パートナーエージェント（6181）　IPO当選

（ほぼ）ノーリスクハイリターンの株式投資として有名な新規公開株（IPO）ですが、以前のように気合いを入れず、のんびりと野村證券とマネックス証券からのみ、受けられる抽選は全て抽選を受けています。

前回はゲーム屋のGumiが当たりましたが、初値は公募価格と同じで１円も儲からず（手数料負け）、その後Gumi株は急落し、３３万円だった株価が今では１０数万円で２０万円も下落しています、社名をGumiあらため”ゴミ”に変更するべきだと思います、こう言った上場詐欺をはたらく会社は。

これを見ても分かるように、新規公開株は公開初値で成り売りを入れて、儲かっても儲からなくてもハイ次の抽選というルールを守れば、ローリスク・ノーリスクハイリターンでいられます。　？？これを見ても分かりませんねｗ

今回当たったのはパートナーエージェントなるお見合い屋の新規公開株、お見合い屋じゃな〜とも思われがちですが、新規公開株の取引は投機で有りマネーゲームです、その時の環境次第では高騰する場合がIPOの世界では至極当然、この株は東証マザーズに上場され、当日は単独の上場で他の銘柄に資金が流れることは無く、株式の枚数も少ないため、注目度は高く欲しい人が居ればガンガン株価は上がっていく。

今回はマネックス証券で当たりましたが、５７枚に引っかかったのか^^;　そんな狭い競争率をクリアーしたなら、もっと高額になるやつが良かったな〜と贅沢なことを言ってみる^^;　とにかく申し込めばチャンスが有ると言うことですね^^

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この後に控える郵政３社の株式上場も有りますが、郵政株は１０００億円単位の超大型上場なので、株価が上がるには時間が掛かりそうですが、配当利回りが非常に高いことも有り、国内外から買いが多く入れられることが想定されます、じゃぶじゃぶ枚数が有るので、てっきり当たるかと思いきや補欠当選が３枚^^;　一応補欠で申し込みましたがきっと自分には回ってこないでしょう。

パートナーエージェントには大株主へのロックアップが掛かっています、ロックアップとは大株主が持ち株を売る制限です、今回はほとんどの大株主に１８０日間のロックアップが掛かっているので１８１日後からしか売れませんが、三菱UFJキャピタル２号投資事業有限責任組合が持つ１０．３９％の株式にのみ９０日間もしくは１．５倍になったら売っても良いと言う条件が付いています。

なので１．５倍になると三菱UFJキャピタル２号投資事業有限責任組合と言うベンチャーキャピタル（VC・投資会社）が売り抜けてくることが想像できるので、おそらく初値は、１８万〜２０万と予想されています。

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