半分ずつ食べようよと誘いましたが要らないと言う事でトウモロコシを食べ損ねました。
真夏の海水浴ビールははずせません
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真夏の熱々おでんアチチち
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まずはスタミナのあるうちに沖の浮島まで遠泳です、と言っても遠泳をするのは自分だけで甥っ子にはライフジャケット通称ライフが有るのでイエス楽ら〜く状態w 沖の浮島も7月だと空いてますね、時には混む時もありますがほとんどの時間で空いていました、なので2人で長居をして前から後ろから斜めから海に飛び込み遊んじゃいました。
岩地の夏限定浮島
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岩地の浮島 With Japan Coast Guard
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疲れて喉も渇きました、ミルクメロン味のかき氷を2人で1つ頼み食べました、塩っぽい口に練乳がとけ込んでいく最高に美味しかった、ふと砂浜を見ると海の家を侵食しようとしている^^; 満ち潮で海の家の存続が怪しい雰囲気です、きっと7月末の満ち引きだとこの時間にこうなるのでしょう、これで混んでいたら海の家のお客さんのいる場所も、海水浴客の居る場所ももの凄く狭くなり大変ですねw
波打ち際が近すぎね?w
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少々パラソルの下で昼寝をして体力を回復させ次はシュノーケルです、階段がある側の岩場に行くのですが、満ち潮で砂浜が3メートルくらいしか無くなっています^^; 海水浴客もテントやシートを防波堤ギリギリまで移動して対処しています。
少々波風が出始めていたので海底の砂が巻き上げられ魚は見えないかな?なんて思っていましたが、きっと良い潮が入ってきていたのでしょう大小それなりに魚を見る事が出来ました、ここで登場したのがセブンイレブンで購入した極ぶっといソーセージです、砂浜でビニールの包みをはずし海パンのポケットに入れる作業をしていた時は恥ずかしかったけれど^^; いざ現場についてソーセージをだして魚にあげ始めると、これが実にあげやすい水中で軽くと握って指2・3本爪でガリガリソーセージをかいていくと、ちょうど良いサイズにソーセージが削られ海中に漂い始める、漁港側でもそうでしたが青くて少し大きい綺麗なヤツがすぐに湧き出てきて、数尾ソーセージを食べ始めるとどこからともなくたくさんの青いヤツらが更に湧き出てきていつのまにか周囲に魚の群れ魚群が出来ます、ゴーグルの前でソーセージをガリガリしていると目の前で魚を見る事が出来て非常に楽しい、防水カメラでも有れば良いんですが…
数カ所で餌あげをしましたが、テトラの裏側で餌をあげていると相変わらず青い大きな綺麗な魚が寄ってきますが、テトラの向こうではキビナゴがソーセージを食べに来ました、昨年このポイントでキビナゴの大群を見ましたが今年は大群と言うほどでは有りませんでしたが小隊程度の群れが近寄ってきてソーセージをついばんでいました。
この時に釣り人として納得した事は、やはり釣りのタナってのは有るなと言う事です、まー分かってはいるんですがハッキリと魚のタナを見る事も通常あり得ず、頭の中で予測して上なのか下なのか中層なのかを釣りますが、この日の餌あげで明らかに深いところに居る魚には餌をあげられていません、青いやつは中層から表層を行ったり来たりしながら食べている、黒いヤツは下の方だけど少し浮いていて大きい餌が素早く沈んでいくと食べられる、本当にボトムべったりのヤツはまったく食べられない、餌の存在にも気がついていない様子、そもそも餌の対象が上から落ちてくる物ではないのかもしれない、キビナゴは完全にド表層で口の付き方も幾分上向き、キビナゴに餌をあげたい時はソーセージをド表層に持っていきガリガリしてあげました、当然食べ残しがゆっくり沈んでいくと青いヤツらがバクバク食べます。
なんとなくですが、釣りの時に気持ち的にレンジを更に意識できる出来事だったと思ってます。
甥っ子が疲れたようでパラソルまで戻る事に、戻って時計を見ると既に16時、お客さんもかなり引き上げている、まだキャッチボールをしていなかったので浅いところでキャッチボールをしている時にふと思い出した事が、そう言えば駐車場が17時まででした、これはやばい!と急いで片付けて駐車場に戻り帰路に付きました。
着替え中に足を見るとふやけまくり
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帰り道も恒例の立ち寄る場所が有り、まず干物屋なのですが朝も閉まっていて気にはなっていましたが、帰り道も閉まっていた、ただ今日はもう一件有る別の干物屋さんに行こうと言う事にしていたのでそちらに向かいました、宇久須にある海産屋さんです、品揃え豊富で干物は選り取り見取り、試食も当然あって干物に困る事はありませんでした、甥っ子曰く前のお店が移転したんじゃない?なんて行っていましたが詳細は不明で、次回もここにしようと思ってます。
干物屋さん
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次に立ち寄る恒例の場所は、伊豆の心太 盛田屋さんここのところてんが最高に美味しいんです、嫌いな人はダメだろうけれど、心太を食べられなかった自分が食べられるんですから大人なら万人が美味しいと思えるところてんを販売するお店だと思ってます。
ココのところてんは日本一、このチョコレートソフトクリームも美味しかった
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恒例の場所の最後は、にぎりの徳兵衛 三島店 ちょうど沼津インターに行く途中にあるので場所もよくそして美味しい、甥っ子も大のお気に入り当然自分もお気に入り、甥っ子は全力でマグロ三貫セットやらあぶりをガンガン注文してニコニコしながら食べていました、ニコニコしながら美味しい美味しいと言って食べてくれればおじさんとしてはお金の事は一切気になりません、これで不味いだとか言いながら食っていたら腹が照ってきますけどね、自分はオールフリーを2本も飲んでしまいあまり量は食べませんでしたが、この日美味しかったのはトロハマチと、はたはたの天ぷらが塩で食べたんですがこれがかなり美味しかった、食後に甥っ子は車で直ぐに寝ちゃうと良い、もしかしたら吐いちゃうかもなんて言ったので、お前寿司吐いたら許さないからな〜と言っておきましたwww
寿司屋までの道中疲れた甥っ子はあっという間に3・2・1・ダウンw
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伊豆もそうでしたが東名もこの時期だとまだガラガラです、伊豆の下道がガラガラだったのは疲れて帰る時には良いですね、東名を抜け首都高速へ入るのですが、そこで前の車がETCに反応しなかったのか、ETC車じゃないのにETCレーンに突っ込んだのか知りませんが、ゲートが開かずゆっくりと進んでゲートを曲げたところで停車… 係員がスピーカーから今から行くので待ってくださいと放送をして、数十秒後に係員が来ましたがこの待ち時間が恐ろしく長く感じる、そしてそのばでお金を払ったようだが、お釣りとそして受け取りにチケットを渡すためまた係員が一度戻った…
ふざけるな!バカ運転手!
自分がETC搭載車両かどうかも分からないようなら乗るなバカ!
最後に少々腹が立ちましたが、楽しい夏の一日でした。
おまけ写真
ガラスにフラッシュでハレーションを起こしてしまいましたが、まだ柿田川フィッシュストーリーの看板が国道沿いに有りました。
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