野望と言うほどではありませんが、大嫌いなソフトバンクが今後どう動いてくるか思いついちゃったので記載。
ソフトバンクは2兆円近い金額で、Vodafoneを購入しソフトバンクと言う携帯電話事業に参入した。
現在アメリカの3番手携帯電話キャリアのSprintを買収しようとしているが、そのスプリントは4番手のTモバイルを買収しようとしている、アメリカの3番手と4番手が組めばきっとアメリカ内では2番手に躍り出る可能性も有るだろう。
ここからは推測。
ソフトバンクは何をしようとしているのだろう?
勝手な推測ですが、おそらくアメリカを手始めに、ヨーロッパ、インド、中国など主要な国で携帯電話のローミングサービスの壁を取り払い、世界一の携帯電話会社を目指しているのは無いかと推測します。
ソフトバンクの携帯電話を持てば、世界中どこでもローミング料金無し、もしくは格安でローミングサービスを受けられるようにし、顧客を確保しようとしているのでは無いのかと思う。
そうでもしなければアメリカの携帯電話会社を買収する意味なんて有るのだろうか?
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