明後日12月6日に揉めに揉めている秘密保護法案が可決・成立するようです。
ある程度の秘密保護は必要だと思う、国益のために秘密にする必要性が有れば秘密にすればいい。
その代わりその秘密を作る人達にはそれなりのちゃんとした判断をしてもらわないといけない。
その秘密を作るのは国会議員だ。
それも日本国政府に籍を置く国会議員だ。
その国会議員を選ぶのは誰かというと、我々日本国籍を持つ20歳以上の日本国民だ。
有権者がちゃんと選び、投票をすることがこういった際どい法律をまともに運用する鍵となっている、国会議員を選ぶのは日本国民なんです、責任は国民にも大いにあります。
以前、こんな事がありましたよね。
民主党が必至に秘密にしようとした、尖閣諸島近海で起きた中国漁船が海上保安庁の船に体当たりをした映像、民主党は必至に民主党の飼い主である中国に配慮し、日本国の国家機密にしようとした、しかし海上保安官の一色正春氏がネットを利用して漏洩した事件。
秘密を漏洩した一色正春氏は確かに悪いが、正義のための漏洩であって誰もせめることはできなかった、せめるどころかちょっとした英雄として扱われた。
民主党が隠した事件映像の一部
この時の大きな問題は、民主党が私的な思想・私欲でこの事件映像を隠そうとしたこと、バカが権力を持つと国益のためではなく私利私欲のために国民に秘密にすることが多くなる、ほんと民主党のような低脳なバカに政権を与え有権者である日本人は反省しなければいけない。
秘密保護法案が成立した後はより厳しく、バカに投票し権力を与えないようにしなければいけない、ほんとバカはいつまでもバカなので下のバカの一例を見て笑ってあげてください、数々ある民主党のバカっぷりの氷山の一角ですけどねw
民主党は 現在秘密保護法案に反対しています。反対しています。
社民党も共産党も反対しています。
中国漁船が海上保安庁の船に船体を衝突させてきた映像を隠し・流出した頃にはこんな事を言ってました。
「我が国の秘密保全に関する法令が」
「たとえば国家公務員法の守秘義務既定に関する罰則は相当程度軽い」
「現在の罰則では必ずしも抑止力が十分ではない」
「秘密保全に関する法制のあり方について」
「結論を得るよう、早急に検討を進めていきたい」
「日中間の国と国の未来を左右しかねない重大なことが」
「簡単に流出してしまうことは日本の危機管理として極めて問題」
共産党・笠井
「本物であるかどうかの確認となぜどうして流出したのか」
「政府自身の情報管理の大きな責任が問われるのは当然だ」
政権を持っていたこの頃は、秘密保護法案を欲しがっていたのに、今は反対なんだってw
バカだよねこの政党(民主・社民・共産)。
ほんとさ大ブーメラン大会ですね、バカ低脳民主党とその仲間達はw
低脳民主党と仲間達 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
。