はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

クリスマス。ま〜別に良いんですけれどね

本日12月24日は、キリスト教の開祖で良いのかな?日本式発音でイエス・キリストの誕生日、自分の小さい頃から街はお祭りムードになります、幼き頃何の日かも分からずとりあえずプレゼントがもらえる日として嬉しい日でした。

それは今でも変わらず幼い子らは、白いひげ面で赤い派手なコスプレをしたフィンランド人のおじいさんがプレゼントを運んできてくれると夢いっぱい?いやいや純粋な物欲を旺盛にし、靴下をぶら下げ布団に入ります。

若い男女、年寄りも可w はなぜだか恋人同士が愛情を深めていくという、なんとも摩訶不思議なお祭り状態、どう考えてもキリスト教が根付いていない新道国家日本では意味不明のお祭り、間違いなく商人が売り上げアップのためにキリストの誕生日を餌にして商売を行っているのだが、ここまで続けばもうこの国の文化と言っても良いのかもしれない、それには全然反対はしません、長年親しまれてきているクリスマス、それはそれで良いです。





しかし皆さん、まだ24年間でこの先いずれは日にちが変わってはしまいますが、前日の23日は天皇誕生日であり天長節という日本国として由緒正しき伝統ある日だ、西暦で悪いが775年から続く日本の祝日だ、祝日と言ってもその昔はお休みの日と言うことでは無く、天皇陛下を祝う日という意味だ。

そんな天長節には一切目もくれず、異教徒の長であるイエス・キリストの誕生日を祝う日にどんなことをしようかな〜と、いわば今上天皇陛下の誕生日はクリスマスの仕込み日としてしか考えていない日本人…

現代日本を象徴していますねw