はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

コンタクトを見て

お正月にテレビ東京アメリカ映画「コンタクト(1997年)」を放送したので録画をして見ました、この映画何度でも見られる大好きな映画です。



主役は科学者役のジョディー・フォスターで、宗教家としてインターステラーに出ているマシュー・マコノヒーも出演しています。

内容はまぁ見てくださいw





映画の最後にエリー(ジョディー・フォスター)が言います。


「宇宙ってねとっても大きいの、どれくらい大きいか?人間には想像できないほどなのよ、ほかの星にも誰か居なきゃもったいないと思わない?でしょ^^」と





この映画は宇宙と科学と宗教を絡めたSF映画になっています、自分は無宗教だと思っては居ますが、そうは言っても悲しいかな仏教徒に属しているのは間違い有りません。

で、そのエリーの台詞ですが(実はコンタクトを見る前に池上彰の特番も見ています… イスラム国とか〜 世界情勢をいろいろと見てます)宇宙が広くてほかの星にも誰か居なきゃもったいないと言う考えは支持できますし、自分も絶対に広い宇宙で地球にしか生命体が居ないとは思ってはいません、絶対に地球以外の星にも知的生命体は存在していると思っています。

今回見ていて思った事は、もし神様が居たとしたらその地球以外の星の生命体にも神が居るはずで、宇宙をなぜこれほど広くしたのか?もし地球以外にも知的生命体が居た場合地球からかなり遠い星に居ると思われ、なぜそんなに知的生命体が存在できる星と星を遠くに離したのか? その答えは絶対にこうだと思います



























知的生命体は戦争好きだからですw




近くに少しでも劣る知的生命体、そして金銀財宝に石油やガスや天然資源がわんさか埋蔵されていたら、間違い無くアメリカとロシアと中国で競ってその星を侵略しに行く事でしょうw この3国は今現在も領土をや資源のために、勝手な自国の正義で他国を侵略する覇権主義盗賊国家だからです。

特に白人が酷い、白人は白人とそれ以外という目線でしか人種を考えていません、白人以外は白人のために働く奴隷なのです肥やしなのです…

そう言った考えはもちろん異星人にも当てはまります、もし異星人に白人が色白だと差別を受け、黄色いアジア人が好まれたらどうなると思います? 白人は間違い無く異星人に対して戦争を仕掛けるでしょう。


さらに宗教対立的にはどうでしょう?でもまぁ異星人の新規の宗教なので、過去に土地を奪われたとか聖地を奪われたとか、遺恨が有るわけでは無いので最初は揉めないかもしれませんが、欲深い地球人の宗教はすぐに揉め事を起こすので、異星人に対しても宗教戦争を仕掛けるかもしれないですね、いや絶対に仕掛けますねw








だから神様は知的生命体の存在する星と星は近くに作らなかったのでしょう、さすが神様拍手^^







さて、お正月休みも終わりました、ブレイキングバッドでも見ながら寝るかな、なんだかジワジワおもしろくなってきた^^