日経平均株価が勢いが止まりませんね、あっという間の１１０００円台突入で、１１月のブタ野田が解散を示唆した日以来約３ヶ月２０００円以上高騰している、そろそろ危ないのでは？大きく下がるのでは？とも思えてしまいますが、過去のチャートから今回も大きな上昇トレンドだと仮定した場合、どの程度上がり、どの程度期間があるかを推測してみた。
過去の日経平均チャート（強い上昇トレンドには色が付いています）
日経平均株価長期チャート posted by (C)はらっく DSC-HX9V
高度経済成長そして第一次バブルで日経平均が４万円も有った時代は除外してｗ バブル崩壊後の大きな上昇トレンドを考察すると。
・黄色のリーマンショック後のリバウンド相場で半年程度で４０００円上昇。
・緑の第二次バブルだった小泉政権時代に１年で５０００円以上上昇
・青の細川政権かな？１年ちょいで８０００円以上上昇
・赤の村山内閣時代に１年で８０００円以上上昇
となっている。
平均を取ると６０００円の上昇となり、期間は半年〜１年間株価の上昇が続く、この事を現在進行中の為替の円安と株価の急上昇に当てはめると
平成２５年の６月までは株価は上昇をし続け、最長で年末までは上がり続ける、金額的には８０００円上がれば１６０００円前後まで上昇、低く見積もって１２０００円前後までは上昇する。
前にも書いたが日経平均が１０００円上昇すると、持ち株が２５％値上がりし儲かる、１００万円なら２５万円儲かると言うことだ。
１２０００円で頭打ちとなるとあと１０００円しか値上がり幅が無く、２５％しか儲からないが、それでもまだ２５％は儲かるのだ。
さらにポジティブに考え予想の最大値である１６０００円まで日経平均が上昇したとすると、まだ５０００円の余地があるのである。５０００円と言う事は２５％×５で資産が１２５％増える可能性を大きく今秘めています。
だますつもりはないけれど…
だまされたと思って、日経２２５銘柄の株を買ってみて。
おすすめはやはり金融銀行株です、上がる時は一気に上り詰めますよ、イコール好景気って事です。
今はバブルの初期段階なんですよ、若い世代なら初バブル、年寄りなら最後のバブルが始まっているのです、昭和のバブルは本当のバブルでした、なにせ日経平均が４万円も有ったのですから、小泉内閣時代の平成のバブルはデフレ過ぎて給料が上がらず一般の人達はバブルを味わえませんでしたが、間違いなく好景気でした。
自民党の安部ちゃんが起こした今回の安部祭り、半年で終わるのか？それとも１年以上続くのか？
なんだかんだ一番利益を受ける日本人は、安部批判などをマスコミにだまされて行わず、素直に安倍政権を応援して長い安部ちゃん祭りを堪能しようではありませんか。
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