はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

訂正

先帝陛下(昭和天皇)が人間宣言したと山本太郎の事を書いた際に書きましたが、間違えなよようです、まだはっきり理解できていないので、これも転載で^^;




山本太郎の手紙事件」で一躍報道されるようになった山本某ですが、ほとんどは山本某に批判的な意見が多い中、テレビである主婦がこう言いました。
「自由なんだからいいでしょう」。
まさに戦後教育の総決算のような発言であります。彼女は学校では教わらなかったのだろうか。「自由には責任が伴う」ということを。さらには「権利には義務が伴う」ということを。まして陛下に対しても「自由だ」というのはまったく何もわかっていないのです。だからこそ修身の授業を復活させて日本の伝統・文化、国柄、そして日本の心や精神を学び、神話を学ばせる必要があるのです。この母親は自分の子供に対しても「自由」と言って何でも好き勝手にやらせるのだろうか。この子供が山本太郎にならないことを祈りたい。

同じ勘違いでもシナ人の勘違いは意図を感じないわけにはいかない。
シナ人・宋文洲ツイッターでこう書きました。
「手紙を渡す、手紙をもらう。人間としての普通の日常だ。天皇人間宣言したにも関わらず、天皇を人間扱いしない右翼勢力。これこそ右翼による最大な政治利用だ」
https://twitter.com/sohbunshu/status/396055471980683264

「一部の日本人、特に政治中枢に近い人達は未だに冷静時代の思考のままだ。普通のことを普通に考えるのができない。天皇に会って手紙を渡すくらいでこれほど大騒ぎする国はまだ地球上にあるのが不思議だ」
https://twitter.com/sohbunshu/status/396057729439002624

シナ人・宋文洲といえば今(2013)年2月にもシナ人らしい?発言をしました。日本テレビ真相報道 バンキシャ」でロシアでの隕石落下について、「尖閣諸島に落ちればよかった」「尖閣に落ちて島がなくなれば、領土問題がなくなる」と言いました。本来はこういうシナ人は番組に出すべきではないのです。日本に来ているシナ人のほとんどはシナで同族が人質になっており、シナ共産党の意向には逆らえないのです。

領土問題と言っていますが尖閣については「領土問題」はないのです。尖閣はシナが一方的に領海侵犯をして領土を侵しているだけなのです。これを領土問題にして自らの主張を国際世論で正当化したいのがシナの戦略なのです。ですから、日本の番組で尖閣を領土問題にして、隕石でなくなればいいという発言はシナ共産党としての発言といえるのです。

それと同じくツイッターでの発言もおかしいのです。特に「天皇人間宣言した」という部分です。学校でもマスコミもこう言いますが、これについては日本人として陛下の真意をよく理解しておくべきでありましょう。

昭和21年1月1日、占領下の日本で、GHQは先帝陛下(昭和天皇)に「人間宣言」(神格否定)をさせようと企てて、陛下は「新日本建国の詔書」(「人間宣言」とは言っていない)を発表しました。
この時のことについて先帝陛下は昭和52年に記者会見で「人格とかは二の問題であった」「あの詔書の一番の目的は五箇条の御誓文にあった」とはっきり仰せになられております。そして、「日本の誇りを日本の国民が忘れると非常に具合が悪いと思いました。日本の国民が日本の誇りを忘れないように、ああいう立派な明治大帝のお考えがあったということを示すために、あれを発表することを私は希望したのです」と仰られました。

つまり、戦後の、占領下であるけれども、国民皆が日本人としての誇りを失わずにこれから新しい日本を建設していこう、そのためにもアメリカの偽りの民主主義ではなく、明治大帝の「五箇条の御誓文」にある日本の民主主義こそ大切に、そして誇りに思って日本を建てなおしていきましょう、ということであります。

こういうことも知らずに「天皇を人間扱いしない右翼勢力」などといつものようにレッテルを貼り、陛下の権威を貶めようとしても心ある日本人には通じないのです。
天皇に会って手紙を渡すくらいでこれほど大騒ぎする国はまだ地球上にあるのが不思議だ」と言う前に、自国は天安門に車が追突してくることが起きて、そのウィグル人の家族までも抹殺するような国こそ地球上にあるのが不思議であり、隕石は尖閣ではなく天安門にこそ落下して欲しいと願う人々が地球上にどれほどいるか知るべきでありましょう。