はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

靖国神社参拝

終戦記念日である8月15日が近づいてきましたね、特にその日じゃ無ければいけないわけでは無いのですが、まずその日に靖国参拝、それ以外の平日でも参拝に日本人は行って当然です、新聞テレビは日本以外の国を基準にした考え方を垂れ流していますが、日本人はいい加減そう言った反日思想はやめるべきです、靖国神社には日本のために戦争に行き死んだ人たちが祀られているのです、そんな英霊に年に一度くらいありがとうと言いに行っても良いと思います。




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安倍内閣閣僚は靖国神社参拝はあってはならない」韓国政府が警告
韓国政府は5日、韓国の光復節で日本の終戦記念日に当たる15日に日本の一部閣僚が靖国神社を参拝するという報道について、「参拝が行われてはならない」と警告した。外交部の趙泰永報道官は同日の定例会見で、日本閣僚の靖国神社参拝の計画について、韓国政府の方針は明白だとした上で、「日本の政府と政界の高官や指導者の靖国神社参拝はあってはならない」と述べた。
日本の安倍晋三首相は15日に靖国神社を参拝しない意向を明らかにしたが、安倍内閣の一部の閣僚は参拝の意向を表明している。韓国政府は、日本の閣僚が靖国神社を参拝した場合は、閣僚の地位や人数などを考慮し、対応するとみられる。
(2013.8.5 聯合ニュース

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今年も8月15日が近づくにつれて総理大臣や閣僚の靖国神社参拝が取り上げられています。特に、安倍総理だからこそ靖国参拝を多くの国民が期待し、それが支持率の高さにつながっている面もあるはずです。
そんな中、日本のマスコミは靖国参拝は「中国・韓国とのさらなる関係悪化」「米国の懸念」と書いています。

靖国神社に祀られている英霊たちは日本国を護るために、我々子孫のために涙をのんで尊い命を捧げたのです。戦友たちには「靖国で会おう」と言い残して散華されたのです。
お国のために亡くなった方々を日本国民が参拝するのはおかしなことですか。
日本国のリーダーである総理大臣が参拝することに問題があるのですか。
参拝することは戦勝国、敗戦国に限らず人間としての絶対的な真理です。特に日本人にはこの意識が強いのです。

しかし、日本のマスコミはこういうことが解らないようであります。だから、「中国・韓国とのさらなる関係悪化」「米国の懸念」と書いても何もおかしいと思わないのでしょう。「村山談話」も「河野談話」も「近隣諸国条項」も「靖国参拝取りやめ」も、近隣国に配慮したために余計関係が悪化したことが理解できないのです。

安倍総理は昨(2012)年の自民党の総裁選の時に「前回の総理在任中に靖国神社に参拝できなかったのが痛恨の極み」と言いました。この言葉は靖国参拝をしない日本の総理大臣に不信感を抱いていた国民は忘れることが出来ない言葉でありましょう。安倍総理ならばきっと参拝してくれると、多くの国民が期待したからこそ、その支持率に現れているのです。

靖国参拝は日本の総理大臣だからこそすぐにでも行くべきであります。そして、今まで総理大臣が公式に参拝しなかったことをお詫びし、改めて今の日本があることに感謝を捧げ、戦後おかしくなった日本をきちんと取り戻すことをお誓い申し上げて、憲法国防軍に取り組んでいくことが正しい道ではないか。

この順序を間違えて、連立の公明党に配慮するとか、シナや韓国が騒ぐから今はやらないとか、米国の一部が何を言おうが、ましてや韓国政府の警告なんかは全く聞く必要がないのです。また、今まで行かなかったのだから今急いでいく必要はないとか、秋・春(例大祭)に行けば8月15日は行かなくてもいいという(シナ・朝鮮が発しそうな工作)も全く筋違いであります。8月15日に行けないということがおかしいことに気づくべきです。
参拝というのは近隣国や政局でやるやらないというものではなく、人間として、日本人として行うことです。だからこそ靖国参拝が出来ない人は総理大臣になるべきではないのです。

安倍総理は総理になる前には8月15日にもきちんと参拝して、総理になった途端態度を変えるというのは国民に対する、お国のために命を捧げた英霊たちに対する裏切り行為であります。
参議院選挙に勝ち、今こそそのタイミングなのです。なぜなら、来年、再来年には今以上の国民の支持が期待できないからであり、余計、靖国参拝が遠のくと思うからであります。