対話のチャンネルは閉ざしていないが、尖閣問題は棚上げして日中の関係を改善しようと中国国営新華社通信が論評記事を配信しているらしい。
尖閣は棚上げだが、靖国神社の参拝や憲法改正には改めて反対だそうだ。
思うに
尖閣諸島は領土問題だから、ま〜覇権主義国家・侵略国家進行形の中国としてはやらざるを得ない当然の政策であって一個人としては理解出来るのだが、日本政府の靖国参拝と憲法改正は中国にとってはどうでも良いことでしょ、口を挟まないでよって言うのが一個人の思いです、すでに終わっている戦争の戦死者に日本政府が公人として参拝したって中国に何の害があるというのだろうか？そもそも日本に戦犯者と言われる人は存在しない、戦犯者の汚名・名誉は回復されている、戦犯者に対して日本の首相が参拝するのが納得いかないというのであれば筋違いだ。
憲法改正も他国の憲法なんだから好きに変えさせてよ、ましてや米国が勝ち戦の後に日本を支配しやすくするためにアメリカ人が作った憲法なんだから、そんな憲法を後生大事にいつまでも使い続けるのは日本人にとっては不幸の一言、まともな国には笑われていますよ。
日本の憲法改正に反対するのは、中国と韓国のみであり、日本が憲法を改正すると困るのはこの二国だけです、尖閣にしかり竹島にしかり領土問題で日本は一切軍事力を行使することが出来ない、よって敵対国から完全になめられているのが実情、日本が憲法を改正すれば弾を撃てるようになる、そうなると敵国もそうそう舐めた対応が出来なくなる、これでやっと対等になれるのです。
１、尖閣諸島は日中どちらかが領有をあきらめるか。
２、話し合いで島に変わる何かを領有する国側が提供し国境線を画定させるか。
３、外交（軍事力）で領有権を争うか。
４、未来永劫棚上げするか。
この4択くらいしか無いかな。
唯一の同盟国アメリカと組んで、軍事力で国境線を画定させるが完全決着を行う最短距離なんですが、戦争はやはり最終的な外交手段として取っておきましょう、その時に日本軍で中国と戦争を行えるようにしておくこと、そして勝てる戦争にしておくことが政治家の役目でもあり、国民もそういう意識を持っておかないと負けてしまいます。
。
