はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

パチンコ屋と製造メーカーは賭博産業です

パチンコ機の エヴァンゲリオン・必殺仕事人・AKB48で有名な京楽産業が、パチンコ屋に換金所は存在しないから、千原ジュニアの発言をマスコミは使わないようにと「かん口令」を敷いたようだ。





パチンコ屋は賭博場です、すべての客が賭博を打ちに来ている認識が有ります、日本の法律では民営賭博は法律で禁止されています、パチンコ屋に換金所は絶対に存在します、同一敷地内ではありませんが、必ず絶対にどの店も換金所を囲っています、換金所の無いパチンコ屋は存在しません、それはなぜか?パチンコ・パチスロはバクチで有り賭博行為だからです、お金に換えられるから誰もが打ちに行っているのです。






千原ジュニア“換金所”発言に、パチンコ企業・京楽が大激怒!「換金所は存在しないはず」

 千原ジュニアが、スポンサーの怒りと大ひんしゅくを買っている。

 問題が起こったのは、先月25日に都内で行われた京楽産業.のパチンコ新機種「ぱちんこ よしもとタウン」(来年1月導入予定)の発表会。いつも通り軽妙にトークしていたジュニアだったが、「換金所で育ったヤツが今、芸人をやっている。だから(パチンコのイベントなんだから)、そいつをここに呼んだほうがよかったんちゃうか!?」と口にしたことから、一騒ぎに。

千原ジュニアダウンタウン……吉本芸人が「ギャラ半分」でも関西ローカル“Uターン”のワケ

 一見、なんら問題のない発言に思われるが、京楽側が憤慨。マスコミ各社に、このジュニアの発言を使わないよう通達したという。なぜか――。

「京楽側が引っかかったのは“換金所”です」と、芸能関係者はこう明かす。

「パチンコの換金は、日本では法的に違法。それを、出玉を景品に替えて、それを景品交換所で換金するという、いわゆる“三店方式”を取ることで警察は黙認し、現在はグレーゾーン扱いにしている状態です。そんなパチンコ業界にとって、建前上“換金所”は存在しないものなんです。警察でさえ“パチンコでは換金は行われていない”と表向きに主張している。なのに、イチ芸人に“換金所で育った”なんて言われたら、パチンコ業界にとってはたまったもんじゃない」

 京楽側がジュニアの発言に神経をとがらせたのは、IR推進法案(いわゆるカジノ法案)の審議の行方もあるとされている。

IR推進法案が成立すると、中小のパチンコ企業が淘汰されるといわれている。今国会での成立は断念されたが、パチンコ業界に地殻変動が起きかねない法案。先月上旬に成立断念が明らかになり、ようやくピリピリムードが和らいできたところにジュニアが爆弾発言を投下したものだから、なおさら過敏に反応したのかも」(テレビ局関係者)

 ジュニアが所属する吉本側も、京楽側の言い分を飲まざるを得ない。

「吉本と京楽は一緒に会社を作り、NMB48や沖縄国際映画祭を運営する仲。しかし、両者の関係性は対等ではなく、京楽の莫大な資本力のおかげでそれらが運営できているという、吉本にとってはスポンサー的存在なんです。京楽側が『NG』といえば、それがお笑いネタであろうが『NG』になるでしょう」(お笑い関係者)

 結果、ジュニアは、吉本から注意を受けたようである。

 ただ、ジュニアも気の毒ではある。「換金所」の話は、今年6月11日に『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でも放送されているからだ。

 若手お笑いトリオ・バビロンのノリは、そのオンエア上で「パチンコ屋の換金所に、普通に4年間住んでいました」と自身の過去を明かし、「換金所には1,000万円くらいお金があったけど、なんで(そのお金は)見るだけで、ウチ貧乏なのかなって思っていた」と振り返っていた。

 当時10歳だったノリの写真とともに、テロップでは「8畳の換金所ハウス」「刑務所のような家に一家3人で生活していた」「換金所=刑務所のよう」とイジられる始末。MCのダウンタウン浜田雅功は「アッハッハ!」と大笑いしながら、「これ(この話)スゴいな」とうなっていた。

 イベントでジュニアが指した“換金所出身芸人”も、このノリとみられる。

「テレビ的には笑えるので、放送はOK。ジュニアはこのオンエアを知っていて、パチンコのイベントのトークでも当然大丈夫と踏んでしゃべったのかもしれない。京楽が過剰に反応しすぎてしまったという見方もできる」(キー局関係者)

 パチンコマネーの前に、吉本芸人さえ黙るしかないといったところか。