釣行日は2022年（令和四年）9月11日（日）です｡
Fishing No.2022-061･062
写真協力：あべっちさん
動画協力：yamaco
超！お久しぶりに、表彰台の真ん中に立てちゃいました！^^
真ん中はいつぶりだろう？と調べてみたら 2019年1月の水戸南カップ以来なので約3年半ぶりくらいですか... ド庶民的なノルマ・目標として年に1回表彰台に上れればと思っており、これまで年に1回なんとか左右には立てては居ましたが... 真ん中はほんと～に長かった^^; 今回でやっとリセット出来たので、次回はどうにかして2年以内に真ん中を狙っていきます^^
まずは前日プラから。
キングフィッシャー！おーたの居ない大田原はホント天気が良い^^ 吹くそよ風は既に秋めいてきています
2022年キングフィッシャーTEAM戦? posted by (C)はらっく DSC-HX9V
珍しく、お盆イベントでもらった割引券が使えた^^
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参加者数の割に前日としてはかなり少なめでしたが、熱心にプラをする参加者達^^
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突如始まったチーム同士の対決 ”しこっ子俱楽部 vs エリアコア” ですが、エリアコアは本番は各々別のメンバーと組む予定^^
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まさか... エリアコアが負けるなんて、と言うか ”安定の1負け” で毎度お馴染みyamacoさん（右端）が勝つなんて、はらっくさん驚きを隠せませんでした、今期トラキンペアー戦にこの2人で気合の参戦、これはもしかして？もしかしちゃう？前ぶれなのか？ｗ
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そんなyamacoさん、土日祝午後のお楽しみカフィカップではアウト側組トップ（yamaco14尾、はらっくさん8尾^^;）でのコーヒーGet！(´Д`) 並んで釣っていたはらっくさん、yamacoのアタリの勢いが止まらず、山鬼をも凌駕する常に釣っている状況に、再び驚かされたのでありました(゜_゜;)
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後で聞くと、ファーストはミス無く順調に釣り、セカンドで先日城峰釣具店に列んで買ったシャクレイコのハント09が良かったそう^^
■この日の状況は...
・2週間ほど前に訪れた山鬼から、5号池でGJがやたら簡単に釣れるし、スマッシュはテキトーに選んで巻いてりゃ餌のように釣れると聞いていたが... まったく聞いていた話と違い、山鬼にこないだとどのくらい難しくなった？と聞くと ”10倍” と言っていましたｗ
・なお、キングでの浮上系ミノーはプラでは嵌まる事は有るが、大会ではほぼ嵌まらず、過去ウイニングルアーになる展開はほぼ皆無。
・放流は午前中も午後も居れば結構イージーだが、入水が地下水から川水に（逆かも？^^;）変わり、水が全て入れ替わりドクリアーになった、夏場バテ気味だった鱒達も元気いっぱい^^ そのため放流魚のバイトはキングらしい速さに戻っている、そのためプラでは重めのドナ3が好釣で、午前の放流はファーストがかなり長続きして楽しめ、午後は残念ながらハズした^^;
・水が変わり元気にはなった物の、まだ本物では無く食い気が高いのは最初だけ、活性のダウンはストン！っと真っ逆さまに早く、セカンドを探していると釣れる魚が居なくなる展開に、なので一気にスローなスプーンで素早く刈り取りリードを広げるのが本番では良さそう。
・マイクロスプーンで今一取れず、クランクやボトムに移行するも、クランクやボトムがこれまた大当たりするような気配は無い、何と言ってもスマッシュが釣れずヒンヤリ秋を感じる、まぁ見つけられていないだけなのかもしれないけれどイージーでは無く、クランクに手を出すなら1g前後かマイクロスプーンで探し続けた方が良さそうな気もした。
・クランクで良かったのはジサクラの対岸際近辺でのド表層、正直これが一番良かった気もするが、反応する魚の埋蔵量が少ないため、3つ4つ取ると反応が一気に薄くなるので、中間に何か他の物を入れて、再度ジサクラに戻るようなローテーションが必要。
・他に良かったのはミートのたこ焼きで、とにかく遠投し午前中は表層～ノーグリで巻き始めたレンジが良く、午後は着水後に3～5グリからのゆっくり巻きのレンジ（50cm～1メートル）を巻いていると、ボコボコでは無いが他に投げたプラスチックよりも、明らかに魚を連れてきてくれたので、本番で困ったらそれを信じて。
・ミノーは午前中9時前に一度良い時間帯が有ったが、それ以前やその後は広範囲にキャストし、粘っていればポツッと釣れる程度で、しこっ子俱楽部 vs エリアコアが対戦中（15分×2）に横でGJをしまくり、なんとか4尾を釣り上げる事ができました、なおその対戦（二人vs二人）釣果は4-2で、はらっくさんのGJは一人での釣果なので、厳しい時はGJで粘る？のは有り。
・ボトムに関しては、午前中は手前に回遊が入った際にチャンスは有るかも？でもそんなに釣れないので変に粘ると死にそう、しかしこの日の午後、カフィカップの後の時間帯なので14時頃から、メタルバイブがかなり簡単な状態に突入した、2WinやBスパークが良く、はらっくさんはヴァルキヤノンのグロー系で3連発4連発することも有り、ボトムが結構お祭り状態になる事が分かった^^
・今日 明日と晴れ予報のため、トップは無いかな？と思っていましたが、午前中釣り座は中央電柱の奥側、ピーカン時にはほぼ出なかったが、小さな雲が太陽を遮ったタイミングでデカミッツを投入すると、表層は一変していて魚の反応はかなり良く、周囲の人達もデカミッツを楽しむ時間帯が有ったので、天候次第でトップは有り^^
そんな感じで15時に釣りをやめ、ホテルで一切準備をしたくなかったのでキングの日陰で明日の準備を行ってから引き上げました^^
この日の宿は、アジサイホテルにあぶれていたため、以前の定宿 ”元アジサイホテル” に一泊、一度アジサイホテルの良さを知ってしまうと、おーた原で他のホテルになんて...(T_T)
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この日は珍しく飲み会をしようと言う事になり、アジサイホテルに宿泊していたyamacoと木村さんが、元アジサイホテル（ホテルにし那須）の目の前に有る魚民まで足を伸ばしてくれた^^
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仕事、友人、趣味を含め、コロナ禍になって一度も居酒屋の暖簾をくぐることは無かったので2年ぶり？3年ぶり？の飲みの場です^^ ここ数年は肝臓の数値が悪くノンアルが当たり前になっており、久しぶりの生はどーなのか？直ぐに酔っちゃう？と心配でしたが... ”キンキンに冷えた生ビールってこんなに旨かったんだ！” とジョッキで5杯くらい飲み続けｗ その後酎ハイを3杯4杯と飲んじゃいました^^; もちろん ”飲みの場” がそれなりに盛り上がった事も有ったので、より酒が進んだのは言うまでも有りません、気の合う連中と趣味の話しで盛り上がるのはホント楽しい^^
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理由は良く存じ上げませんが... 無性にフライドポテトを食べたがるyamaco (^O^)
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魚民で3人で3時間半2万円強のお勘定... 飲みすぎ、食べ過ぎ、喋りすぎだろ！ｗ
■試合当日
普段前乗りした際、キングに着くのは6時半過ぎなんですが... この日はニュードロワーさんのイベント限定カラーのブース出店が突如発表されたため、5時に起きて6時に到着し、あの時点で売り切れは有ったのかな？ギリギリでLEGENDが勧めるカラーを全て買う事が出来ました^^ なんか、どのショップから発売されても ”キャンタが塗った” カラーが欲しくなるのは何故なんだろうか？^^ そう言う人結構いっぱい居ますよね？ｗ
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まるっきり試合中の写真が無いので^^; ざっくり極力シンプルに一回戦の様子をリポート
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□一回戦の流れ
・1グループ4組で上位2組が2回戦進出
・1ラウンド・2ラウンドは4組8名が同時に釣り、1位4P・2位3P・3位2P・4位1Pとなる
・同匹数の場合は同数タイの全チームに同数のポイントが与えられる
・3ラウンド目は二人交互に釣っていく、1尾釣るか3キャスト以上で交代
■一回戦第1ラウンド（前日放流有りA組）
対戦相手にマイスター塩野となぶら家なこーすけ君が居る^^; 宮城勢の榊さんも居るので強敵揃い^^; プラ通りドナ3で入る、一投目で掛かりネットインするとフックが飲まれていた(´Д`) 居れば簡単で直ぐに居なくなる放流魚を数釣るには非常に大切な時間帯なのに... フックをペンチで外している間に、案の定両サイドに魚を引っ張られてしまい、目の前の近場から放流魚が居なくなっていた(T_T) やむなく沖目や下目をスピードをコントロールしながらドナ2で探ってなんとか釣るも3尾で終了(´Д`) その間に手前ポロリが2尾3尾も有ったのが痛すぎる、ハント09で表層の遅い簡単なのを探しにいくも1尾も見つからず、やむなくクランクを投入、使用したのはチャタクラDR、上下を探って下目で2尾取れるが続かず、再びスプーンに戻す、使用したのはハントグランデ13、サラッと表層を引いて反応が無いので、カウント3・6を探ると6で反応があり2尾取れタイムアップ。
はらっくさん7尾、パートナーのN本メンバーも7尾のトータル14尾、榊さんが一人で14尾？ほど釣り、塩野とこーすけ君が16尾なのでビリか？3位？とスタートダッシュに大失敗(T_T) これで残る2ラウンドでビリか3位を1回でも取ると終了なので、後が無くなった^^;
■一回戦第2ラウンド（放流無し）
とにかく2位以上で無ければ終了です。 とりあえず一投だけ金残しのハント09を投げ反応が無いので、プラ通りジサクラを投入^^ 午前中のプラでは投げればとにかく魚を連れてきてくれていたので自信は有りました、すると一投目からPEタックルに ”ガチーン！” と強力なバイト発生、ガチガチセッティングなので弾いてもおかしくないようなアタリでしたが、しっかりと良いバイトを出せていたようで、多少跳ねられヒヤッとするもフックアウトする事無くネットイン！^^ その後ポンポンと2尾追加する事に成功、するとお隣に居たこーすけ君も同様なカラーのなぶクラを投入し4尾と捲ってきた^^; プラで賞味期限は3尾4尾までだと決めていたので粘らず、少し場を休めるためにミートのたこ焼きにシフト、午前中のフルサイズクランクは着水後そのまま巻き始めて浅いレンジ（50cm～1メートル）を狙おうと思っていたので、グリグリせずにロッドを平行にしてゆっくりと巻いていると、直ぐに1尾釣れその後も続いた^^ 3尾釣れた所でジサクラに戻すかと思うも、少し粘ってみると同じレンジの手前の回遊らしき魚が取れ始め、4尾5尾と続きタイムアップ。
N本メンバー5尾、はらっくさん8尾のトータル13尾で1位4ポイントをGet！ 勝負駆けでなんとか首の皮が繫がりました^^
■一回戦第3ラウンド（放流無し、交互に）
ここでビリ・3位では恐らく終了、引き続き2位以上が絶対条件になります。 互いに2ラウンド目は良い感じに釣れていたので、お互い良かった釣りをしてみて、良い方に寄せて行こうと言う作戦に、はらっくさんは ”ジサクラとミート” N本メンバーは ”ボトムとワウ” で行く事に、まずはらっくさんのジサクラが一投で釣れ、N本メンバーに交代しボトムをしゃくるも無し、再度ジサクラを2投するもアタリが無かったので3投目にミートを入れると釣れた^^ N本メンバーが再びボトムを2投しゃくっている所で、反応が無いのと釣りがスローなので、N本メンバーのミートの付いたロッドを渡し3投目に投げてもらうと釣れた^^ その後3投で釣れない時もありましたが、なんだかんだ互いにミート、はらっくさんはたこ焼き、N本メンバーはグロー系？で着実にポツポツと釣る事が出来、トータル7尾を釣り上げて塩野とこーすけ君チームと同数の1位タイで終了する事が出来ました＼(^O^)／
一回戦は、3位（2P）1位（4P）1位（4P）トータル10P、1位を2回取っている時点で1勝ちがほぼ確定ですかね？^^
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ノリーズのミートのたこ焼き、過去N本メンバーが嵌めたりしている所は見ていましたが、自分で大会で嵌まった事は一度も有りませんでしたが、今日は完全に良い思いが出来た、今後使用頻度が上がっていく事が容易に想像されます^^
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■二回戦は、放流が入りチーム vs チームのタイマン戦です、釣るのは一人で1尾か3投以上での交代になります、対戦相手は...
また ”マイスター塩野とこーすけ君チーム” (゜◇゜)ガーン
正直、終わったとも思っていたし、ここらでサクッと終わって準決勝と決勝を撮影していたいなと思っていたので、ある意味ちょうど良かったｗ
ですが...
放流ラウンド、電柱のややインよりの釣り座で放流魚が抜けていて、塩野とこーすけ君んですらファーストで数を重ねるのが困難な状況、1尾差を常に追う状態でしたが、難しい中なんとか ”4尾 ｰ 4尾” まで食らい付いていった、時系列の記憶が曖昧ですが^^; まず、はらっくさんと塩野が並んで釣っている際、塩野が掛けるもはらっくさんの方に魚が走りお祭りしフックアウト^^; また塩野とはらっくさんが並んで釣っている際、塩野が風上に居たので風を計算し塩野の方にミートを投げたら、まんま塩野の目の前に着水しクロス、回収しようと巻いたらお祭りし前半ローテのタイムアップ^^;
良く言えば、風を考えて投げた不可抗力の事故ですが... 悪く言えば、マイスターをも邪魔する ”タイガーキャスト” が決まった！とも言える？ｗ
前半を折り返して ”4尾 ｰ 4尾” のイーブン、先にどちらが釣るか？で心理的な勝敗も決まってきます、放流が入っているのでスプーンに拘りウエイトやカラーを変えながら攻めるも両者アタリを出せない、もうこれ以上は無理だと思いミートのたこ焼きを投入すると、回収直前のかなり手前の回遊魚でしたが、サクッと1尾釣れてくれた^^ やっぱりミートなのか？とN本メンバーとミートで攻めるもその後はアタリも出せず残り時間は短くなっていく、そんな中こーすけ君が2Winで掛けたが惜しくもネットイン前ポロリ ”よっしゃ！” と思うも、この1尾はかなりデカそうなので珍しく無言でいましたｗ
そしてタイムアップ！^^
キングの公式と数字が違いますが、たしか ”5尾 ｰ 4尾” だったと思います、1尾差で勝利(^O^)v まさか勝てるとも思っていなかったし、どーせ優勝はこの中の何組かのチームだろ、と思っていた中の有力チームだったので、お調子者は思わず...
”塩野の所に勝ったから俺らが優勝だろ！” な～んて言ったりしてました(^O^)
■準決勝戦は全10チームを5チームずつ2グループに分け10人で同時に釣り2ローテ、各グループのトップ同士が決勝戦、2位同士が3位決定戦へ進出する事となります。
ここでトップ通過できれば優勝or 準優勝となりますが ”まぁ、無いでしょ” と思っていると... ほんとこの準決勝戦はN本メンバー様々の試合でした
対戦相手は
・エリアコア（大島・荻野）
・しょうたけし（LEGEND・ナガタケ）
・熊木組（阿部・酒井）
・キング依存症（ガクト・ショウ）
まず、LEGENDの所には絶対に勝てないだろうと思うのと、ドッポン落水あべっちさんもそうですが、特にパートナーの酒井さんが強力なので... 撮影できなくなるから、4位5位の審判だけは嫌だな～と思っていました。
試合が始まると、隣でLEGENDがヒーヒー言って藻掻いている ”ダメだ迷子だ(T_T)” とメソメソ泣いている状態、もちろんはらっくさんも同じような状態、午後だったのでプラ通りボトムをやってもダメ、開始早々曇ったのでトップをやっても1バイト終了、その後頼みのミートも釣れず、午後はやはりジサクラもダメ、とにかく凸は嫌だったし、チームに迷惑が掛かるのでプラで決めていた ”午後はメタルバイブ” だと信じ、ひたすらヴァルキヤノンをしゃくって3尾で終了。
”終わったな” と思っていると、試合中にLEGENDが ”N本メンバーが爆ってる” って言っていて、最初はパートナーの ”ナガタケが爆ってる” に聞こえていたため、N本メンバーの方を見ず目の前に集中していましたが、試合後どうやら本当にN本メンバーが爆っていたようで、スコアーを聞くと一人で ”10尾” も釣っていてくれていた(*^_^*)
キング公式の準決勝戦のスコアーを見ると
2グループ10チームのスコアーはどこも7尾～9尾で接戦なのに、チームあたおかだけ ”13尾” も釣っている^^ 正直この準決勝戦はらっくさんは頑張って3尾釣りましたが、N本メンバー1人の10尾で全チームを蹴散らすスコアー叩きだしていたｗｽｹﾞｰ あとで聞くとワウ美鬼でトリッキーなアクションを付け誘って口を使わせていたそう、ただワウ美鬼を巻いただけでは1尾や2尾は釣れるかもしれないが、10尾は絶対に無理だと言ってました、さすが毎週キングで釣りをしている人は違いますねｗ
■決勝戦、まさかの決勝進出^^ 対戦相手を調べたら150万の絶好釣男関口とｗ また山Pだｗ チーム名が ”あべ組” なので、てっきり山Pとあべっちさんで、昨年？のあべっちさん落水再びを期待してしまったが、あべっちさんは居なかったｗ
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とりあえずグランデ1gを投げ、表層とチョイ下を探るも何も無い、すると関口が先制の1尾を釣り上げた、見るとシャースFeが付いている、そのサイズ感か！と思い真似るも出せなかった^^;
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N本メンバーが準決勝戦に引き続きワウ美鬼の変態アクションでネットインを繰り返す、しかし本人曰くイン側は効きが悪いと言っていたが、なんとか関口のスコアーには追い付いている
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凸りたくなかったので、プラで得た ”午後はボトムをメタルで” を遂行すると、なんとか1尾は釣れたが、コレを続けても準決勝戦同様2尾～3尾しか見積もれない手応え、どうしよう... 釣り座は最インのインレットの流れが当たる釣り座、昼食後に4号池で釣っていた ”デカミッツにやられたおじさん” やったのは俺ですがｗ 少し話していると、ピーカンでもトップ出てますよという話をしてくれた、そう言えば過去晴れていても最インの流れが当たる釣り座では、結構デカミッツが出て勝ちパティーンになる事が多いね、なんて話していた事を思い出し、残り時間が半分を過ぎたくらいで ”今しかない、サッサとやらなきゃ！” と思い、以前デカミッツにやられたおじさんから貰ったデカミッツを投入、一投目は釣れなかったが、デカミッツの下で見に来てはキラッと光って戻る魚の多さに手応えを感じる^^ 流れが強く風が有るので気付き重視の、アクションは強めでスプラッシュトップ並の激しいスプラッシュを上げるイメージでジャーク、大きなスプラッシュが上がったらウエイト長めでアタリを待っていると、激しいバイトでしっかりとフックを咥えてくれていて、ランディング中にバレるような事は無くネットイン^^ やり始めが遅く短時間でしたが、なんだかんだ4尾程度取れ前半ローテ5尾、後半ローテは1つ釣り座がアウト側にズレ、明らかにトップへの反応が悪く、ミートで1尾釣り、その後曇ったタイミングで再度デカミッツを入れ1尾追加しトータル7尾で終了。
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前半ローテを凸っている山P、N本メンバーがずっと ”山Pさんの覚醒はまだ大丈夫？始まっていない？” と、強力な覚醒を恐れ不安で居るような振りをしながら茶化していたｗ 山Pもこの日一回戦の放流以外全然釣れておらず ”関口の足かせ” になっている事は重々承知していたようで、前半ローテ途中からはらっくさんが嵌めたデカミッツを苦手ながら頑張って、ようやく凸を回避は出来ましたが... その後はドデカくバシャッ！と出るも掛からず笑うしか無い状況で終了ｗ
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この決勝戦、我々 ”チームあたおか” はかなり余裕が有り周りが見えていたので、必至で試合終了までどっちが勝っているのかが？わからないような状態では無く、終わった瞬間は勝った！勝った！と大喜びって感覚はまったく有りませんでしたが... 表彰式が近づき徐々に
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苦節キングの大会に出始めて6年目かな？ペア戦ではありますが^^; やっと表彰台の中央に立つ事が出来たし、久～しぶりの優勝正直言って嬉しかった^^ 準優勝は山P・関口チーム、準々優勝はUMA君（初表彰台）・おっしーチーム、台下はビッグイエロー大島・荻野さんチームでした。皆さんおめでとうございます^^
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ホント久しぶりの優勝、ド庶民としては心の底から嬉しい^^ ただ1つ心残りは、はらっくさんが決勝まで勝ち上がっちゃうと、動画が撮れないと言う事... ましてや己が優勝したのに、いつも撮っている動画が無いなんて(T_T)
ざけんな！yamacoヽ(`Д´)ノ
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