アメリカの大統領選がいずれ始まるが、共和党の候補者として大きくリードしているのが資産1兆円以上を持つドナルド・トランプ氏だ、まさに政治を行うにはもってこいの超富裕層で、貧乏政治家と違い支援団体の意見を聞く必要がまったく無いので、言っていることが一切ぶれない、政治は貧乏人がやってはいけない、貧乏人目線で貧乏人重視の政治をやっていると税金がいくら有っても足りなくなる。
そんなトランプ氏は日米安保条約に関して、不公平だ!と吠えている、何が不公平かというと
「日本が攻撃されれば、米国は助けに行かねばならない。だが、我々が攻撃を受けても日本は助ける必要はない。日米安保条約は不公平だ」(同8月25日、アイオワ州デモインでの演説)
まさにその通りで不公平な条約だ、ぜひトランプ氏がアメリカ大統領になって、不公平な日米安保条約の大幅な見直しを行って欲しいものだと思います。
日本の真の独立のためには、日米安保条約は邪魔だ。
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