人それぞれと言ってしまえばそれまでですが、人それぞれという考えは大東亜戦争（俗に言う太平洋戦争）敗戦後に、ＧＨＱが占領政策で日本を弱体化させるために、個人主義を取り込み国家が一丸になることを阻止する占領政策の一部です、その敗戦後教育を擦り込まれてきた我々日本人は知らず知らずの間に、戦えない負け犬精神がすっかり根付いてしまっている。
では戦前の教育の基本、綱領とも言えるものはなんだったのか？
となるとやはり明治天皇が国民に道徳とは何か？を語りかけた教育勅語が日本国民の綱領とも言えるだろう、書いてあることは極々当たり前のことなのですが、それが出来ない日本人が今は多い、それは当然で学校で教育をしないまま大人になっていくからだ、道徳なんて… とも思うが道徳心は何をするのにも大事なことである、日本人らしい道徳心が無ければ、そんな日本人は支那人や朝鮮人と一緒になってしまう、日本人と支那朝鮮人との大きな違いは日本人としての道徳心が有るかどうかだと言う部分です、極論では有るがそう言って間違いではない、見た目は似ているが日本人には今でも支那朝鮮人には真似できない誇るべき道徳心が宿っているのである、しかし昨今弱体化していることは間違いない。
ぜひ第二次自民党安倍政権では、教育の再生で掲げている道徳教育を堂々と復活させて、道徳というものを恥ずかしいものだなんて思わない日本人を作る教育に力を入れてもらいたい物です。
清き心を持つ国民が増えれば、それは国力が上がると言うことにも繋がると思います。
いじめなんてものも減るのです。
私が思うには、我が皇室の先祖が国を始められたのは、はるかに遠い昔のことで、代々築かれてきた徳は深く厚いものでした。我が国民は忠義と孝行を尽くし、全国民が心を一つにして、世々にわたって立派な行いをしてきたことは、わが国のすぐれたところであり、教育の根源もまたそこにあります。
あなたたち国民は、父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は仲むつまじく、友達とは互いに信じあい、行動は慎み深く、他人に博愛の手を差し伸べ、学問を修め、仕事を習い、それによって知能をさらに開き起こし、徳と才能を磨き上げ、進んで公共の利益や世間の務めに尽力し、いつも憲法を重んじ、法律に従いなさい。そしてもし危急の事態が生じたら、正義心から勇気を持って公のために奉仕し、それによって永遠に続く皇室の運命を助けるようにしなさい。これらのことは、単にあなた方が忠義心あつく善良な国民であるということだけではなく、あなた方の祖先が残した良い風習を褒め称えることでもあります。
このような道は、実にわが皇室の祖先が残された教訓であり、その子孫と国民が共に守っていかねばならぬことで、昔も今も変わらず、国の内外をも問わず、間違いのない道理です。私はあなた方国民と共にこの教えを胸中に銘記して守り、皆一致して立派な行いをしてゆくことを切に願っています。
明治二十三年十月三十日
天皇陛下を否定する輩、国旗日の丸、国家君が代を否定する輩は何を持って日本人と定義すればいいのか？ そんな日本人は完全に敗戦後の短い期間に、戦勝国のＧＨＱに嘘の日本感を擦り込まれた日本人なのです、早く本当の日本人に戻れるよう祈ってます、目覚めろ最近の日本人。
簡単に言うと戦争に負けたから日本が今みたいになっている、今ある正義はアメリカ人の考える正義であって、日本人の考えていた正義ではないのだ。
なんでもかんでもアメリカが言うことが本当に正しいのか？日本人とはいったいなんなのか？アメリカの属国だというのが今の日本であると言うのが一番正しい表現なのであろう、ＴＰＰに加盟すれば敗戦後の高度経済成長期に日本人が作り上げたものが一気に崩壊する、加盟前に思うと悪いこと嫌なことが多く、日本で起こる様々な事が想像できる、しかしそれもいずれ慣れて行きそれが当たり前になっている日本人も想像できてしまう。
その日本人は本当に日本人なのか？どこがどう日本人なのか？
そんな新たな開国日本となっても、教育勅語のような日本人らしい道徳心を宿し、今は象徴ではありますが天皇陛下をお守りし敬意を払い、日本の文化を大事に継承していくのがいつの時代も日本人と呼べる真の日本人なのでしょう。
現在の日本は民主主義でありながら、たかだか２００年だか３００年しか歴史の無いにわか国のアメリカなどと違い、遙か２６００年もの歴史を持つ皇室をいただいているのです、これは堂々と誇れることです、世界に自慢できることなのです自信を持ちましょう誇りましょう。
天皇陛下がなんて言うと、すぐに戦争責任がなんて言い出すバカが大勢いますが、そんな天皇陛下が居なければ日本国は建国していなかったのです、あなたも私も今ここに居たかどうかも分からないのです。
日本人に生まれたのだから、日本を悪く言うのはやめた方が良いと思いませんか？国をや郷土を愛しましょう。
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