釣行日は2020年（令和二年）12月6日（日）です｡
Fishing No.2020-074
はらっくさんをトラキンエキスパートに2度も導いてくれた相性抜群の ”ティモンカップ” に今年も参加してきました^^ ”2度有ったことは3度有ってもおかしくは無い！” と、相性が良い事だけに大きな期待をしたい部分は有りましたが... そんな安易な期待を ”プラでの釣れ無さ” が、まったく持たせてくれず(>_<) 今回の作戦はBUNGメインで、場所ムラによる ”金脈” を一発掘り当てる ”ヤシマ作戦” ならぬ ”山師作戦” でミラクルに期待してみました^^
2020年 ティモンカップ in 東山湖 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
人気のティモンカップは今年も100人超え、受付が遅いはらっくさんのゼッケンが103番だったので、当日エントリー込みで参加者は100人強、その約100人を4グループ25人前後に分けグループ毎に40分×2ローテの80分を釣り、総釣果上位5名×4グループ20人で決勝戦を行います、抽選で引いたグループは ”A後半組の14番” A後半組の前半ローテ14番目入場となり、今年A組は中央桟橋左側エリアからのスタートとなります、私的には後半 ”切れ目” に入りたかったので残念なローテに^^;
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昨年の大会から使用可能になった ”BUNG” は、早速ウイニングルアーとなった、今年もきっとそうなることが予想され、全国から ”稀代の豆師” が顔を揃え、A後半組には...
MAV通いで鍛えたバベ師の落Pさん
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7代目バベ王コータロー名人
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DNR戦では豆担当、先発で付けられていたルアーは ”ペピーノ1・ブング5” とやる気満々のしもちゃん^^
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この中の最低二人は予選を通過するだろうから、残り三人の枠に入れるよう頑張りたい！^^
はらっくさんは後半組だったのでまずは審判から、審判をしあったのはN山さん（中央）
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濃霧の中、ポイント的にはドロヤナギで前半組の試合開始です
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濃霧で対岸の切れ目はよく見えず^^;
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N山さんがティアロでトータル8尾となかなか調子が良い^^
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昨年のユーカリ王S井さんが、ティアロ24等を使用し沖に居る魚を狙い撃ちで調子が良い、ただかなり沖でのヒットのためバラシ多発^^; しかし11尾を釣り上げ見えている範囲では上位争いの一人
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吉やなキー千Pもなかなか好釣、ただレンズを向けると妙に意識しすぎて緊張気味ｗ
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見えている範囲ではS井さんと同数11尾で前半ローテを終えた、ティフェンデイング・チャンピオンのW辺さん、BUNGでコンスタントに釣ってました、あれを出来るよう来年までに十分練習しておきます^^
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徐々に霧が晴れ切れ目の釣り座が見えてきた、釣れているようにも見えるし？見えないし？遠すぎる^^;
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はらっくさんの前半ローテ開始
切れ目まで行こうと思うも前の13人がほぼ切れ目に向かっていったので、前半ローテそこそこ釣れていたドロヤナギを選択、ティアロでもBUNGでも11尾釣れるなら ”十分” だと思ってドロヤナギにしましたが... 大失敗^^; 御殿場イシグロ組のザキヤマ親分や落Pさんが近くに居ましたが釣れず、もちろんはらっくさんも全然ダメ^^; ブングで3尾黒ボールで1尾の4尾しか釣れず ”機動力” も考え軽装備で来ていたのに腰は重く^^; 30分も釣れない釣り座に居座ってしまい、後半の入場の事も考え切れ目方面に向かうと、プラで ”ターンオーバーで水が悪い” ”釣れない” と思い込んでいた国道側が ”実はパラダイス” だったことにようやく気づき、残り5分の所で後半ローテ入場の列びに列ばず、土手を降りてパニクラMRのエビピラフを投入すると ”サクッ” っと2尾釣れてしまった(>_<)ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
結果前半ローテは6尾の釣果(>_<)ｵﾜﾀ 切れ目及び国道側で釣っていた人達は軒並み10尾超えの釣果で、最高釣果はH山君の17尾で全てティアロ16で釣ったそう... く～終わった(T_T)
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やはり東山湖は ”切れ目” を切ったらダメですね、落Pさんとチーム名を ”切れ目” にしてキングのチーム戦で表彰台に上がったりしていたのに、その二人が切れ目に入らないなんて、そりゃNGですよねｗ
国道側が釣れると分かった後半の前半組ローテ、N山さんが国道側ほぼ中央に近い釣り座に入りパニクラMRのエビピラフで、良い魚の群れをキャッチし ”11尾” と周囲を圧倒する釣果を上げ、トータル18尾と大善戦^^ 20尾釣れば少し余裕が持てますが18尾ならギリ5着を狙えそうでしたが... 1尾足らず予選敗退(>_<)ﾑﾈﾝ
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N山さんに、そんなパニクラMRパティーンを見せつけられてしまったら、今年もパニクラMRパンツァーで一発！と思っていたはらっくさんが ”マネ” しないわけはなくｗ まったく同じ釣り座で同じ事を行いましたが、時既に遅し... パニクラMRの魚を全てN山さんに刈り取られていたようで ”完全なノーバイト” となった(>_<)ｺﾞｳｷｭｳ 40分で16尾釣れば20尾を超えて予選突破出来るはず！と意気込んで後半ローテに挑んでいた分、パニクラMRでのノーバイトによるダメージは大きく、最後の1秒まで諦めちゃいけないのは分かっているんですが、早々に諦めモードに突入し惰性で残り時間を費やした
後半ローテ4尾、前半ローテ6尾の総釣果10尾で、はらっくさんのティモンカップ参戦3回目は、どーしょもない釣果での ”1負け” となったのでありました...(´д｀)ｼﾆﾀｲ
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もちろん順調に勝ち上がっている人達は居るわけで、ジャイアンは前半12尾・後半12尾の24尾を叩きだしグループトップ釣果で決勝戦進出、この日持ち込んだタックルは2本で2本とも ”鱒レンジャー” でした ”弘法筆を選ばず” ってやつか～(>_<)
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方や ”夜の弘法大師” ドンファンはｗ ”総釣果43尾” と言う、この日全体の最高釣果を ”掘り当てていた” 通常 ”叩きだしていた” と言う表現をするべき所ですが、まぁ はらっくさんプラでも釣れておらず(´д｀) この日予選通過自信度ゼロだったので、一発ブングで金を掘り当ててやる！と ”山師作戦” を夢見ていましたが ”夜のトップマイスター” ドンファンがｗ その金鉱脈を後半ローテ浅場で掘り当て ”33尾” と言うゴールドラッシュとなった、ドンファンにどんな状況だったかを聞いたら ”ブングを投げて3秒後に合わせると毎投魚がくっ付いていた” そう...┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
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狭き門をくぐり抜け、決勝戦にコマを進めた25名（26名）の選手の皆さん
A前半組（5位タイで6名）
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A後半組
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B前半組（最初に金脈を掘り当てたのはかずちゃん^^）
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B後半組
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決勝戦の模様は動画（45分間）にて^^
2020年 トラウトキング選手権地方予選・ティモンカップの表彰台、優勝は12尾？でしもちゃん、準優勝は10尾で2年連続表彰台のW辺さん（左）、準々優勝は7尾でS谷君でした、みなさんおめでとうございます^^ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
2020年 ティモンカップ in 東山湖 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
予選で10尾しか釣れず今回は大惨敗のはらっくさん(>_<) 原因はパニクラMRを投げればなんとかなるだろ？と言う過去思考で安易な考え、とは言えクランクが釣れない事はプラで分かっており、PEタックルを普段2本しか持ち込まない所勝つには ”BUNG勝負” になるだろう、と気が付いていて4本持ち込んでいたのに、ろくにBUNGを投げず... てかBUNGの自信が無く空回り(´д｀) 釣り座選びも前半ローテで切れ目及び国道側に入らなかったのは致命傷、後半ローテもN山さんのパティーンを真似て釣れないなら ”場所移動” を積極的に行わなかったのは ”勝つ気が無い” と、後になって思えばその一言でしたね(>_<)
コータロー名人の決勝戦の結果は6尾で4位タイでした... 残念だな～^^ と言うことで、その場で鬼怒川ペア戦のエントリーと相成りました^^ なお、本日12月7日23時59分までが、事前エントリーの〆切りとなっておりますので、お忘れの方はお早めに^^
2020年 ティモンカップ in 東山湖 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
来年こそは頼むぞ！ 来るその日のために、虎の子のパニクラMRパンツァーは大事に1年間保管と言うことで^^
2020年 ティモンカップ in 東山湖 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
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