はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

女優・松岡茉優また褒められる

先日も松岡茉優さんの記事を転載しましたが、今回は日刊ゲンダイで褒められていたので転載しておきます、やはり内容はさんまのまんまへの出演した際のキレの良さを褒められていますね。




トークも絶妙… 「あま女優」松岡茉優はタレントでも有望株- 日刊ゲンダイ(2015年2月22日09時26分) 





 松岡茉優(20)がいい。女優としてはもちろん、タレントとしてもだ。


 松岡は宮藤官九郎脚本の「あまちゃん」では、埼玉出身の女の子を演じた。能年玲奈(21)&橋本愛(19)の主役のふたりに比べれば、かなり地味な存在だったが、現在放送中の「問題のあるレストラン」(フジテレビ系)、「限界集落株式会社」(NHK)での達者な演技が好評だ。脇役で出ることが多いけど、演技力は能年や橋本より上みたい。

 それに、トークと素の魅力もハイレベル。

 橋本愛が「リトル・フォレスト」という映画の宣伝をかねて、先日、「さんまのまんま」(フジ系)に出演した際、同映画に出演している関係で一緒に出た。「あまちゃん」や映画「桐島、部活やめるってよ」、それに今回の「リトル――」でも脇役だが、女優にありがちなプライドを見せず、「日本の景色と橋本愛を楽しめる映画です!」と笑顔で橋本を立てた。

 ドラマで過去に主役をやってるという話題になると、カメラ目線で「映画の主演は、やったことないです!」とアピールし笑いを取った。芸能界入りのきっかけについては「妹がスカウトされて、私はついで〜」と愛嬌ある垂れ目をさらに下げて笑わせる。橋本が無口なので、トークのうまさが目立った。

 そして「まんま」では、テラスに出る際に、ガラス戸を開けて橋本を先に行かせて、自分が出てから戸を閉めるという(わざと礼儀正しさをアピールしたのかもしれないが)中高年が好感を持つ奥ゆかしさもある。

 80年代に、意地悪な役が多かった賀来千香子が「まんま」に出た時、すごくひょうきんで気遣いできる一面を出し、ガラリと違う印象を与えたことがある。

 トーク番組は“素”が表に出せるから影響力大。松岡の礼儀正しさといい、気遣いといい、愛嬌ある垂れ目といい、近いうちに「息子の嫁にしたい女優」でナンバーワンになれるだろう。

 今後の若手女優は、見た目のインパクトと天然ぶりで能年、美形と存在感で橋本、そして実力と演技力とトークと気遣いで松岡と、「あまちゃん3人娘」(と勝手に名づけた)が中心に回るだろう。

 ともかく、クドカンが彼女の個性を見抜いていたとしたらすごい。今後も彼は10代の優良株女優を大量に発掘しそうだ。

(作家・松野大介







あまちゃん松岡茉優さんを知りましたが、思えばあのポジションの役所で、あれだけ目立っていれば十分でしょ、決して地味だったとは思いません、霧島部活やめるってよでは嫌な女子高生役でしたがかなり目立ってましたしね、今後知らない人は居ないような女優さんになっていくことでしょう、なにせトークが万人に受け入れられるから、見ればだれもが好きになってしまうキャラクターだと思います。





頑張って売り込めヒラタオフィス 事務所のこの写真もっと笑顔で元気をアピールできないのだろうか?