先日２１分で見るのを断念した呪怨を見終えました、見る前に周防監督の「舞妓はレディ」を見ておいたのが良かったんだと思いますｗ 舞妓はレディは周防ワールド全開、しかしファンシィダンスやシコふんじゃったを初めて見た時ほどの衝撃は有りませんでしたが、十分に周防臭のする面白い映画でした、一度見る価値はありますね。
白塗りの舞妓さんを見た後に、呪怨の俊雄を見ると平気でしたｗ 全く平気だったわけでは無く、２１分以降でも何カ所か頭部に鳥肌が立つシーンは有りましたが、後半になるにつれ、怖さがパワーダウンしているように思えました。
で、呪怨の落ちなんですが、あれって奥菜恵が白いヤツなの？？？ ちょっと結末の意味が理解できませんでした^^;
映画を見る勢いがあったので、そのまま「鑑定士と顔の無い依頼人」を見ました、なかなか面白い映画でした、あまり複雑ではありませんがどんでん返しがある映画です、もう少し大きなどんでん返しならもっと分かりやすいんですが、しかし十分楽しめました、せつねーなーお爺ちゃんって映画です、吹き替え版で見ましたが、声優陣が大変上手で寄りいっそう映画に引き込まれました、チャンスがあれば観てみてください。
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