一昔前にSF−Xなる国産戦闘機の計画が持ち上がっていたのは、若い頃にニュースでよく見かけたが、アメリカの圧力でF−16の共同開発の名の下アメリカから購入することになり計画はポシャった。
今回は純国産のステルス戦闘機の実証機の完成にまでいたった。
自国は自国の軍隊で守るのがあたりまえです、他国の軍隊が命を賭けて日本を守ってはくれません、いざとなったら自分の命が優先されて日本人は死にます。
また、軍事兵器も自国に技術が有るのであれば、国産で開発するのが良いに決まっています、SF−Xの時も共同開発とは名ばかりで、アメリカはF−16の軍事機密を日本に教えることは一切ありませんでした、他国が開発した兵器で戦っても決して開発した国には勝てないのです。
この国産ステルス戦闘機が完成し、日本列島に配備されれば制空権を中国に奪われることは無いでしょう、また海には海上自衛隊の潜水艦とイージス艦が海と空を見張っています、領海を中国の艦艇に侵犯されることは無いでしょう。
問題は中国の核ミサイルです、こればかりはどうにもなりません、日本も核兵器を使われない核保有国に一日も早くなる必要が有ります、中国や北朝鮮そしてロシアのような危険な国が核ミサイルを所持しているのですから。
報道特集(〆のコメントが左翼的でむかついた)
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