間もなく、あの悲惨と言う言葉では表現しきれない殺人事件から30年が経とうとしている… ”女子高生コンクリート詰め殺人事件” の出所した犯人四人（当時全員未成年）のうちの一人 （別記事） が殺人未遂で逮捕されたそう… これで出所した四人全員が何らかの犯罪を再び犯し逮捕されたそうです。
足立区綾瀬 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
本当に悪いやつは死ぬまで悪いままって事ですかね、なぶり殺された女子高生や遺族が本当に気の毒です。
どうなんでしょう？ 成人なら死刑を免れられないような凶悪な少年犯の場合、出所後は死ぬまで ”死刑の執行猶予期間” にでもすれば、再犯率も軽減するだろうし、被害者や遺族も日本の場合納得できるのでは無いでしょうか？ 世界的には犯罪者の人権を重んじて死刑の廃止が流行って来ていますが、日本国は大昔から ”腹を切って謝罪する文化” が有るので死刑は有って良いと思うし、更正する少年犯も多く居ると思うので、出所後の死ぬまで執行猶予期間は良いアイデアだと思います、もちろん死刑の執行猶予では無くても、長い懲役を科する様な死ぬまで執行猶予期間でも良いと思います。
殺人犯にも人権があると言いますが、人権を無視してなぶり殺された被害者や遺族からすれば、堪ったもんじゃ無いですね。
この事件は風化しそうで風化しませんね、当時もかなりのインパクトが有りすぎた猟奇殺人事件ですが、今いろいろと読み返してもほんと気分が悪くなってきます、永遠に日本の犯罪史で語り継がれる殺人事件だと思われます。
※1 今回の犯人
※4 動画
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