釣行日は２０１４年１１月８日（土）です。
土曜日の東山湖フィッシングエリアに行ってきました、ほんと最近釣りに行きすぎていますね、キチガイという表記は嫌いではありませんが、「管釣りジャンキー」って呼び名も良いなと思っていますｗ
自宅のパソコンが昨晩釣り帰りに立ち上げていたら、焦げ臭くなってきて「ジジジッジイジジジイッッジジ」と音を立てて、液晶画面がフェードアウトしていきました、内部でショートしましたね^^; 火事になったらまずいと思い、即コンセントは抜きましたがそのまま放置、今日からのパソコン活動をどうしたら良いものか？中のデータはどうする？パスワードとかメモなどもパソコンの中、考えると面倒なことだらけだったのでそのまま寝て現実逃避、現在はとあるところでブログを書いています、故障機のOSはWinXPだったのでちょうど良いからパソコンの買い換えを考えています、データの救出はHDDを取り出し、直繋ぎでどうにかするか… あ〜まんどくさ(゜Д゜)
なので、誤字脱字それ以外の訂正は、後日ゆっくりになります。
いつものように片道１２０キロ有ろうとも下道で現地に向かいます、５時スタートの東山湖は遠くて開店が早い一番条件が悪いところですが、その反面最高の管理釣り場なので文句は言えません、２時に起きて車で出発です。
１２０キロも下道で東山湖に行く物好きは少ないと思いますが^^; ２４６号線で行く時は、金時公園横で行われているスピードの取り締まりには気を付けましょう、取り締まり現場のロケーションとしては、東京からの下りだと、下り坂のトンネルを抜けるとそこは取り締まり現場だったｗ と言う場所です、坂なのでスピードが出てしまうし、道が空いていたりするのでついアクセルを余計に踏み込んでしまいます。
ピンぼけだけれどこの辺です
東山湖フィッシングエリア posted by (C)はらっく DSC-HX9V
到着は５時ジャスト、前回も土曜日に来ましたがその時土曜の割には空いていた、東山湖は広いので空いているように見えたのかもしれませんが、案外土曜日大丈夫じゃんとその時思っての今回だったんですが…
すっげ〜混んでいる^^; 朝５時ジャストで受付前の駐車場は全て埋まっていて、奥か手前の駐車場しか空いていない、今まで停めたことが無かった手前の駐車場に車を停めて釣り券を買いに行った、夕方から雨の予報が出ていたのでＡ券の１７時までで良さそうでしたが、金額的には５００円しか変わらないし、ナイターは状況を見てからでも対応できるよう、一日券を購入しておいて釣り座に向かった。
それにしても前回１０月に来た時の土曜日とは大違いだ、シーズン真っ盛りと言うことでしょうね。
日中撮影
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釣り座は放流ポイントに近い場所はもうダメかな？と思いましたが、レストラン前が空いていたので釣り座としました、意外と放流ポイントは朝一から埋まるものでは無いんですね。
前回来た時よりも季節はより冬に向かって進み、朝一は完全な夜です、ヘッドライトが無いと危険、朝一ですが夜釣りを開始しますｗ 黒いノア２．６ｇでも釣れますが、オレ金でも釣れちゃいます、ただ絶好調のナイターの時のような入れ食いって感じではありませんが、良い感じに釣れ近隣の釣り座からもワイワイガヤガヤ楽しい声が聞こえてきます、暗くて見えませんがｗ
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１時間くらいすると、釣れる人と釣れない人との明暗が分かれて来ました、明暗って程では無いですけどね^^; 場所なのか？釣り方なのか？場所はさほど変わらない、おそらく釣り方を知っている人が有利な展開になっている、普段平日にしか管釣りに行かないので、上手な人と釣り座でお隣になることが無い自分、なのでさほど隣の人と差が付いていることを感じる状況にもならないので、両サイドに上手い人が居るような状況だと焦りますね^^; 勝手に焦っているだけなんですが、あれ？俺だけ釣れないぞと言う環境は刺激になります。
本日の１尾目
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朝の数時間は完璧に両サイドの方々に大きく差を付けられてしまいました、２０尾も差が付いたというわけでは無いですが、精神的に勝手に差が付いたと思い込んでいました。
午前中はスプーンで釣れます、表層でも出てくれるので楽しい、そんな中右隣の人がクランクでこの日の状況下では良い感じに掛けている、クランクなら負けないぞ！と思って心の中で勝手に挑みましたが、ド表層をスローに巻いても釣れますが、ディープクランクでボトムを叩く感じでも釣れます、がその人のようにテンポ良くは釣れない、負けです…
終日曇り予報で富士山は拝めないと思っていましたが、早々と顔を見せてくれることに
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早い時間から盛況です
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スプーンでまぁまぁ良いサイズも
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１０時４０分頃放流が入りました。(^o^) 土曜日の東山湖はこれが目的でもあります。
さぁここからが勝負だ！相変わらず勝手な思い込みで入れ込んでいます^^; 少し放流場所から遠いので、徐々に回ってくるだろうとノアのオレ金をショートキャストの繰り返しをして待っていましたが…
トラック大放流開始
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全く掛からない^^;
周囲の方も放流カラーで待っていましたが掛からないので、左の方がスモーク系のクランクをキャストするとポコポコ釣り始めた、たまたま居付きが掛かったんだろうと思いましたがやたら調子が良い^^; すると右隣もクランクで釣り始めたこれも好調だ^^; いったいどうなっているんだ？ やむなく自分もワウなどを投げるも釣れない^^; なんで俺だけ… 疎外感でいっぱいです、俺も仲間に入れてくれよ…
しばらくしてようやくオレ金でも掛かりましたが３本程度です、あれだけ放流して３本しか掛からないなんて、間違いなく目の前に魚が居ないか、完全にパターンを外しているしか考えられません。
この時心の中の様子はどうだったかというと…
朝のスタートで両隣に差を付けられている、放流前も自分が一番釣れていなかったように感じていた、ちなみに放流前はマイクロスプーンのド表層早まきなどでエキサイティングな出方をしたり、そうかと言えばディープタイプのクランクで手前のかけ上がりで出たりと、上なのか？下なのか？分かりづらい状況でしたが、そこでも自分が一番釣れていない^^; そして放流後も何をやっても両隣に先を行かれる…
知り合いでは無いけれどなんだかやっぱり一番釣れない状況下に居るとつまんない…
切れ目近辺に居る上手そうな人達は、少し前から調子よく放流を掛け始めだした、枯れ松方面も見ているとぽつぽつ放流らしき魚を掛けている、レストラン前の自分よりも放流ポイントから遠い釣り座の人達は明らかに放流を掛けていない、放流が明らかにこちら側にあまり回ってきていない感じだ、前回の１０月と一緒のよう。
と言うことで両隣が放流では無いけれど何とか釣っている中、情けない思いは有りますが、前回来た時に枯れ松前で放流を独り占めにした良い思いをした記憶も有るので、枯れ松前に移動することにしました、わざわざ１２０キロ離れた釣り堀に来て釣れないのも、釣るのを我慢するのも精神衛生上良くありませんからね、負け犬はそそくさとタックルを片付けてキャンキャン鳴きながらレストラン前を後にしました(T_T)
１３時過ぎこの時点での釣果は４８尾、それなりに釣れては居るんですけれどもっと釣れている人達が居るんです。
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と言っても遠目に見える枯れ松前も混んでいます、枯れ松前に行く道すがら角の放流ポイント横が空いていたので、ちょっとノア２．６ｇオレ金をキャストすると、簡単に２尾釣れましたやっぱり放流は場所だよな〜^^ 近くにはカップルなどが居てここでもし爆ったらと思うと気が引けたので、空いていた枯れ松前のオーバーヘッドキャストができない場所に釣り座を構えました、この釣り座は右側に木が有り人が入れないので、サイドキャストで対応しました。
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人も多く放流からある程度時間が経っていたので、手前の近い水面で爆釣って事は想像しづらかったので、最初からノアボス４．４ｇを大遠投で投入しました、すると直ぐに１尾釣れましたが反応が弱い、終わっちゃったのかな？これでレストラン前が釣れ始めたら嫌だな〜とか思いながら、オレ金にカラーを変えてみると釣れ始めた、爆釣にはほど遠いのですが、それでもさっきまでよりは魚の反応があって楽しい^^ まだ遠い場所に残存放流が残っている、それ狙いに切り替えグリーンメタや蛍光色で残党狩りを楽しんだ。
１時間もすると残党の反応はさらに弱くなり、居付きを狙う釣りに戻りました、こうなるとどの釣り座も厳しくなり、パターンを見つけられた人や上手い人が良く釣るようになってくる。
そして枯れ松の前でもクランクの良いのを見つけられず、またまた両隣に負けました… それなりに健闘はしましたが、東山湖の常連さんのようで、メンターの方ではありませんでしたが、いろいろな釣り方で釣っていました。
オレ金で色物キャッチ
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終わったかと思った時にグリーンメタを入れると即反応
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渋くなってきた時に手前に居る奴らを狙ってスイッチバックで初ヒット^^
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つぶあんで、いかつい奴もお出ましに
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１６時過ぎになると水面が騒がしくなってきました、明らかに表層が良さそうなので、スプーンでド表層を狙ってみましたが出ない、クランクでポツポツしか釣れない、水面の騒がしさが徐々に枯れ松前から桟橋方面に移動していく、桟橋の両サイドで水面がざわついて多数の波紋が枯れ松から見ても確認できる、ナイターは桟橋でと思っていたので少し早目ですが桟橋に移動しました。
時間は１６時３０分過ぎ、まだＡ券のお客さんが多く残っている、桟橋のＴ字の付け根付近が空いていたのでタックルを置き水面を見ると、小さな虫が飛び交い魚が水面で乱舞している、枯れ松前はここまで激しい状態にはならず直ぐに穏やかになってしまっていた、ノアの１．２ｇで表層をサッと流してみるとノアがゴボッ！と消えバイトシーンが目視できる、コレは楽しい^^ １投１尾とは言いませんがそのくらいに感じるほど良く掛かってくれる コレは本当に楽しい^^
表層クランクでも釣れクラピーのＳＲをキャストすると、今日一の大物も表層で出ちゃいました^^
今日一サイズＰＥ３ｌｂで釣ったけれど、マイクロスプーン２ｌｂだったら厳しかったかな
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１７時になるとＡ券組が帰路につく、辺りは暗くなってきていたので車にヘッドライトを取りに行って本格的にナイターに突入です、桟橋も日中と違いガラガラなので、いつものように枯れ松側の桟橋の先から反対の桟橋の先っぽまで移動しながら、良い場所良い棚良いルアーを探っていくことにしました。
まずは枯れ松側の桟橋の先っぽですが、爆釣ではありませんがノアの黒に良い反応を示してくれます、しかし同じ方角にずっと投げていると直ぐに反応が無くなるので、桟橋の先っぽと言うこともあり３６０度キャストが可能なので、少しずつ方角を変え釣り拾っていきます、この日は表層早引きはまったくで、カウント３からさらに沈めた棚を狙うのが良いようでした、ルアーウエイトは１．８ｇを使用しています。
枯れ松側の桟橋の先端でしばらく粘って釣果を伸ばし、どうにか無事束釣り達成となりました^^ 今日は束釣りは無理かな？と日中思ったりしていましたが、放流とナイターを東山湖でやって１００尾を超えられないのは、何かのっぴきならない理由が無い限り最近ではあり得なくなって来ています、がしかしおそらくですが、今日は放流が有ったので、良い人達はナイター突入前に余裕で束釣りを達成している人が多かったはずです、できればそっち組になりたかったな〜と贅沢な事も思ったりしています、次回は頑張るぞ！
その後も桟橋の枯れ松の反対側に向かって、少しずつ釣り座を移動しながら探っていきましたが、際だって魚の溜まった良い場所、自分の釣り方にマッチした場所は見つからず、１９時５５分本日の投了となりました。
枯れ松の反対側の桟橋の先っぽから
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本日の釣果は１１９尾でした、朝のスタートダッシュでの出遅れ、日中の迷い、放流の失敗と散々でしたがそれでもナイターまで釣れば束釣りは余裕の東山湖、釣果が全てでは無いけれど、やっぱり釣果もロケーションも最高な東山湖は管釣り界のホームラン王であり聖地と言えるでしょう、なんだかんだ有っても東山湖はいつ来ても楽しい管理釣り場だと思います。
極寒の真冬はどうなんですかね？ １月とか２月に一度チャレンジしてみたい気が湧いてきました^^ より差が付く季節でもありますからね。
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