クリード チャンプを継ぐ男を観てきました、伝説のチャンピオン・アポロの息子が、これまた伝説のボクサーロッキーに弟子入りしてチャンピオンを目指す映画でしたが。
観ていてワクワク・ドキドキが湧きませんでした、数字で言えば20%程度でしょうか、ロッキーを観た時のような熱さが自分には伝わって来なかった、ロッキーの続編では無いのであの有名な曲を期待はしていませんでしたが、正直あのロッキーメロディーのような沸き立つ闘志を演出するメロディを欲してしまいました、それが有ればもう少しドキドキしながら観られたのかな?かも?しれません。
久しぶりに映画ロッキーの挿入歌を聴きましたが、ロッキーのテーマは誰もが知るメロディですが、有名アーティストが歌っている曲も今だに耳に残る名曲ばかりですね、大ヒット映画だったからか^^; クリードはこれからですかね
この映画がシリーズ物だとしたら、前半の生い立ちシーンがダラダラと長いのは仕方がないとして… 大きく気になったのはクリードがロッキーに弟子入りを志願する、しかしロッキーは受け入れない、エイドリアンとトレーナーのミッキーの墓標の前で、トレーナーになることを決意しますが、え?なんで決意したの?え?え? ここの映像表現が弱かったと強く思っています、もう少し何かが欲しかった。
2度と観たくない度 ★★★★★★★☆☆☆ 7個です、そもそもロッキーはあまり好きでは無かったし、クリードのラブシーンとか要らないと思う、もう少しハングリーな感じのシナリオの方が受けが良いと思う、結局七光りボクサーだけって事では長続きできないだろう。
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