台湾で学生たちが、支那寄りの台湾政府を相手に闘争している、台湾政府が敵国である中国と「両岸サービス業貿易協議」法案を結んだからだ。
サービス貿易協定の強行採決に反発
サービス貿易協定とは、中国が80分野、台湾が64分野の市場を解放しようというものです。昨年の調印を経て、3月17日より台湾国内での最終的な同意を得る審議が立法院で行われていました。しかし、この協定は「台湾にとって不利益な条約」と見る向きが強く、最大野党の民主進歩党を中心に反発の動きが出ていました。
中国との「統一」で不安視する声も
さらに中国と台湾は、統一するか否かで対立してきた関係。もし協定が同意され、中国企業の進出が著しくなれば、中国の望む統一が近づくことも考えられます。さらに、今回の協定では出版・印刷の市場も解放されるため、中国の出版業が一挙に台湾へ進出すると不安視する声があります。
多くのサービスの自由化をすることで、大量の中国人が台湾になだれ込んできます、そして台湾はクリミア化し中国に乗っ取られてしまう恐れが有ります、台湾が中国の領土となってしまうと、よりいっそう中国の太平洋への覇権が進みます、そうなると日本は益々中国の脅威を感じることとなります、下手をすると日本は中国に侵攻され滅ぼされる可能性も有ると言うことです。
そんなこと有るわけないじゃん
なんて思っている人は、頭の中がお花畑なので注意しましょう、中国は第２列島線を手に入れようと、着々と計画を進めているんですよ、日本が東トルキスタンやチベットのようになる可能性が大いになります、アメリカとの安全保障条約が無くなったら、日本はあっという間に中国に占領されることでしょう。
台湾立法院２４時間生中継
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