アベノミクス効果が相変わらず下々の者には差ほど体感できるほど効果を感じさせてくれていませんが、おそらく半分くらいの人がこの冬手(冬のボーナス)で数字で感じ、年が明け春になるとベア(ベースアップ)で感じ始める人が多くなってくると予想されます。
おお!増えたな^^ と思った途端に消費税増税が行われるのが非常に懸念材料ではありますが、消費増税のネガティブ要因をも吹き飛ばすような経済回復が、来年度・再来年度に起きると信じております、信じたい^^;
あくまでもノーテンキなポジティブシンキングで考えると、為替と株価が現在三角持ち合いという状況にあります。
三角持ち合いとは…
株価は上昇・下降をしながら推移していきますが、上下幅が大きい時もあれば、小さい時もあります。株価の変動が一定の範囲で継続している状態を「持ち合い」と言い、株価の上昇・下落の値幅が徐々に狭まっていき、チャートの形が三角形のようになる状態を「三角持ち合い」と呼んでいます。三角持ち合いが出来ると、その頂点で株価がどちらかに大きく動く場合があるので、注目されます。
三角持ち合いのパターンとしては3種類あります。
(1)均衡している三角持ち合い・・・出来た三角形が二等辺三角形で株価がどちらに向かうのか先行き不透明な状態。
(2)先行き強気の三角持ち合い・・・出来た三角形の左上が直角に近い状態で、上昇に向かう可能性が高い。
(3)先行き弱気の三角持ち合い・・・出来た三角形の左下が直角に近い状態で、下降へ向かう可能性が高い。
三角持ち合い posted by (C)はらっく DSC-HX9V
ちょっと手書きでラインを引いたりしたので見づらいかもしれませんが^^;徐々に下値を切り上げながら、上値は抑えられつつ、三角の振れが徐々に狭くなってきています、こう言う時には統計的に上か?下か?に大きく抜けることが多々有るそうです。
三角形の頂点はこのままで行くと11月の2週頃が予想されます。
日経平均の三角持ち合い
20131031日経平均三角持ち合い posted by (C)はらっく DSC-HX9V
ドル/円の三角持ち合い
20131031ドル/円三角持ち合い posted by (C)はらっく DSC-HX9V
今後日本の公定歩合(金利)はこれ以上下がることは無いと予想され、逆にアメリカ$は金利を下げてくる可能性が有ります、今後ドル/円での金利差は広がることは有っても狭まることはない、なおかつ米国$の金利が下がるとなると円が売られドルが買われる、円安に100円に向かって安くなっていくことが予想されます。
となると、為替も株価も上に大きく振れる可能性が有ります。
仕込むなら今です、株も全銘柄が上がるとは言い切れませんが、東証一部の有名な銘柄を買っておけば大丈夫です。
為替ならドル/円を98円20銭辺りで買えれば、その辺が底値だと予想されます。
間もなく訪れるであろう、アベノミクス第二ステージを一人でも多くの人達で味わってみませんか、当然参加者が多ければ多いほど、大きくチャートは振れます、下に振れるリスクも有りますが、アメリカの好調さを考えると上振れする確率の方が非常に高いと思われます。
オススメ株は相変わらず海運株、TPP締結後に間違いなく徐々に徐々に上へ上へ上り詰めていくと思っています、まだまだ安いですよ海運株。
目指せ!1単位あたり100万プラス^^ 俺は今何単位持っているんだろう?1・2・3・4……
ベンツは買えるな間違いないw
日本郵船 33万5千円(平成25年10月31日現在)
20131031郵船 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
商船三井 44万3千円(平成25年10月31日現在)
20131031商船三井 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
川崎汽船 23万5千円(平成25年10月31日現在)
20131031川崎汽船 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
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