はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

第22回トラウトキング選手権エキスパート第2戦 FCジョイバレー

釣行日は2023年(令和五年)4月9日(日)です。

Fishing No.2023-024



トラウトキング選手権エキスパート第2戦は、千葉県成田に有る人気管理釣り場 ”フィッシングクラブ・ジョイバレー” で開催されました^^ はなれに新たな駐車場が完成しましたが、徒歩3分の釣り場までの道のりは、飛ばす車が多く危険なので気をつけましょう!^^
第22回トラウトキング選手権エキスパート第2戦FCジョイバレー
第22回トラウトキング選手権エキスパート第2戦FCジョイバレー posted by (C)はらっく DSC-HX9V




まずは事前に行ったプラメモから

1回目
3月24日曇り6時30分から8時間

魚多めで浮いていて表層早巻きで下からドカーン!なんて噂を聞いていましたが丸っきりそんな感じは無し、本来はそうで有ろうけれど魚がスレているのかな?と言った印象。

水温は計測していないが14度5度は有りそう、次回計測忘れずに

スタートはスプーンクランクボトムミノーといろいろと探るもお触りすら無い^^; まだ時間が早いのか?水質は濁っているように見えるもそこそこ綺麗で少し下のレンジに居るのかな?いろいろとスプーンを投げてみた中で、ジキル11のカラベーあたりで中層を巻いているのがちょっと良かった。

その後水面が少し騒がしい時間が有り、ティーチ05の白でタカシ張りのバジングをすると、スイッチが入った魚が下からドカーン!と出てきてプチ連チャンで楽しかった、そのタイミングでyamacoがデカミッツを投入するとそれも連発、ずっとではないがタイミングを見計らって表層を気付かせてスイッチを入れる釣りは有り。

気になる放流は9時過ぎと13時半頃から入るも、釣り座は岬の少し手前側でしたが、とりあえず投げてみたドナ2で午前中1尾、午後はノア18を投げてみましたが0、ジョイバレーの放流は少し時間が経過してから食い始める印象ですが正にそんな感じ、対抗策としてはアキュラシー09でちょっと釣れ、午後はグランデ13茶金系で4尾取れた、前日放流のA組は釣り座ムラが悪くなければ普通に釣れそうだが、B組からの当日放流は手こずることが予想される、スタートから1g前後のスピードで入った方が良いのかもしれない。

ミノーはGJのイワチャキンが効く、もちろんずっと釣り続けるには腕前と良い釣り座ムラが必要だが、釣りやすい釣り座であればやる価値は十分有りそう。

クランクはワウHFG2、ちびパニ、Dクラで上目、午後だったがしばらくイージーに釣れ続けたのは、なぶクラSRの小さい奴のてへぺろグロー。

ボトムは案外有りそう、沖か足もとの急なかけ上がりでずる引いていると釣れる。シベリアあたりの浅瀬ではどうなのか?

放流ラウンドは大きくハズす可能性が今年の千早川並に有ることが予想されるので、ハズした時に焦らず次の手を打てる準備をしておくことが重要になりそう。

今後は当日放流をいかに多く釣ることが出来る、パティーンを探すことが重要。



2回目
3月28日曇り雨7時から8時間釣り座シベリア

総じて1回目プラと変わらずバカ当たりルアーは見つからず

前回そこそこ良かったボトムだが、シベリア釣り座ではかなり難しい状況、たまたま岬にぼんどさんが居てぼんどさんはまぁまぁ爆釣、試しに岬で釣らせてもらうと釣れる、時季なのか?ボトムで釣りやすい釣り座がハッキリ分かれているようだった。使用したのは2Win

朝一はマイクロの表層バジングが釣れ、デカミッツは短時間だが餌になる時間が有ったが、終日続くわけでも無く、賞味期限は短いがワンチャン有り。

ワウならHFG2が強い状況、表層ちょい下を安定して巻けるクランクが良い、チビパニSRでも良いがピコイーゴーを今回は試した、二つほどウエイトを貼って行き(6ミリ2枚)、ノーウエイトで早め、ウエイト有りでスローを試したが、それほど差は無かったが、ウエイト有りでもう少し試してみたい、色は美鬼かな~

前回良い時間が有ったニョロ系なぶクラ小のSR、この日は今ひとつで、1尾釣れて終わりみたいな感じ、試しにガメクラを投げても同じ感じ。

当日放流は相変わらずノア18などは今ひとつ長続きしない、いきなりファーストからは入れないと思うが、飛距離が出せてゆっくり引けるグランデ13あたりをメインに使うのが良さそう、その後はもちろんハントになるのか? レンジはやはり上目ちょい下くらい。当たり前だが巻きスピードが速くならないよう注意したい

前回そこそこ釣れたGJやマイクロスプーンはシベリアでは今一だったが、釣れなくはない。

前回中川さんが良かったDクラはこの日は今一。

お隣に居たマイスター達が、白黒系のスプーンを長く使用していた、パッと見パールかUVが入っているように見えたが詳細は不明、似たカラーを探しておく、とにかくキャンタがグランデで爆っていて、自分でも使っていたが俺もアレにしようと確信が持てたw



3回目
3月29日晴れ水温14度釣り座岬手前寄り

相変わらず6時過ぎの早朝から難しい、早めのガメクラを入れたらポツポツと取れた。

過去2回良かったティーチ05の表層バジングがこの日はまるっきり出ず、デカミッツが一瞬でも餌化する時間帯も無かった、太陽光との関係は大有りで、陰って表層がザワザワしたタイミングでのデカミッツはこの日も有りで、シベリアに居たガクトが彼女と結構デカミッツで楽しんでいたように見えた。デカミッツも池中央に投げられる釣り座は効果が高いが、端の釣り座ではワンチャン程度か?

ワウHFG2やピコイーゴーの表層巻き・早巻きに反応する魚がより減った気がする、この日はほとんどこの2つで釣れなかった。

岬側だったのでボトムがまぁまぁ良かった、2Winなどメタルの跳ね上げに反応する魚がやはり岬側からのキャストの方が釣りやすい印象、要は足もとから深いので足もとにボトムの魚が多い。

岬側のボトムに関しては、この日は並びに朝生と茂木さんが居たので、一度何でもありでチーム戦を行うと、茂木さんがダートランのちょい投げで足もと2メートル範囲内で爆釣、メタルの跳ね上げも釣れたが、ダートランの近距離攻撃の方が効率が良い、試しにタッキーブラウンでやってみたら確かに釣れる、しかし足もとでのフッキングなので掛かりが浅いためタックルが重要に、キャンタウルフにエステル04で良い感じだった。

シベリア側の足もとボトムが気になりダートランを試しに行くと、そもそも足もとに魚が見えず、沖目から試したがバイトを得られず、隣に居たおーたはメタルで釣っていたが、やはりボトムは岬側が強いと思われる。

日に日にGJが難しくなっている気がする、この日は1尾程度しか釣れなかった^^; がシベリア側でガクトが勝負中に2本釣っていたので、タイミングと腕前次第では有り、長続きは期待出来ないだろうが。

午前の放流は岬側で、放直は反応が悪く遅いと決め打ちして、バンナ14から入り釣れず、即グランデ13茶金を投入すると5尾ほど取れ、白黒明滅系で1尾釣れトータル6尾は付近ではトップ釣果、6尾でトップも悲しいが、平日放流で放直はこんな程度、エキスパ戦でもしこんなだったら残存を狙いに行かないとスコアーは伸びそうに無い。

午後の放流はシベリア側で勝負中に入った、バンナ14を投げるも何も無く、グランデ13茶金系で即釣れるもスプーンはそれっきり、チーム戦で組んだ社員がオレ金系の2g程度のスプーンで4尾、ガクトの彼女がスタートダッシュで3尾程度釣っていて、当たりが出せない周囲は驚き、帰り際に聞いたらノアB26の早巻きだったそう、案外遅いアプローチでは無く、速いアプローチの方が実は良いのかもしれない。なおこの時、釣り座にはかなり差があり、社員はセンターにド遠投出来る釣り座で、ガクトの彼女は遠投すると岬の人の釣りと干渉してしまう釣り座で差があった。

この午後の勝負中、1時間延長をして2試合目、内田さんと組んで釣り座はシベリア側の岩の左ド遠投出来る釣り座、上手い人ならセンター目がけ放流残をスプーンで狙って釣りそうだが、釣れる気がしなかったので試しにつぶあんFの神楽をフロロで投入、沖からかなり遅めのリトリーブでじわじわと潜行させていくような巻き、するとコレがバカ当たりで20分で6尾の個人ではトップ釣果だった、ワウHFG2やピコイーグルやちびパニがもし無いようだったら、中層をつぶあんFで超スローリトリーブも有りかな~?とか思えた。

帰り際にロデオ森田さんに挨拶に行き話すと、スプーンはかなり難しく出来上がっている状態だそう、クランクも他人が使わないような物が良かったりするので、変に通っている人や常連さんよりも、不慣れな人の方がそんなの使っちゃう!?て物で、一発当ててくる可能性が有りそうだと言っていた。

現状、通えば通うほど迷走する感じだが、日曜日の常磐王ペア戦後の火曜日に最終プラを行い、何を使うか決めようと思う、放流をいっぱい釣りたいなら、A組でセンターにド遠投出来る釣り座に入れると楽しめそう。



4回目
4月2日(日)晴れ、常磐王ペアー戦

・前日放流の1試合目対戦相手は茂木さんと亀さん、釣り座は岬奥の手前側、放水管が絡む左釣り座スタート、左釣り座であれば中央のモワモワを狙えるので、正直スタートダッシュを決めて勝てるなと思っていた、左の左釣り座に中川さんに入ってもらい高活性を根こそぎ釣ってもらうと思うも釣れず、自分もモワモワ狙いでキャストするもノア18オレ金に当たりが少ない、当たっても掛かるような当たりでは無く、レンジも表層からカウント5まで探るも僅かなバイトが有るだけ、なんとかその当たりを掛けようと、ロッドを立てて角度を付けてスローにリトリーブし何とか1尾出せたが効率が悪いので、グランデ13茶金に変更し表層域をグランデの泳ぎが崩壊しないスピードを気にしながら巻いて何とか釣れたが、まったく狙い通りでは無かった。

岬奥から見える対岸オーバーハングの釣り座は、中央左に放水管が有りその周辺でぼんど・山鬼組がドナ2で20尾釣れるほどの大爆釣だったそう、その放水管近辺はこの後の当日放流時や放流無しラウンドも放流残が多く溜まっていたので、釣り座運が勝敗を左右するのと、放水管近辺の釣り座に入ったら、しっかりとスプーンで釣らないとまずい。

後半ローテ右の右に入ると、少ない当たりが有るもグランデ13で当たりが出ても掛からない、カラーローテをしたりしても釣れずデコってしまった^^; 中川さんが前日プラで良かったGJで3尾追加出来、なんとか7-7のドローに、前日放流で4人で釣って7-7はやはり渋めの釣り座と言わざるを得ない、放流ラウンドだからと言ってスプーンで粘ってはいけないパティーンか?

・岬奥手前2試合目、花井家が対戦相手無し試合、流石のスプーンの腕前、その後はクーガのカフェコで連発していた、岬奥の時でスプーンが釣れない時は、早めのマイクロスプーンやクランクの投入が必要。プラの際はダートランの足下投げでも良く釣れたので、タイミング次第ではダートランも有り。


・2試合目はオーバーハング側の最奥放水口際、1試合目岬奥の最奥で齋藤さんがプチモカのみどぴーのやニョロ系で、対岸からは千脇さんがココニョロで釣れているのを見ていたので、まずはプチモカで1尾釣り、その後はガメクラのてへぺろグローで2尾釣り、中川さんはボトムで釣って勝利。

・3試合目、オーバーハング釣り座の放水管が絡む釣り座、前半は放水管側に花井家が入りスプーンでバコバコ、こちらは一切当たりも出せずデコりそうになたので、ピコイーゴーを荒川5号にフロロ1.5LBでロッドを立てて巻いて、なんとか下からの点バイトを絡め取り2尾、後半ローテ4尾差で負けている、後半ローテ釣り座は放水管際で目の前に弱い流れが有り、流れの際にグランデ13の茶金を通すと小さなあたりが出たので、エステルで掛けに行く釣りで数本釣れる、放水管際じゃない中川さんには当たりが出ていないようだったので ”右に投げて!” と流れを目がけキャストしてもらう、グランデで当たりが出なくなり、ピコイーゴーに換え2尾ほど釣り結構追い上げるも、その後が出せず中川さんに何とかしてもらおうと ”あと2尾足らないよ!” と声に出すが互いに絞り出せず9-10の1尾差で負ける。

・4試合目シベリア中央近辺、試合前に順当に行けば亀さんもっちー組と2位サドンデスになる事が予想され、サドンデス戦になるシベリアドセンター釣り座を偵察、すると千脇さんがサカニョロ大遠投着水後即ロッドを立てての表層巻き、ラインはエステルで、見ていると立てた竿先が大きく絞り込まれる良い当たり連発で爆っていた、相棒の根本さんは表層系クランクを使っていたが、背中が出るバービーFで良い感じに連発していた。

試合前に中川さんにもこの状況を見てもらい、4試合目ではニョロ系と表層クランクを使わないよう指示、この4試合目は対戦相手が居ない試合だったので、ここでニョロ系やサカニョロや表層クランクで爆ると、亀さんともっちーに見られてしまうので、スプーンのみで手の内を隠す、4試合目11時過ぎのシベリアセンター近辺の釣り座は、1試合前に放流が入っていたことと、それまで入れた放流魚が口を使い始め?グランデ、アキュラシー、ディッシュで7尾も釣れて楽しかった。


・案の定、2勝1分で亀さんもっちー組とサドンデス戦突入、中川さんと2人でサカニョロを投げても良かったが、保険ではらっくさんは根本さんが嵌めていたバービーの神楽を投入、すると表層直下を泳ぐバービーに当たりが出ないのがサイトで確認出来る ”やばい!バービーに当たりが出ない” と言った直後、中川さんのサカニョロにヒット!やった!(^O^) 作戦成功と思うも、ヒットポイントがなかなかの遠方で ”中川さん頼むよ!” と声を掛け、怖いので見ていられず、バレた時のためにバービーをキャストして巻いていると ”あ!バレた” の悲痛の叫びが聞こえてきて万事休す、直後に亀さんがディッシュで釣り負けました。


・この日は大会で前日放流+当日放流2回の平日の3倍放流が入るため、釣れる場所やタイミングにかなり釣りやすい状況、放流ラウンドは釣れる釣り座で有ればドナ2などで十分釣れる、この日分かったのは前日放流ならば、シベリアからみて左対岸の放水管近辺、あとは受付近くのインレット近辺やシベリアの奥は、20尾を越える爆釣が味わえる。

それ以外の釣り座では、大きめ速めのスプーンは数投様子を見て無いなと思ったら、グランデ、アキュラシー、ディッシュ、フィー、Huntで放流を行おうと思う。ライン選択は日によって待つのが良かったり、掛けに行った方が良かったりのようですが、放流ファーストはフロロで後は飛距離優先でエステルを使用。

スプーンが止まったら、平日で有ればボトムやミノーと言った感じになるが、表層クランクやニョロ系が中活性が多い時は良さそう。

ウイニングルアーのモカSRF2神楽は持っていないので、ピコイーゴーの神楽に、モカSRF2と同じくらいの浮上速度にウエイトで調整をして使おうと思う、ただしピコイーゴーは早く巻くと動きが強くなるので、巻き速度は注意。ピコイーゴーは6ミリ5ミリで、モカHFは7ミリ7ミリ6ミリでモカFⅡと同等の浮力になる

カニョロの代わりは、なぶクラSRにウエイトを貼って試してみたい、プラでもニョロ系が釣れているのは確認出来ているので、より多く釣れるサカニョロの表層をちょい速めのニョロニョログルグル感を、なぶクラSRのウエイトチューンで再現出来れば?

今は桜の季節が終わり、風が吹くと周辺の木から白い実が水面に落ちてくる、このタイミングで木の実パティーンが発生、水面はかなりワラワラしてくる、デカミッツが餌になるほどの反応にはならないものの、少し粘ってみたり、表層系マイクロクランクが良くなったりする。

モカSRF2、ファットモカSRSS、プチモカSRSS、プチモカF、ピコイーゴーなど、どれが手持ちで一番良いのか?つぶあんHFなんかも有るが、どれにしよう?最終プラではファットモカを試してみたい。



5回目
4月4日(火)シベリア中央やや奥側、6時から夕方まで晴天

・安川のトラックがエキスパ戦用の魚を運んできた、安川の魚は比較的下目でゆっくりスローでツンバイトらしいので、フロロやナイロンが良いらしい?

・平日の当日放流は相変わらず難しい印象、食い始めるまでに時間が掛かる、いちおう2g前後のファーストを投げて反応が無ければグランデ13に即変更、安川の魚は下目スローらしいが、常磐王ペアー戦の時はカウントゼロからの泳ぎが崩れないスピードの一定巻きが良かったので実行、この日は茶金系よりも白入りのカラーが良かった、山鬼にグランデの白系が良いよと教えると、同世代で ”やばい釣れる!” と連発して驚いていた^^

・ピーカンだったせいか?常磐王ペアー戦で強かったド表層クランクよりも、中層クランクちびパニDRF・DRSS・ピコチャタMDF・ファットモカSRSS・DRSSなんかも良いというか、そっちの方が釣れた。

・ボトムは俗に言うキムニーの反応が良く、yamacoとひろしと3人で並んでキムニーをしてしまったw

・ジョイバレー情報に疎く知らなかったが、チャートグロー金がジョイバレーのファーストカラーの定番らしい?この日は山鬼が、常磐王の際は花井さんも使っていたのを見ている、ドナ2のチャー金を準備^^

・平日プラと常磐王ペアー戦に出て分かったのは、前日放流は岬奥に少なく、角角に溜まる傾向が高いので、A組で釣れる釣り座に入ったらドナ2でガンガン行く、岬奥なら一応ドナ2を投げ反応が悪ければ即グランデからのHunt、フィー、ディッシュ、アキュラシー09へ

・朝方のクランクは表層よりも中層狙いで、時間が経つにつれ上へ、ただしピーカンの場合は中層

・午後日陰ができはじめると、日陰に魚が溜まることを忘れないように、エキスパ戦の決勝はおそらくその時間帯

常磐王ペアー戦で強かったサカニョロはこの日も良く釣れた、しかしなぶクラやガメクラにすると明らかに釣果が下がるが、ニョロ系は有りだと思う。

・午後の放流だが、ひろしが安川の魚は下をゆっくりとと言って本当に1人好釣だった、一応グランデで上目でも釣れるが勝負をしたら絶対に負ける、カラーはブルメタ裏オリーブのRiverRoadオリカラノアS14、持ってませんw





長々と… 各釣行後に書いておいた物を貼っただけなので特に疲れていませんが、誤字脱字意味不明はメモなので直していません、悪しからずw





=ここからエキスパ戦=

一回戦の釣り座は岬手前側で、写真はA組のメンバー
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試合は、みなみちゃん弟の審判です^^ 早朝だったので1ローテ目足下に日陰が残っていて、そこに急に湧き上がってきた魚群が溜まり始める、こいつらはやる気の無い残存魚かな?と思っていたら、沖から巻いてきたバンナ14に近距離で食ってくる魚が居た、それに気付いたみなみちゃん弟、完全にターゲットを絞りチョイ投げからの足下狙い、これが ”BINGO!” で大連チャン勝負有り^^ 2番手はプロボトマー渡辺さんをひろしが追いかける形 ”無理かな?” と思っていたが、プラで嵌まっていたノアS14のRiverRoadオリカラブルメタ/オリーブがココでも釣れ嵌まり追い抜き、逆転勝ちかな?と思った終了間際、プロボトマー渡辺さんが本領発揮の今日は ”Bスパーク” で釣りサドンデス戦突入、からの渡辺さんがBスパークで決めて1回戦勝ち上がり、ひろしは ”またまた” エキスパ戦のジョイバレー1回戦サドン負け、呪われてるなw





はらっくさん達の釣り座は、B組とD組が居ない区画で^^; はらっくさんはC組で参考にしたいB組が居らず暇だったのでw おそらく苦しいであろう岬奥の対岸釣り座を見学に行くと、自称レジェンドが死にかけているのが見れたw
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自称レジェンドと戦った銀刀君にまたペッパーミルをさせようとしたら釣果は… ジャッキーさん聞かないで上げてください!w
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B組が終わり、エキスパ戦の放流は平日の2倍!軽トラが池を2周した放流後、一回戦C組の出番です、対戦相手は京都の齋藤さんと坂本、背後は釣れなくて壊れちゃった銀ちゃんですw
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試合の方は、放流ファーストはノア15松本22シグネチャーで行く予定でしたが、A組でみなみちゃん弟がバンナ14のKsオリカラ ”ズブロッカゴールド” で嵌めているのを見たので、もちろん持っていればそれを使うでしょw ズブロッカゴールドのバンナを手に入れたのはこの日の朝w ギリギリで知った情報だから入手もギリギリですw みなみちゃん弟の釣りを見ていて放流のレンジは、予想通り上もしくはちょい下と確信していたので、そのレンジを巻いて3尾当日放流の第1ローテとしては上々のスタートを切れた、その後2色バンナ14を試すも当たりを出せず、予定通りグランデ13の茶金に変更すると1尾釣れ、ピンクがどうか試すもアタリを出せず。

第2ローテ第3ローテもなんとかグランデ13茶金で凸を逃れる事が出来た、出遅れていた坂本がノア09で嵌め始め追い上げてきている

最終ローテ、グランデ13で当たりを出せず、3位に落ちた齋藤さんがニョロ系のみどぴーのでやたらと当たりを出していてビビるがネットインは出来ていない、俺もニョロにしようかな?と思うも、クランクを使い始めたらなんとなく死ぬパティーンが頭の中を過ぎりスプーンで推し切る事を決意、なら何を投げよう? ここが出番だろ!?っと手に取ったのは、常磐王ペアー戦の時に存在を知ったシャースフィーのYAMADAGB ”え!これ売ってた?” と調べたらアイランドでも売っていた気配を確認し、なんで買わなかったんだろう?と後悔していたスプーンだ、常磐王ペアー戦の時にコレで爆った園部塗工から ”切れなかったら返すから貸して” と言って、半ば強引に略奪してきたスプーンですw ”園部塗工みたいに爆ってくれ!” っと願いを込めてキャスト、レンジはド表層からちょい下ですが簡単な当たりが出ない、ダメか~っと諦めていたその時、ビックリバイトでしたが足下に浮いている数少ない魚影の中に1尾反応してくれる魚が居てくれて、1尾追加し9尾でファイナルアンサー


9-9-6のトップタイで坂本と1回戦を勝ち上がる事が出来ました、今期もなんとかエキスパ戦で一つ勝てる事が出来ました^^ バザーイ
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2回戦はタイマンでにゃがいの後輩君と釣り座はオーバーハングの中央^^; 2回戦の抽選を終え釣り座が分かったので、1回戦D組の同釣り座を見学に行くと、かなり難しい状況下お一方少し大きめのスプーンでカラーは銀黒、ポツリポツリと取れていたのを見たので参考にさせていただきました。
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試合の方は、見学した釣りを参考にノア15の横山ゴールドブルメタ/黒を数投試す、水面にはオーバーハングの影が足下に僅かに出来ており、そこにやる気の無さそうな魚が溜まっている、沖目に投げ上目のレンジを引いてきてそこを通すと魚の反応が見えた、その後はチョイ投げに変更し足下を巻く時に集中していると、突然のバイト!ビックリバイトでバレないかヒヤヒヤしましたがネットイン^^ 次にグランデ13の茶金に変更、同じコースをネチネチやっていると、また突然反応する魚が現れネットイン^^

後半ローテは、その魚が居なくなってしまい、クランクをとっかえひっかえして、ファットモカFのレッドグローで1尾釣り、ギリギリ3-2で2勝ち出来ました^^
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3回戦は、通常4人の所3人で一人勝ち上がりの確変ゾーン突入、対戦相手はゆうた君とプロボトマー渡辺さん、ゆうた君が2尾先行、はらっくさんはピコイーゴーウエイトチューンで1尾釣るも2ローテ目は凸^^; 3ローテ目プロボトマー渡辺さんがBスパークで一気にゆうた君を捲り ”2-4-3” ではらっくさんはココで終了~、3回戦でビリになってはいけないんですが、とにかく一回戦を勝ち上がれて、もう一つ勝てた時点でもう大満足、1ミリも悔しいなんて気持ちは無く、今期もよく頑張れたなと思うばかりです^^
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準決勝は、プロボトマー渡辺さんがBスパークで1位抜けし ”1234位” 決めの決勝戦に進出です\(^O^)/ 
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準決勝戦を一緒に見学していた瀧澤さんも ”ボトム有ったのか~” と瀧澤さんもボトムプロなので、感心しながら渡辺さんを応援してました^^
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勝戦の釣り座はシベリア、向かって左が1位~4位決め決勝戦 右側が5位~8位の順位決め戦で、決勝戦はキャンタ・八塚さん・でーご君・渡辺さん、順位決め戦は倉った田君・大堀さん・福田さん・韓国の人です
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勝戦に駒を進めた八塚さんを応援する関西人、マッドでカスタムでワークスな人達^^
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応援に応えた八塚さん、キャンタと8尾で優勝決めサドンデス戦へ、日が傾き始め水面に大きな影が出来はじめるもなかなか決着が付かず…
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八塚さんがなんとか先に釣り上げ
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応援団に向かってガッツポーズ!^^
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互いに歩み寄り笑顔でガッチリと握手を交わす^^
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こうき君から祝福される八塚さん^^
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同級生エキスパートに祝福される八塚さん^^
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第22回トラウトキング選手権エキスパート第2戦 フィッシングクラブジョイバレー表彰台、優勝は八塚さん、準優勝はNewDrawerなキャンタ、準々優勝はティモンなでーご君でした、皆さんおめでとうございます^^
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なお、この日試合前に優勝した八塚さんから良く釣れるのを見かける ”八塚ゴールド” と ”八塚ダイナマイト” をプレゼントしてもらいました、ありがたく焼津戦で使わせていただきます^^
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エキスパ戦順位表
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