ISILなるイスラム過激派が日本人フリーライターの後藤さんも首を切り落とし殺した、日本政府には何もできなかった、何かしていたのだろうけれど結果は何も出なかった。
日本人にとってイスラム教はまったく未知の宗教でまったくなじみが無い、イスラム教国家も特に日本に対して良くも悪くも印象は無いと思うのだが、とうとうテロリストの標的となってしまった。
ISILを率いるバクダディ氏はネットを通じて、世界中でイスラム国を信じる者はテロを起こせと指示を出した、これは予言者での命令だ、世界中でイスラム教徒のテロが今後起こるだろう。
日本では起こらないだろうと、自分ですら思ってはいるのだが、日本人が立て続けに誘拐に会い身代金を要求され、斬首処刑をされた今、日本国内でテロが起こらないとは言い切れなくなってきた。
首都圏を走る電車などは格好の標的になる、渋谷の交差点や秋葉原なんかで爆弾テロが起きたら、日本人を恐怖のどん底に落とすことだろう。
日本政府は今後どうISILやイスラム教に対応していけば良いのか？ 触らぬ神にたたり無しでは主要国から批判を受けるし、お金を出せばISILに十字軍に参加したと批判を受けてしまう、となると日本も目には目を軍事行動に参加し、湯川さんと後藤さんのカタキを討つべきなのでは？ そのためには自衛隊の軍隊化が絶対条件となる、国内でのテロ鎮圧行動も自衛隊には障壁が有る、一日も早い自衛隊の軍隊化法制化が必要になる日は近いのではと思う。
後藤さんの死を無駄にしないよう、斬首処刑動画をおもいきり貼ろうかと思ったが、見つからないな〜
後藤さんと湯川さんのご冥福を祈ります、日本人は彼らの死を無駄にしないよう、取材だとか民間軍事会社だとかでISILの支配する地域には行かないようにしましょう、行っても良いけど今はダメ絶対にダメ。
。
