最近釣り場で新NISAとiDeCo及び確定拠出年金DCの話しをして、聞いてくれる人が居ると熱く！熱く！熱く！語って楽しんでいるはらっくさん、それを見てFP（ファイナンシャル・プランナー）の資格を持っている山Pが、ま～た話しているよって上から目線で見ているのが、なんだか腹が立ちますヽ(`Д´)ノ が、細かい部分が分からない時は、やはり資格持ちに聞くのが一番なんで、分からないことがあったら山Pに聞いてます^^
とりあえず新NISAは置いといて（新NISAも凄いんだよ～^^）
まずは！ iDeCo及び確定拠出年金DCの凄さを知るためのきっかけを作りたいので、シンプルに解説（例外等は書きません）
◆必ずやって欲しいのが ”iDeCo及び確定拠出年金DC” です。
・掛け金全てが所得税と住民税として毎月控除されます！！
これはマジでやばい！！！
・iDeCoは国民年金のみの方が対象
・確定拠出年金DCは厚生年金の会社員が対象
・年金なので老後のための貯金です
・更に、投資運用で大きく増やすことも可能
（海外株の投資ファンド等で効率的に増やせる）
（長くやればやるほどリスクが低減）
（若い時から長くやればローリスクに）
（ですので年寄り向きでは無い）
（年寄りでもやれば所得税控除）
・もちろん、元本保証の貯金もあるので所得税控除分必ず得する
・始めたらやめられないし下ろせない
・やめる時は60歳になるか、死んだ時
・掛け金の増減は年に1回2月頃可能
・離婚時に財産分与として取られない
・究極の個人金庫^^
◆ザックリとシミュレーション
・年齢 40歳
・年収 700万
・掛け金 20,000円
・運用利回り 5%
iDeCo posted by (C)はらっく DSC-HX9V
毎月ただ20,000円掛けるだけで 年に4万8,500円所得税と住民税が控除節税され（毎月4041円手取りが増える）、40歳から定年までの残り20年、そのままの年収で定年を迎えたとして96万7,000円節税出来ます！（手取りが増える）と言う、もの凄っげ～事がおきてしまいます^^
iDeCo02 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
もちろん年収が上がれば、年間の所得税と住民税の控除額も大きくなるので、96万円以上国に税金を召し上げられなくて済みます^^ ちなみにはらっくさんの場合は54歳で年間7万3,000円の節税なので、このまま5年後の定年までに、36万5千円税金を国に支払わなくて済んじゃうんです！(^O^)
と言うことはですよ...
もちろん若い時は収入が少ないので、所得税の控除額が小さくはなりますが、若い時から40年間やっていたら、いくら税金を支払わなくて済むんですかね？？ 若い人達がマジで羨まし～^^
さらに、投資運用の部分ですが
長いこと買い続ければ安心と言われてるアメリカ株の投資ファンドで運用し、年5%と少なく見積もった運用利率で計算して、月2万円×20年の年5%で計算すると、元本が2万円×12ヶ月24万円×20年で480万円、運用利益は利回り5%のモリモリ雪だるま式複利パワーで331万6,089円にもなり、総額（元本＋運用益）811万6,089円になる！ 更に運用益の331万6,089円には通常2割の税金が掛かりますが、iDeCoもしくは確定拠出年金の場合は税制優遇で無税になるので ”66万7,085円” の税金を支払わずに済みます^^
iDeCo03 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
最低限をシンプルに書いたつもりですが、iDeCoと確定拠出年金DCのもの凄ご～い優遇を、少しでも感じていただけました？？
なお、はらっくさんの会社では2年前から確定拠出年金DCが始まり、導入時の説明会でファイナンシャルプランナーがゴミ糞で、まったく上記の事を理解させてくれていなかったので┐(´д｀)┌ 最初月1万円から始め、途中で1万5,000円に増額して、最近iDeCo及び確定拠出年金DCがヤバい物だと知り、今が2月で年1回の掛け金を変更出来る月なので、最大の2万円に変更したばかりですが、知ってりゃ最初から全力の2万円だったよ！！！ヽ(`Д´)ノｸｿFPﾒ
今のところの成績はこんな感じです、あ～20年も30年も継続出来れば評価損益の額面が、もの凄い事になっていたんだろうな～～～
iDeCo04 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
とにかく、気付いてくださいiDeCoがもの凄い税制優遇の制度だと言うことに^^
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