はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

某つり堀でニョロ王プラ

釣行日は2019年(令和元年)6月18日(火)です。

Fishing No.2019-032



つり堀” に行ってきました^^
アングラーズベース・赤城山
アングラーズベース・赤城山 posted by (C)はらっく DSC-HX9V


トオモロコシ畑が隣接していて実にのどか^^ オーナーに聞いたらAB赤城山に定休日は無く、お隣さんは火曜日が定休日だそうです^^
アングラーズベース・赤城山
アングラーズベース・赤城山 posted by (C)はらっく DSC-HX9V


釣りの方ですが、正直 ”はらっくさんには無理” と言う事が分かりました(>_<) しかし!あの人が… 初代を獲りそうな勢いです、参加する皆さん一回戦で当たらないようなクジを引いてくださいね、俺は絶対に当たりたくないです… 一回戦はきっと全勝すると思います、釣り方は知っているので丸パクりw しかし再現が結構難しい^^;
アングラーズベース・赤城山
アングラーズベース・赤城山 posted by (C)はらっく DSC-HX9V





速報! 祝砲! 第1回? OFCCUPマスターズ戦


第1回なんですかね? 過去9回(9年)行われたOFCカップのトップ20の選手のみで争われた ”OFCCUPマスターズ戦” が先ほど終了し、当ブログの毒者でありw ニュードロワーのテスター及びオオツカ川越店のフィールドスタッフも務める ”もっちー” ことM木さんが見事!優勝されたそう、おめでとうございます^^ 準優勝はティモンなK山さんおめでとうございます^^ 準々優勝もティモンなヤジーおめでとう!^^
OFCCUPマスターズ戦
OFCCUPマスターズ戦 posted by (C)はらっく DSC-HX9V



ニュードロワーさんは毎度実に良いタイミングでスタッフさんが優勝されますね、もっちーの優勝に大きく貢献したのはもちろん新発売されたばかりの ”バンナ17” まだ買ってないんだよな~、やっぱ買わないとまずそうな感じになって来ちゃったな^^ もちろんHuntも大きく貢献しています が… 某筋の情報によりますとウイニングルアーは… すーさん ”アレ” がかなり貢献したみたいですよブヒ(^∞^)





第2回 東山湖グラチャンCUP第3戦(スミス杯)に初参加^^

釣行日は2019年(令和元年)6月9日(日)です。

Fishing No.2019-031



この日は川場FPでアイランドカップが有り、キングフィッシャーではチームバトルが催されていましたが… いろいろ考え、昨年から全3戦のシリーズ戦で新規に始まり、まだ一度も出たことの無かった ”第2回東山湖グラチャンCUP第3戦(スミス杯)” に初出場してきました^^ 本当は川場に行こうかな? と思っていましたが、今年アイランドカップは2回出て2回とも1負け…^^; そして過去何度か沼田(片道150キロ)に6時着で大会参加をしに行ったことがありますが、下道でその時間までに沼田って大変なんですよ… 東山湖なら片道120キロ無いしまだ楽だと思っていました… が、グラチャンカップの受付時間はなんと!5時~5時半で締め切り… な、なんてクレイジーな時間に受け付けを締め切るんですか!!(´Д`) 結果群馬も静岡も早朝の大変さに変わりは有りませんでしたw
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V




まずは、大会4日前に訪れたプラクティスの手応えから。

天気はピーカンでは無いものの、それなりに気温が高く水温も高そう、事前に死魚が多いとxiexieさんのブログで情報を仕入れていましたが情報通り死魚が多く浮いていました、浮いている死魚は大物では無くオン・シーズンであれば、最も東山湖を数釣りで盛り上げ多くの釣り人達を喜ばせ ”俺って上手いんじゃね?” と勘違いさせてくれるサイズばかり(ご苦労さまでした)、他に変な白い消えない泡みたいなのもいっぱい浮いていて ”東山湖落ちた日本死ね!!(´Д`)” 的なw と言うのが見た目の印象、そして7時から15時まで釣ってみて出した答えは



1、聞いていたほどボトムが釣れない… 釣れなさすぎる(´Д`) 前回大会に参加をしたボトムが苦手な山鬼から ”みんなボトムをしゃくっていてつまんない” と聞いていましたが、今回は全然ストロングでは無い

2、しかし、困ったらボトムをしゃくるしか無く、各層に散った僅かな釣れる魚を釣るローテーションを組み立てる上で、実釣時間の半分はボトムを釣る必要性有り、シャドウアタッカーの跳ね上げブルブルと黒ボールの3分割デジ巻き辺りがまだマシで、ハイシーズンなら良く釣れるちょい速めな黒ボールのズル引きは無し、そこまで追尾し続けてくれる魚が居ないw

3、スプーンは相当ヤバイ。スプーンが苦手なはらっくさんですら、東山湖と鹿留だけはスプーンを長い時間投げますが、駄目だ… 今の東山湖ではやっちゃ駄目だ(>_<)

4、クランクは有りで丸っこいクランク、丸くないクランク、ニョロ系、ミノーとどれも釣れる… とは言え、まず連発は無くそこそこ粘って2尾が限界

5、ミノー(ダブルクラッチ65F)は、食い気の無い魚や大物を狙うには、数は期待できないもののリアクションでの絞り出しに大いに望みがある… はずだと思い込みたいw

6、ニョロ系はなぶクラFを私的趣味で好んで使いましたが、ポツポツ拾えるので釣り座が変わる度に使いたい ”渋い時にこそニョロ系は強い” 印象が擦り込まれている、はらっくさんなので有りましたw

7、難しい選択にはなりますが、とにかく ”嵌まる” って事は起きないので、1尾釣れたりしても粘らずルアーローテーションは早めにした方が今回は良いかも?


8時間釣って39尾の釣果、時速5尾弱で30分であれば2尾~3尾と言ったところ、何か大きく嵌まる釣りが有り短時間で集中的に釣れる事は一切無く、上にリストアップした釣り方で8時間ポツリ・ポツリ・ポツリと言う状況、以上のことから当日を予想すると ”どんだけ事故れるか?” ”運が良かった人が勝てる運ゲー” になると言うのが、はらっくさんプラの結論ですw






プラ・ブログにも書きましたが、今回の道連れは地縛霊さんで、ご存じ彼はいつ如何なるコンディションでも9割9分スプーンしか投げない、スプーン一筋の ”スプーン・ド変態” まぁ、そのブレ無いところが彼の良さでも有りますが(^o^) 流石に彼には絶対厳しいと思い、行き先変更を提案するも… ”アッコちゃんも来るからテンションアゲアゲです(^O^)” しか頭に無い ”お花畑” な状況^^; 今回、彼にしては珍しく前日プラに入っています、おそらくアッコちゃんに ”不甲斐ない姿(成績)は見せられない” ”良いところを魅せよう!” と気合いが入っていたんだと思います… が、A券を目いっぱいまで釣って漏れ出た感想は ”やっと罰ゲームが終わった(´Д`)” ”死ぬ覚悟は出来た…(>_<)” と絶体絶命・絶望的な感想を述べ消息を絶ち、それっきり行方知れずに…w




そんな前夜消息を絶った哀れな地縛霊w

もちろん大会結果は ”聞くも涙、語るも涙” な ”成仏できず浮かばれない” 末路を辿っていますw

がしかし、彼のこの日最大の ”Mission” は試合前、既に ”Complete” していたのでありました…













試合結果は散々でしたが実に幸せそうな笑顔です、なんだかムカつくから地縛野郎の顔にはモザイクを掛けておきましたw 
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V


今回初めて ”生アッコちゃんしましたが…” ちょ、ちょっと書き方が… へ、変かな?w なんかヤバイですね、エリア界に48グループを作るのであれば ”ARA(エリア)48” もしくは ”SRG(駿河)48” のセンターはアッコちゃんで間違いないですね^^ 普通ノリで ”俺もツーショット写真!” と言う流れになる所ですが… 正直オーラが眩しすぎてドキドキ、BSデジタル70インチ8Kクオリティのアッコちゃんに、これ以上はらっくさんは近付くことが出来ませんでしたw
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V

※地縛野郎のスケベ面が見たい方は裏面へ^^








さて、本編に行きましょうかw


開会式が始まり
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V


グループ抽選は ”M-1” でした、ザックリと1回戦の仕組みを説明しますと、1セット目3人1グループになり(今回のはらっくさんはM-1、M-2、M-3)、3者で桟橋以外の好きな釣り座に入って総当たりの各自2戦(15分×2・釣り座ローテ有り)を行い ”勝ち3点・引き分け1点・負け0点” を終え、再度グループ抽選を行い2セット目を行って、4戦の合計ポイントで上位半分が準決勝戦へ進出、同ポイントの場合は匹数上位者、匹数が同じ場合はサドンデス戦が行われます
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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入場口で3人集められ、グループ抽選番号Aから順に好きな釣り座へと散っていきます
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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そしてはらっくさん達 ”M組” の3人が釣り座に入場、ヨボヨボなはらっくさんはw あまり歩かずに済む石碑前など入場口から近い所が良かったりしますが、かなり後の組みで近場は空いておらず東ワンド中央まで歩き釣り座としました。対戦相手となる右の方は、各所で結果を残しており、この日トレードマークのピンクのパンツは封印^^ 地元?FF中津川の大会では常に上位に名を連ねる強豪エイジさん、集合場所で少し話していると ”ブログ楽しく読ませてもらっていますよ^^” と励みになるお言葉をもらえた毒者^^ 左の方は、まぁ言わずもがなディスプラウト総合プロデューサーのM田さんなんですが… 雨の日はホント嫌です、何が嫌って ”レインウェアーを着ていると誰だか分からない” ってのが有り、この写真を撮っている時は、まだM田Pだと分かっていませんでしたw
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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地縛霊が近くに居るわけでも無く、かと言ってエイジさんとM田Pに写真を頼めるわけも無いので、己の写真はもちろん有りませんw まずは一回戦で撮った写真をペタペタと、試合中は雨が降ったり止んだりのローライト(写真を撮るには光が足らない)で、東山湖は広大過ぎる… 各所に散った選手達… コンデジのズームでは限界が有ります(>_<)


東ワンドで釣っていたお隣さんグループ^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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この方のクランクが結構嵌まっていて、何を使っているか結構ガン見しちゃいましたw
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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現・トラキントップマイスター ユーカリなケイタ君も参戦^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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来週?今週?16日はGFC中ノ沢で復活したレイクカップ第2戦が開催されます^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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ガメクラで調子が良いM田P
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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東ワンド右のお隣さん
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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国道側はA木さんやらO野さんのグループのみでした
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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ディスプラウト同士の潰し合い^^ オーバーフロー近辺は、まぁまぁ釣れているように見えました
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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ケイタ君の邪魔をする監督w
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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気付きました? ネットイン写真が少ないことを…(>_<)
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V


東ワンド右のお隣さん、ボトムで連発していました^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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では、はらっくさんの出番です^^


・一回戦・1セット目の第1試合、ディスプラウト総合プロデューサーM田さんとの試合

日の出日の入りの ”まづめ” な時合いが、釣りではイージーに釣りやすいと言うのが常識で有り、管釣りの場合もまぁまぁその常識は通用します、天候はプラの日と違い曇天でにわか雨予報が出ており気温も低く(水温は気温に関係無く残念ながら20度over…)、水面には変なモワモワも死魚も浮いておらず、水質もそれなりにクリアーで綺麗に見える ”なんだか釣れそ~^^” と思うも、プラの時には見えていた ”足下の回遊魚(サイズ大きめ、数は少なめ)” は皆無^^; とにかくこの時間帯に行われる1試合目が、魚もまだルアーをあまり見ておらず一番釣り易いはずだ!? と信じ、モカDRSSの天照からスタート! こんな時期にモカDRSSはちょっと… とも思いますが、プラではフレッシュエリアでレンジを探るとポツッと釣れたんです^^ すると、開始早々M田Pがチャタクラの中層?引きでヒット^^; プラでもそうでしたが、とにかく掛かる魚のサイズが大きい率が非常に高く、その魚も結構な大きさで生憎バレてしまう、ホッとしたのも束の間でまた直ぐにヒットしネットイン… さすがM田P^^; この魚もまぁまぁ大きめのサイズで、結局掛かる魚が妙に大きい率が高いのは、小さなサイズの魚は体力が無く水温の上昇で早めに死んでしまい、この時期に生き残った魚は自然と大きいサイズばかりと言うのが真相?だと思ってます、プラの時も大物が多く釣れました。

その後もM田さんは順調で2尾目をネットイン… 釣れるとは思っていたけど ”ちょっと早すぎじゃありませんか!?(>_<)” どうやらのんびりしていたらダメそうなので、まずは凸を回避したい… プラの感触から、前後半30分の試合で何試合かは ”デコ” が、そう恥ずかしい事では無い日になりそうだとも思えており^^;  早い段階で2尾先行されてしまい、いきなり初戦から勝ちは厳しい状況になりましたが(>_<) まずは一安心できる1尾目を釣りたいと思ったので ”なぶクラF・スプラッシュ” を投入、2投以内で釣れると言う自信が有りましたが何も無く冷や汗をかいていると^^; 3投目くらいでヒット! プラ通りであれば、もちろんまぁまぁなサイズが掛かるだろうと予想し、この日なぶクラFには前回常磐王戦で初投入したクラッチフックの太軸バージョン、通称 ”パワー・クラッチ” を装備してきた、ただでさえ大物ハンターな大きめのニョロ系、アベレージサイズが大きくなっている今の東山湖でノーマル・クラッチでは不安… 営業終了間近で体力の衰えた大物が、僅かに残された力を振り絞り沖へ!ボトムへ!と走り回りますが、PE3LBラインとパワークラッチ#4の前では為す術無く御用となりました、状況次第でパワークラッチは大きな安心を生みます、ましてや#4は大きめのニョロ系には最適で、以前から某ハンドメイドビルダーさんと ”クラッチフックの#4番出て欲しいですね” なんて話していたことが有ったんです^^

これでスコアーは ”1-2” なぶクラFでもう一本と思うも出ない^^; そこで思いだしたのは ”同じルアーを見せすぎず早めのルアーローテ” を心掛け、M田Pが釣っていたチャタクラDRカラーは花茶を使用してみた、花茶はそれほど話題になっているカラーでも無く、対戦相手のM田Pは透け透けゴースト系の ”亀仙流” っぽい? のを使っていましたが、プラの時午後になってからでしたが、以前M★ファミリーと少しご一緒した時に、M★パパが竿先を水に入れたチャタクラの中層引きで調子良く釣って負けたことを思いだし、花茶で真似てみたら2連発^^ 元々この日どこかのタイミングでその釣りをするつもりでいて、大会用先発ボックスに収納して来ましたが、朝一からチャタクラDRで行けることがお隣に居る ”本家” の釣りを見て分かったので早速キャスト… すると一投目で釣れてしまいました\(^_^)/ 実はこの時まだお隣の ”M田さん” と呼ばれていた方が ”M田P” だと確信が持てておらず^^; でもやっぱり ”M田さんってM田Pだよな~?” と言った半信半疑な状況、心の中では ”チャタクラ釣れる~!!” と叫ぶ気満点でしたがw M田Pだと言う確信が持てずやめておきましたw

前半ローテを終えて ”2-2” のイーブン



後半ローテ。 互いにいろいろやるも釣れない… なぶクラF・チャタクラDR・モカDRSS・つぶあん・ミニシケS・黒ボールといろいろ試しましたが全然ダメ~(´Д`) グルッと一周してきて再びなぶクラFを信じ ”方角・レンジ・巻き速度・角度・アクション” をいろいろと調整しながら ”信じ” ”強く念じながら” 巻いているとヒット! 掛かってしまえばこっちの物で ”パワー・クラッチ” から魚は逃れることは不可能^^ 残り時間はまだ5分以上有る、こう言う時の5分は恐っそろしく長く感じ ”釣らないで!” ”このまま!” ”いやいや、俺が釣れろ!” と心の中でいろいろな思い・願いが目まぐるしいw そして、どうにかそのままタイムアップとなって強豪相手に初戦を幸先良く勝つことが出来ました(^O^)v



お次は審判で ”M田P vs エイジさん” の試合の審判、M田Pがガメクラをいろんな引き方(特に巻き速度)を駆使して勝利^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V





はらっくさん・一回戦・1セット目の第2試合、エイジさんとの試合

なぶクラFでまたどうにかなるだろ? と思っていたら、2試合目M田さんにガメクラで釣られニョロニョロ系にスレていたのか?まるで反応が無い水面(´Д`) やむなく、1試合目と同じローテーションの中に困った時の超絶リアクションルアー ”ダブルクラッチ65F・トッピングフード” を割り込ませてみた、正直… ”釣れる自信が有りましたw” プラの時も釣り初めのよりスレていない時間帯に反応が良く、激ムズの中2連発するような場面も有っての ”自信” だったんですが… 本番ってのはやはり難しいもので、沖の表層をワイドに狙い、中層にシフトするも一切お触りが無い… この手の超絶リアクションルアーは先手必勝最初が肝心、釣れるのであれば少ないキャストで何かが起こらないとダメ… 案の定その後少し粘るも何も無く、この日のダブルクラッチの出番はここで終了しました。

う~ん、困った^^; するとエイジさんが ”やっと釣れた!^^” と、ピン抜き無音ドラグリールで魚を寄せネットイン ”0-1” ここで2連勝出来れば4戦中の2勝となりほぼ一回戦突破が確定していたところでしたが、一気に形勢は不利に(´д`) 既に一通りローテしており、スムーズに出てくる次の手が見当たらない、どうしよ~? と思いついたのが東山湖と言えば縦方向の動きでの食わせ、豆系でも釣れますが俗に言う ”縦釣り” では無く、スプーンやクランクをロッドの角度の変化と、巻き速度の変化で行う ”縦の食わせ” で、エリア界では ”福田巻き” として有名^^ 早速モカDRSSの神楽で沖の表層から徐々に ”巻き下げ” ”巻き上げ” を行い、上げ下げの変化の瞬間バイトを待ち構えていると、即2バイト有り1バイト目は掛け損ない、2投連発で出た2バイト目は掛かりましたが寄せで抜け…(>_<) ここで万事休す ”デコ” っちまいました(゜o゜;;


”0-1” でエイジさんに白星を献上させていただき、3人仲良く ”1勝1敗のポイント3点ずつ” で終えました^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V


※ちなみに、M田Pは決勝戦、エイジさんは準決勝戦まで勝ち上がられています^^





受付に戻り、一回戦2セット目のグループ抽選は ”J-2” でした
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V



対戦相手はこのお二人でお二人は釣り仲間だそう、左の方S谷君は昨年のチームバトルで対戦した記憶が有りその時は勝てましたが、この日は ”あの時の雪辱を晴らしますよ メラメラメラ” なんて言われちゃって… そう言うの弱いんだよな~俺、と思っていたら案の定、タップダンサーのシェイクで殺されました、と言うか2連続で ”デコ” っちまったはらっくさん(>_<)
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V



これで通算成績が ”1勝2敗” の負け越しに(>_<) 最終戦H山さんとの試合は絶対に負けられません、前回大会では ”1勝1分けのポイント4点” でも総匹数で2回戦に駒を進められた方も居たようですが、2勝すれば確実に1勝ち出来る、ここは ”絶対に勝ってやる!” と言う強い気持ちで挑むも、既に3試合済んでおり平日プラの時よりも圧倒的に水面に掛かる人的プレッシャーは高く、ホント~に釣れない(´д`) 流石にここらでプラで予想していた ”どんだけ事故れるか?” ”運が良かった人が勝てる運ゲー” と言う予想が現実になっていることを確信していますw で、この試合はとりあえずなぶクラFを投げ終え事故れ無かったのでw エイジさんとの試合で当たりが有ったモカDRSSを使用、カラーは城峰釣具店オリカラ ”2代目なおちゃん” なんで使ったのか? と聞かれれば ”なんとなく” としか答えられませんw 大遠投からの巻き下げメインのレンジ変化で誘っていると、諦め掛けた6投目くらい、突然!ほぼ居ない回遊魚が居たので有ろう近距離でヒット! そして無事ネットイン ”1-0” この状況ならもう1尾釣ればほぼ勝ち確になるので、後半ローテは必死に黒ボールでボトムを攻め、大遠投の沖目での3分割デジで1尾掛かり ”2-0” で最終戦を白星で飾り、どうにか一回戦を ”2勝6ポイント” で準決勝戦に駒を進めることが出来ました(^O^)v ここの所ちょくちょく一回戦を取りこぼしていたので ”今日も大丈夫かな?” と不安でいっぱいでしたが、徐々に1負けしない安定感を取り戻し始めている気がしています^^




ほぼ1勝ちが決まった余裕のはらっくさん^^ 釣り友同士の熾烈な争いの審判です、お二人のここまでの成績はS谷君(左) ”1勝” H山さん(右) ”1勝” の3点同士、どちらか勝った方が2勝で確実に2回戦に勝ち進めます、頑張れ!二人とも^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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と、両者を応援していましたが… 二人とも前半を終えて ”0-0” の膠着状態 ”このまま引き分けだと共倒れになるぞ!” ”引き分けが一番もったいないからどちらかが勝って!” と、恒例のヤジを飛ばすはらっくさんw
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V





すると、左隣のグループでヤリエなジャンボさんが釣っており(審判はディスプラウトなO堀さん)レンズを向けるとポーズ、あざまーす^^ ポーズを取った後に ”試合中だぞ試合中w” と笑ってました、ご協力感謝です^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V





もちろん、どの釣り座も難しくジャンボさんもなかなか釣れずに苦しんでいた… その時!  キタ━(゚∀゚)━! と、カメラに気が付き軽いドヤ顔のジャンボさん^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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シャッターを切り続けていると、ドヤ顔感がハンパ無くなってくるジャンボさんw
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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が、しかし…? ジャンボさん^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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ん、あれれ…? ジャンボさん(^o^)
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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あ~やっちまった… と てへぺろなジャンボさんw (ネタ提供あざまーす^^)
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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そんなてへぺろなジャンボさんでしたが、その後ちゃんと釣り上げ勝利し、1回戦は余裕の高ポイントで2回戦に勝ち上がられていました流石です ジャンボさん^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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1回戦2セット目が終わりました、結局 ”S谷君 vs H山さん” の対決は互いにデコって引き分け、二人とも ”1勝1分けの4ポイント” で共倒れしちゃった、と思っていましたが…
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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なんと! 前回大会同様 ”1勝1分け4ポイント” が、2回戦進出のボーダーポイント、しかしそこには ”匹数勝負” が有り、トータル5尾を釣っていたS谷君(左)がギリッギリで2回戦に進出できました、写真はあたかもH山さん(右)が勝ち上がったかのように見えますが、そっと2回戦のグループ分け抽選のカードを持っているのはS谷君です^^ 写真を見ていて思いましたがH山さん(右)は ”お兄ちゃん” に超似てますね、誰かに似ているな~とは現地で思っていましたが、第66代横綱若乃花にクリソツ^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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さぁ!準決勝戦です、準決勝は3人1グループで1回戦同様(1セットのみ)の勝負を行い、ポイントリーダー(同ポイントの場合は匹数勝負)が一人決勝戦に勝ち上がれます、グループ分け抽選は ”G-3”
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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Gグループのメンバーはこの方々、ディスプラウトなO堀さん(左)とK俣さんです^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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最初の試合はO堀さんとK俣さんの試合、K俣さんが数尾掛けるもネット前ポロリで悔しい場面が続く、前半を終えて ”0-0” この日の状況を考慮すれば、このまま引き分けで終わってもなんら不思議は有りませんが、ラスト5分くらいの所でO堀さんが待望の1尾をピコチャタで釣り上げ ”勝負有ったな^^” と思いながら見ていましたが…
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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終了10秒前くらいにK俣さんが意地の1尾を掛け、これは入りそうで入らず… ヤバそうでしたが^^;
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯 posted by (C)はらっく DSC-HX9V


無事にネットインし ”1-1” の引き分け、勝ったと思っていたO堀さんは ”なんか悔しいな” とボソッと一言… その気持ちよ~く分かります^^
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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2試合目はらっくさんの出番、対戦相手はK俣さんです。 対戦するお二人とも既に1点獲得されているのでここは絶対に負けられません、O堀さんが小さめの丸っこい系ピコチャタで釣れていたので、まずはモカDRSSの神楽から行ってみました、神楽や美鬼はオオツカさんの良く釣れる大人気オリカラですが、長続きする大爆釣を今だ味わったことが無いはらっくさんw ”ここ一発” や ”ここ数尾” と言う展開が多い ”エリアトーナメント” での活躍ぶりは ”何度も見・聞き” ”何度も体験” しています、言わば ”勝負カラー” と言う位置づけの代表格カグラ… やってくれますね! この難しい中1投目でヒットしネットイン ”1-0” この1尾は実に大きい、もしかしたらこのまま勝てるのでは? と油断をしていると… 1試合目の終盤から当たりが連発していたK俣さんの ”多分黒ボール、の遠投からのしゃがんでロッドを立て気味にしスローなデジ巻き” が当たりを連発させ1尾ネットイン、その後も掛かりはしない物のアタリが連発していて… ”怖い” (゜o゜;; じゃぁはらっくさんも ”メタル黒ちゃん大のダイゴライトブラウン” を遠投し、3分割デジ巻きの ”止める時間” を調節しながら巻いていると、めっちゃ小さくてまったく引かないまるで死魚の様な魚が釣れた、ネットインして思った事は ”良くこんな小さいのが掛かったな” とw 結局この小さな1尾が大きな1尾となり準決勝戦で1勝でき、決勝戦進出に大きく近付くことができました^^
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そして準決勝最後の試合ディスプラウトなO堀さんとの対決です。互いの持ち点はO堀さんが1点ではらっくさんは3点、はらっくさん俄然有利!^^ O堀さんは勝ちが条件となりはらっくさんは引き分け以上で決勝戦進出です ”O堀さん釣らないでね❤” と一声掛けて試合が始まりました^^ しばらく何も起こらず ”0-0” のまま時間が過ぎ、クランクメインのO堀さんのピコチャタクラに1尾目がヒット! その直前メタル黒ちゃんに変えていたはらっくさんの一投目、O堀さんが先に掛け寄せている最中、はらっくさんにもヒットし互いにネットイン^^ O堀さんから ”そんなに早く(せっかくリードしたのに)釣らないでくださいよ” と言われw ”1-1” のまま後半ローテに突入。 このまま引き分けで終われ! てか俺釣れろ! と声に出そうな強い思いでリールを巻き続けるw もちろんそう易々とは釣れず長い沈黙が続く、そんな緊迫した試合展開にピリオドを打ったのはO堀さんでした(゜o゜;; 前半ローテではらっくさんがチャタクラの一網打尽を投げる時に ”頼むぞ!RiverRoad” と声に出してキャストすると、O堀さんから ”一網打尽ですか?” と言われ、その時釣果には結びつきませんでしたが… この2尾目のネットイン後にO堀さんの口から漏れた言葉は ”一網打尽で釣れちゃった^^” と言って、偏光グラス越しにも分かる半笑いを浮かべている… くそ~! 俺の一網打尽も釣れてくれ~!(>_<) その後は ”あと1尾” ”あと1尾” ”あと1尾” と強い念を調子の悪い東山湖の水面に送り続けましたが… 何も起こらず、はらっくさんの初東山湖グラチャンカップのTHE・ENDとなりましたw
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結果 ”3点-4点-1点” の1尾1点足らずで決勝戦に勝ち上がることは叶いませんでした、そこそこ頑張って事故って来たんですが、準決勝戦は安全運転しすぎましたw
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O堀さん決勝戦頑張ってください!^^
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準決勝戦で2位だと決勝戦の審判懲役刑は免除されるので、決勝戦は写真撮影に専念できます^^ 準決勝戦のサドンデス戦が行われており時間が空いたため、準決勝戦でちょっと気になっていた選手の元に行ってきました。

この彼は準決勝戦オフィスユーカリな現トラキン・トップマイスターのケイタ君と当たり ”気の毒だ…” と思っていたら… 結果気の毒になっちゃったのはトップマイスターの方で^^; トップマイスターに ”4-1” と圧勝、使用ルアーは ”Bスパーク” だって言うんだからホントやってくれましたね(^O^) 

準決勝戦中も近くに居た我々は、ケイタ君を圧倒したこの彼の釣り方アクションを見ていて、いつしか近辺でボトムを釣っている人達は似たようなアクションに変わって行きましたw そのアクションはBスパークを遠投して、あとはひたすらロッドでのしゃくり量大きめ、しかしそれほどキビキビ早くない ”スローで大きくブルブルバイブレーションを感じ取れるしゃくり” でした^^

聞くとこの彼 ”M田・M田君” 大会参加は今期のグラチャンが初めてで、この日が2回目?3回目?の大会出場だそう、ロッドは4本?3本?持っていましたが1本はバスロッドの、まだまだエリアトラウトは囓り初めのビギナーさん^^ オヤジ3人(O野さん・地縛・はらっくさん)がM田君を囲みあれこれ聞いていると ”結構釣れたけどバラしも後半多かったです” と… 使っていたBスパークを見せてもらうと、二つ付いているフックが こ、この有様…(゜Д゜) もちろんフックはBスパークを購入しパッケージを開封したそのまま使っています ”ビギナーですからw” あげく ”このまま決勝戦でも投げ倒します^^” と、ふくよかな体型で屈託の無い満面の笑みを浮かべながら言っている… ”ビギナーですからw”

さすがにこの惨状を知って決勝戦にビギナーを送り込めるほど悪人では無いオッサン達 ”フック交換ちゃんとしてよ” と言うと、M田君少し恥ずかしげに ”換えのフックなんて持ってません、このまま行きます…” なんかちょっと涙が出そうになる ”偽善者のはらっくさん(>_<)” 偽善者じゃ無くてもこの惨状を知り、そのままビギナーを決勝戦に送り込むことはできないオッサン3人w はらっくさんがフックを提供、フック交換はO野さんが担当、Bスパークのフックセッティングは#8が良さそうで、我々であればクラッチフック#8で良いかなと思いましたが、換えの無い事とこの日の魚のサイズを考慮し ”ヴァンフック31-8” をセットしてあげました、PEラインのリーダーを見ると ”なんだかささくれている…” 地縛さんがちょっと引っぱると ”プツンッ” と切れた… あぶね~(゜Д゜) 地縛さんがリーダーを結び直してあげて準備万端、M田君頑張って!
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そんな作業をしている最中、地縛霊が居るもんで自然とアッコちゃんの話しで場は盛り上がってくるw その時M田君がアッコちゃんをアッコちゃんと呼ばず ”あきこさん” と言った瞬間が有りました、するとそれまで和んでいた場にピーンと緊張感が走る、はらっくさんも ”あきこさん” と言う響きにもの凄い違和感を感じました、アッコちゃんの正式な名前を声に出しているだけなんですが ”アッコちゃん” ならまだ冗談で済む話しも ”あきこさん” だと、まるで巨人の星で謹厳実直な花形みつるが、星飛雄馬の姉星明子(後に花形みつると結婚)を呼んでいるようで、アッコちゃんでワイワイする中で急に敵対心が湧く展開w はらっくさんですら違和感を感じたワードに、もちろん地縛さんが反応しないわけも無く… 速攻で ”お前ちょと来いっ!” と事務所の裏で教育的指導を受けていたことは言う間でもありませんw
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勝戦は勝ち進んだ9名の選手で競われます^^ 釣り座はこの日ほぼ使われていなかった ”ドロヤナギ” でしたが、フレッシュエリアではありましたが まぁ~釣れないw
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そんな超絶難しい状態でO堀さんが1尾目、2尾目を絞り出す^^
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なんとかもう一方T柳さんも1尾捻り出しますが、その後だ~れも釣れませんw
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そんな中、M田君がやってくれましたよ!^^ フック交換の効果が出たんじゃ無いの? 偽善者やってて良かった…^^ と、喜んでいるのも束の間^^;
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完全に口に掛かってますよ! とユビを指してアピールするM田君ですが…
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死魚の口からフックを外すお笑い担当M田君… 生きてる魚釣ってくれ!(>o<)
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その後誰も釣れず後半ローテの終わりが着々と近付いてくる、見ているギャラリーは皆とある事が心配になってきました… ”このままだと、デコっている7人で準々優勝サドンデス戦になっちゃうよ” とw
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ギャラリー達がそんな切ない不安を抱いていると… やってくれました、雨が降ろうが槍が降ろうが、サンバイザーが良く似合う男A木さんが1尾釣り上げ、最悪の事態を回避することができました^^ そしてタイムアップ
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優勝が決まった直後のO堀さんおめでとうございます^^ 背後には何かの霊が…
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勝戦1尾の釣果だったお二人、T柳さんとA木さんで準優勝サドンデス戦を行いましたが…
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A木さんが頭を傾げてしまうほど時間内に何も起こらず、最後はじゃんけんでT柳さんが勝ち決着が付きました^^
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この日T柳さんが準優勝となったことで、総合順位でもサドンデス戦が発生しT柳さんはサドンデス戦のダブルヘッダーに突入…w
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釣れそうな東ワンドに移動して行い、何度かアタリは出ていたようですが、なかなか釣れず待ち時間が長い… ”あと3分で終わりにしますよ” となった直後A見さんが見事に釣られ、総合順位が確定いたしました^^
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表彰式が始まります ”第2回 東山湖グラチャンCUP第3戦(スミス杯)” の優勝はディスプラウトなO堀さんでしたおめでとうございます^^ 準優勝はT柳さんおめでとうございます^^ 準々優勝はA木さんおめでとうございます^^
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そして、栄えある ”第2回 東山湖グラチャンカップ” 総合優勝はK野さんおめでとうございます^^ 準優勝はA見さんおめでとうございます、準々優勝はT柳さんでした、皆さんおめでとうございます^^
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第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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初めて参加した ”東山湖グラチャンカップ” 少々釣れなくても大好きな東山湖の釣りなので私的には問題は有りません、一回戦も勝てたしね^^。 それにしても、ほんとビックリするほどヤバいくらいに釣れず、プラに来た東山湖初心者の知り合いは、参加を見送ると言う出来事も… しかし、決して誤解しないでください、この釣れない状況の東山湖は10月~6月いっぱいまで9カ月有る営業期間の、営業終了間際のほんの一瞬の出来事であって、それ以外の時期に来さえすれば ”東海道エリア三聖地” の一つに挙げられる大爆釣エリアとなっています、一番最悪の時だけを切り取った釣果で評価を終結させないでください ”運営サイドに居た監督さんを嫌いになっても、東山湖は嫌いにならないでください!” w 来期はぜひ真冬の寒い時、もしくは3月下旬~4月の2週目頃を狙って是非遊びに来てみてください、東山湖が大好きになることは間違い有りません^^







アフターをやっていく人はあまり多くは居ませんでしたが、K館さん・O野さん・元祖と4人で何でもあり20分×2釣り座ローテ有りでドリンクマッチを開催^^ 優勝したディスプラウトなO堀さんがピコチャタで釣れていたのを確認するため、ピコチャタDRSSを投げていると確かに釣れます^^ 継続してピコチャタを投げ続けていると、直ぐに2尾目が掛かるも、まだ全然数を釣っていないのにラインブレイクでピコチャタをロストすると、お隣から ”毎度あり~” とハモった声が聞こえてきた、なんだかムカつくw
第2回 東山湖グラチャンCUP 最終戦スミス杯
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中津川対岸攻略の新兵器、2.5gのデカメッシュでアフターを楽しむディスプラウトな亀さん^^
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一緒にドリンクマッチをしたメンバーの写真を撮り忘れましたが^^; ”0-2-0-0” と元祖がまさかのスプーンでリード、その後 ”1-2-1-1” となった、変動相場制ルールを採用しているため、このままだと3人で元祖に一本ずつ献上しないといけない羽目になりそう(゜Д゜) その後 ”2-2-1-1” ”2-2-1-2” とO野さん1人で3本献上することになりそうでしたが、ラスト1分前にO野さんが釣り上げ ”2-2-2-2” のドローで終了、久しぶりに元祖に献上しないといけなくなりそうでしたが… そうはさせません! ずっと専用自販機でいてくださいw
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Photo By んとく








東山湖グラチャンカップの練習

釣行日は2019年(令和元年)6月5日(水)です。

Fishing No.2019-030



昨年から ”春以降の東山湖も大いに盛り上げていこう!” と言うコンセプト? で始まった ”東山湖グラチャンCUP(全3戦、ディスプラウトオフィスユーカリスミス)” ですが、初年度は生憎都合が付かずオール不参加、今年も他の大会と日程が被ったり、他の都合を優先したりで1戦目2戦目とも出場できず、今週末6月9日(日)の最終戦も ”アイランドカップ・川場戦” と丸被りとなっており ”どうしよっかな~?” と思いましたが、今期のアイランドカップは出場した2戦とも1負けで(>_<) ”何の望みも無い” 状態だったのでw 東山湖グラチャンCUPに初挑戦してみることに^^
東山湖 グラチャンカップの練習
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ここ数年、大会中心の釣りばかりになっており東山湖への釣行回数がめっきり減っていますが、いつ来ても東山湖のロケーションは良いですね^^
東山湖 グラチャンカップの練習
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ん?

なんだ? あの白いのは…

も、もしや







東山湖 グラチャンカップの練習
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東山湖 グラチャンカップの練習
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そう、死魚ですね^^;
東山湖 グラチャンカップの練習
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死魚との距離や、風向き次第で ”死魚臭く(生臭く)” なるほど、そこまで酷くは無い悪臭が漂うことも有り、この日はまだ死魚の数が少ない方でしたが、この2倍3倍それ以上の死魚が浮くことも有るそう。 また、風下で釣っている時は沖に死魚が溜まり、浮く死魚にラインが乗ってしまって邪魔になることもしばしば^^;






そんな状況の東山湖で練習をしましたが、釣れるには釣れはします… そりゃ東山湖ですからw しかし強力な乱獲パティーンは一切見つけられず^^; 大会当日の事を想像すると、展開次第では30分の試合中に1尾も釣り上げられないのでは? と言う不安を抱いてしまうほどのコンディション(´д`)

この日は ”超・超・超” 珍しく、いつぶりでしょうか? 家を出てから帰宅するまで誰ひとり知り合いと会うことも話すことも無い ”完全ぼっち釣行” ほんと何時ぶりでしょうね?w そのため、じっくりと一人考えながらアレコレ集中して試すことは出来ましたが、逆に一人なので同時にいろんなパティーンを試すことが出来ず、答えを見つけるのに時間が掛かり、もちろん自力で答えを見つけられなければ万事休す、やはりプラは複数人でやったほうが効率が良いですね、楽しいしw でも、久しぶりの一人黙々な釣りも集中出来るし、いろいろ釣り以外の考え事なんかも出来て良いですね^^




先日おおつかさんから購入した ”もう蹴っ飛ばされたってたおれないぞう” ”俺の足腰はつよくなったんだぞう” ”もう要介護5なんて言わせないぞう” ですがw 少し気になっていた東山湖の 狭い?・細い? 釣り座ではどうなんだろ? と思っていたので早速、縦にしても横にしてもま~ったく問題無く置くことが出来ました^^
東山湖 グラチャンカップの練習
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たおれないぞう

東山湖 グラチャンカップの練習
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たおれないぞう




何カ所か釣り座を移動しながら7時~15時まで釣って39尾の釣果、東山湖にしては少なすぎる(>_<) そして肝心な ”このパティーンなら勝てる!” と言うストロングは一切見つけられず、ただだらだらと釣れただけなので本番が超不安(゜Д゜) こんなんならいっそのことグラチャンをキャンセルして、良く釣れるであろうアイランドカップ川場に行こうか? と、そのスジの方に ”キャンセル有り?” と、お伺いを立てると ”ダメ” ではなく…





”キャンセルは嫌だ!” とのお返事


この場合の ”嫌だ!” ってどう言うこと? 否定形なのは分かるけれど…w





また一方で… 道連れとして一緒に参加する自縛(じばく)さんにも 『今の東山湖死魚も多くクランクでも厳しいスプーンだけじゃ死ぬよ、絶対に死ぬよ(元々死んでいるんだろうけれどw)』 『キャンセルして川場に行こうか?』 と気を使うと…





そのコンディションならスプーンでも釣れそうだ^^

雨ならより最高!^^

アッコちゃんも来るからテンションアゲアゲです(^O^)





と、せっかく大惨事を回避出来るよう気を使ってあげたのに… 相変わらず ”釣りと色と欲” にまみれた ”エリア色情魔” な回答が帰ってきた^^; ホントもうヤレヤレ… 俺はもう知りません、東山湖でも自縛しちゃってくださいw


と、余裕で他人の心配を今回ばかりはしていられません、はらっくさんが大爆死して嫌~な夢を見そうな、そんな最悪の予感しかしない、初東山湖グラチャンCUPになりそうです(´д`)






第1回常磐王決定戦! 決勝トーナメントに出場^^

釣行日は2019年(令和元年)6月2日(日)です。

Fishing No.2019-029



エリアトラウト用品専門店 ”River Road” さんが主催する ”第1回常磐王決定戦・決勝大会” に参加してまいりました^^ 開催地は遙かふぐすま県に有る ”フィッシングエリアほのぼの” さん ”遙か” とは言っても我が家からだとキングフィッシャーに行くのと距離はほぼ一緒150数キロなので、特に遠すぎるとは思っていません、管理釣り場が有ればフラリフラリと何処へでもw


3時に家を出発しのんびり走って到着は6時過ぎ、到着して直ぐ忘れてはいけない野暮用をいくつか済ませます、まずはとある方との ”高額ヤミ取引” を済ませ、そして… 山陰?山陽? ちょっと分かりませんがw そちら方面への手荷物… 先日焼いた漏れなくエキスパ戦上位選手全員が大好きな ”エロ デー・ブイ・デー” ですw ほのぼのから白猫ひろしの宅急便で出荷いたしました、荷受人の方はもうしばらくお待ち下さい^^
第1回常磐王決勝トーナメント
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この日の出場選手は全53人? 到着するとポンドに近い駐車場は既に満車^^;
第1回常磐王決勝トーナメント
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そのため、あぶれたり早帰りを予定している方は、少し離れた川向こうの空き地に駐車、ポンドまでは徒歩2分程度の距離なのでタックルが死ぬほど重くなければ、まったく問題有りません^^
第1回常磐王決勝トーナメント
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River Road主催の大会ではすっかりお馴染みの、かしこまった ”開会式” ”表彰式” ”閉会式” は特に行われずw サラッとアナウンスが済み3分後に試合開始となります… 慣れました^^;
第1回常磐王決勝トーナメント
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はらっくさんの一回戦は、中央より奥側の対岸が近い釣り座の後半組で、まずは前半組の前日放流戦をじっくりと観察です^^
第1回常磐王決勝トーナメント
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第1回常磐王決勝トーナメント
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第1回常磐王決勝トーナメント
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第1回常磐王決勝トーナメント
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第1回常磐王決勝トーナメント
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審判をしていたアンシスなK白井さんの釣りを見ている限り ”まったく簡単では無い” と言う状況^^; 前半組は前日放流と聞いていましたが、どうやら奥側の対岸が近い釣り座の中央近辺には、高活性な放流魚があまり溜まっていないようでした。ドナ2で数尾取り、魚が速いと感じてウエイトを上げるも良い反応が無く、再びウエイトを落としてポツポツと拾い、ミノーやクランクにはあまり良い反応は示さず、ビオンディ(食わせカラー)の表層巻きの3連発で勝負有りとなりました^^
第1回常磐王決勝トーナメント
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一回戦もう少し多くの選手達の雄姿を撮りたかったんですが、釣り座が弓なりに外向きに弧を描いていて、望遠レンズを駆使しても撮影が困難でした…

ム、無念(>_<)







さぁ! 一回戦はらっくさんの出番です^^

対戦相手は、NOIKEだったか? Jだったか? どっち?^^; の、ビジュアル的には俗に言う ”エリアイケメン枠(高身長のおまけ付き)” に分類されるT野君が相手です^^ 調べるとつくば園チーム戦での優勝チームの一員… と言うことは、行きつけのエリアは ”” ですね^^ Jの人はスプーンの巻きが得意!? 上手!? 大好きな人! が揃っているので、スプーンで釣れ釣れな放流戦であれば厳しそう… ましてや ”エリアイケメン枠” ともなれば、それだけで ”+1尾~2尾” と言うのは、もはやエリア界では一般常識となっており?w 厳しさに更に追い打ちをかけてくる(´Д`) しかし、前半組の試合を見る限り前日放流がそれほど効かない釣り座での当日放流戦、放直魚の効きは悪いと言う噂を聞いていたことも有りますし、前半組の前日放流魚ですら反応が悪いのを見ていたので、プラで獲た感触を元に事前に立てていた作戦として、放流ラウンド前半で少しスプーンを投げる以外は、スプーンを投げる気がまったく無かったはらっくさんにとっては好都合なコンディションと言えますw キングフィッシャーでもそうですが遙々遠方まで足を延ばし ”1負け” ではとてつもなく悲しいので、プラで絞った強力なパティーンを駆使して、どうにか一回戦を勝ち上がろうと頑張りました^^
第1回常磐王決勝トーナメント
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事前に2回訪れ、プラブログで書けなかったことを記載してみます。


魚影が濃いのは昨年訪れているので知っていましたが、今年また訪れても魚影の濃さは相変わらずウジャウジャ凄い^^ しかし、平日プラ2回だったため放流魚の反応は体験できず、プラ出来たのは居付きの魚のみ。 その居付きの地の魚を釣るのは思いのほか難しく… と言うか、ストライクゾーンの狭さを感じました、1回目のプラでこのシーズン特有の濁りの入った水質越しに水中を覗き込んでも魚影の濃さが分かり、スプーンで朝一は釣れ釣れなのかと思いきや… 全然まったくそれほどでも無い^^; もちろん腕前の問題も有りますが、スプーンがそれほど得意では無い人にはかなり手こずるコンディション過ぎて、冷や汗ダラダラもの^^; しかし、この魚影の濃さならクランクを入れればボコボコ釣れるんだろ? と思い、つぶあんやワウクラピーなどなど釣れそうなクランクを次々に投入するも、これがまたポツっと釣れる程度でノーリアクションが長く続きます(゜Д゜)


そんな中 ”強烈に” 良かったのがトップウォータープラグで、定番では有りますが ”デカミッツ” と ”クモ” が群を抜いて良く、ぼんどさんと ”沖はデカミッツ” で ”手前はクモルアー” と言う明確な答えを導き出しました^^ 特にぼんどさんと一緒に行った1回目のプラの時は、ずっと投げ続けていたわけでも無く、転々といろんな釣り座での調子を見たわけでもありませんが、ほぼ終日このパティーンが強力に効いた印象が強かったので、迷うこと無く互いにメインパティーンとすることに^^ 魚がトップに反応を示さないような場合は ”鳴かぬなら鳴かせてみよう…” では有りませんがw ”強制的に気付かせるため” 水面を大きく掻き回すよう、デカミッツや時に ”スプラッシュトップ” でw ハードスプラッシュを上げてあげると、その周辺はあまりの魚影の濃さで真っ黒くなる有様、これが嵌まれば優勝間違いなし… と思いましたが、2回目のプラの際にその確認を行うと、朝一番はそれなりに同じ道を辿るも1回目の時のように終日曇天では無く、朝一以降はほぼピーカンなコンディションで陽が強く照り付け続けると、出るには出るけれどコレだけで優勝できるようなコンディションにはなりませんでした^^; なお、クモのコツとして ”着水のポチャン後の長めのウエイト” が強力に効くため、手前は無いのであればサッサと回収し次のポチャンに期待した方が効率的でした、さらにはリールのハンドルを半回転・一回転させ水中に潜らないタイプのトップよりも、少し沈んで浮上するタイプのトップウォータープラグに分が有り ”ポチャン” ”長めのウエイト” ”巻いて沈め” ”浮かせてウエイト” ”手前が無ければただちに回収” これで相当数釣れましたが、決勝当日みいらさんがカヤクラのHFで結構釣れたそうなので、特に浮上に拘らなくても大丈夫だったみたいですw あと、同じことを対戦相手にやられたり、左右お隣の対戦で同様のことが行われ、魚を寄せられてしまった場合の対処として、問題が無い程度の範囲内でマイクロスプーンのペレット色の物をポチャンしてあげると、トップウォーターよりも確実にフッキングに持ち込むことが可能です^^ はらっくさんはエイティン075を装着し準備万端w



トップの次に良かったのがミノー。 特にザッガー50Fが良く、ダブルクラッチ45Fでも釣れるには釣れますが、トップウォーター同様 ”浮上” がキモで、ダブルクラッチ45Fでももちろん浮上アクションは可能ですが、より楽に長く浮上させるのであれば、やはりザッガー50Fに分が有ったように思えます^^ カラーはキラキラ系よりも ”トッピングフード” が秀逸で、2回目のプラの時に普段あまりミノーを投げないC脇さんに ”マジックジャーク” の操作と掛かるタイミングなどをそれなりに解説してあげると良く釣れ ”ミノー楽しい!^^” と、あまりミノーに反応が良くない時間帯でも ”グルッグル” マジックジャークをして楽しんでいました^^



次に良かったのは ”ボトム” で、2年前ですか? River Roadの社長が当時まだ越トラに勤務していた頃、ほのぼので開催した ”K路カップ(第5回越トラ杯)” で優勝したサウリブなM島さんの優勝パティーンが ”タップダンサーのシェイク巻き” だったと言う事をM島さん本人から教えてもらっており、手探り感満点のプラ1回目の時ぼんどさんと散々ボトムを擦りましたが、釣れるには釣れるけれど… ”2・3尾が良い所” で、直ぐにスレてしまいその後が続かないと言う回答を導き出していました、2回目のプラの時にはベビーバイブのカフェコーク・グローのシェイク巻きが、ピーカンで表層のトップが効かない時にやってみたら結構嵌まってくれています、その時のシェイクですがあまりハイピッチな早めのシェイクでは無く、ロデオクラフトなノブ君が東山湖でゴールド? を使ってダートランをシェイク巻きするするくらいの感じが良くw シェイクなんだけど ”フワフワ少し置く間を取る” 感じのシェイク巻きをすると、魚がベビーバイブを咥えて逃げ去るバイトが連発^^



そして… 間違いなく私的な好みですがw ニョロ系が良く釣れました^^ と言っても… 1回目の時も2回目の時も、爆釣と言える釣果が出始めたのは昼を過ぎてから、常磐王決定戦当日は正午には試合が終わるタイムスケジュールとなっているため ”大きな不安” が残っていたのは否めませんが^^; 感触的にはプラ1回目の終日曇天の時は、明らかに午後になって爆釣モードに突入、2回目のピーカンだった時も午後はもちろん爆釣ですが^^ 午前中でもFタイプの ”ココニョロ” ”なぶクラ” を使用し、竿先を水中に差し込み少し下のレンジをじっくりと探れば、数投に1尾は釣れる感じで悪くはなく、沖は表層で手前は下目を狙うレンジコントロールが良く、ピーカンだった2回目のプラの午前中に手前まで巻いてきてそろそろピックアップしようかな? と言うホント手前の所で結構連発したのも印象的でした、大会当日は人的プレッシャーで手前の魚は薄くなりそうですが、どうなるのか?^^; なお、プラの際ぼんどさん、えびパパ、C脇さん、M子さんと午後の数釣り勝負で使用したルアーは、ほぼなぶクラFの ”てへぺろ” と ”スプラッシュ” で、いっぱい釣っちゃいました^^



もう一つ、ルアーの種類の話しではありませんが、2回目のプラの時にC脇さんからロデオクラフトなM田さんのフック交換の教えを聞けたのも良いプラになり、今後のエリア生活でもタメになりそうです^^



以上の事から、当日はここに準備したルアー以外を使用するつもりはありませんでした、クモルアーはフック交換を省略できるよう6個準備しています^^(放流スプーンは別)
第1回常磐王決勝トーナメント
第1回常磐王決勝トーナメント posted by (C)はらっく DSC-HX9V





と言うのが、2回のプラで得たこと… 長い(´д`)



ようやく… はらっくさんの一回戦が始まりますw 放流ファーストは、前半組が ”当たりは有るけれど魚が速くて掛からない” なんて声も聞こえており… 前日の妄想段階でw 一回戦は手前側の対岸が遠く切り立った断崖絶壁が目の前に有る釣り座でやる妄想を膨らませていたためw 噂で聞いていた、人的プレッシャーで放流魚が断崖絶壁近くに溜まるという情報を信じ、前日御徒町アイランドで仕入れた ”デクスター” のてへぺろと、QMのFS01を長距離砲として準備していました… が、予想はハズレ対岸が近い釣り座になってしまったため長距離砲は不要に^^; しかし、速いヤツに弾かれないようデクスターを先発として一回戦に挑みました^^ 試合前に行われた当日放流は、オーナーが釣り座を廻って何カ所かで足下放流、そのため右隣の釣り座は魚が動かなかったのか? 前半ローテ結構放流スプーンで釣れていましたが、我々の釣り座はそれほどでも無く、デクスターで粘ってどうにか ”3-3” と言った所


白河のN本さんが離れた釣り座で審判をしながら撮ってくれていました、スマホのカメラを使用し遠方からの撮影でクオリティは低いですが、ありがたく使用させていただきます^^
第1回常磐王決勝トーナメント
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Photo By SIRAKAWAーN



放流ファーストを終えて、いきなりクモルアー投入でも良かったのですが、前半組のK白井さんが食わせカラーのマイクロスプーンの表層引きで嵌めていたのが気になり、ナブラ打ち用に準備しておいたエイティン075のペレットカラーで表層を巻いていると、咥えてゆっくりと持って行くあたりが発生し2尾追加^^ 表層マイクロスプーンがそう長く続くとも思えないし、クモルアーが気になりすぎていたためクモを投入するも想定以下の反応(>_<) それでもどうにか2尾釣り上げ前半ローテ終了、トータル7尾
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前半ローテを終えて同点か±1尾差くらいでヒリヒリする展開^^; 後半ローテ開始、クモルアーを全力で投入するも魚からの反応は無く、3尾は釣れるだろうと踏んでいたザッガー50Fのトッピングフードは大きく空振り… 、まさかザッガーで釣れないとは(゜Д゜) 予定通りお次はベビバでのボトムとなり、嵌まれば結構嵌まってくれると期待しましたが… 1尾で終了、しかしこう言った展開で有れば1尾出てくれるだけでも大きい^^ するとお隣の組の対戦でニョロ系の調子が良い、一回戦開始後早い時間帯のニョロは危険だと思っていました、危険だと思う理由はプラで朝早い時間帯に結果が出ていなかったことと、やはり釣りがスローなので時間の浪費に繫がりかねないと思っていたからですが、お隣さんが釣れているならやってみようとなぶクラFのてへぺろを投入、この時使用したフックは前日御徒町アイランドで ”秘密兵器にならないかな?” と思って購入してみた ”クラッチフックの#4番” で、これまでクラッチフックには#6と#8しか設定が有りませんでしたが、少し前ですが新たに発売された太軸のクラッチフック、通称 ”パワークラッチ” には ”#4番” と言う大きめの設定が有ります、フックを大きくすることで少しなぶクラの泳ぎを安定させ、近づいて来た魚を大きめのフックで絡め取れないかな? と言う考え、また奇跡的に試合中ニョロが爆釣モードにでも突入しちゃったりしたら、フッキングが良く耐久性が高い方がより勝利を掴み取りやすいかな? なんて思っていたんですが、しばらく粘ってどうにか1尾釣れましたが、たまたまだと思いますが寄せている最中みょうに魚が嫌がっているように感じたので、その後はクラッチフック#6に変更し続投させ、さらに1尾追加した所で一回戦が終了しました
第1回常磐王決勝トーナメント
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結果は、なぶクラで釣れた2尾分多く釣れ、どうにか一回戦を勝ち上がることが出来ました(^_^)V
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二回戦が始まります。 特にトーナメント表は貼ってあったりしませんでしたが、対戦時両隣近辺で勝ち上がった人と次戦戦うことになるようです、二回戦も後半組だったのでまずは審判をしながら、放直魚が居ない状態をじっくりと観察^^
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審判をしたのはアンシスなK白井さん(左)と、昨年初めてほのぼのに遊びに来た時、たまたま遊びに来ていてほのぼのをガイドをしてくれた栗ちゃん(右)です^^
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クモルアーを激嵌めする栗ちゃんの圧勝^^ タイミング次第でやはりクモルアーパティーンが激強い
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第1回常磐王決勝トーナメント
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この日朝まで飲んでいて遅刻しそうになったサウリブなM子さんは、酔拳使いとなっており二回戦も勝ち上がられていました^^ まさか?巌流島武蔵戦法なのか?w
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タイマーを持ち、しっかりと働いていたRiver Roadの社長でしたが…
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二回戦後半組の試合が奇数人だったため、人数調整で急遽参加(多分、最初から出る気満々w)する事に^^; 勝っても負けても勝ち上がることは無いそうですが、対戦相手としたら ”トラキン予選の鵜沼さんルールが採用されないのでw” 負けたら何だか悔しい… そんな社長と対戦するのは、社長に教わりこの日初めて知りましたが、この方(左)Y田さんですが、かの有名なHERO'Sから発売されている ”ロッソ” の生みの親の方だそう… 大変お世話になっております^^ そして来たる6月16日に大芦川F&Cで ”OFCCUPマスターズ戦” と言う、歴代OFCカップベスト20の選手のみで競われる大会が予定されていますが、その栄えあるOFCCUPの第1回目の年間チャンピオンであり、現在はサウリブさんの相談役? も努めている凄い人、もちろんにわか新米社長になんか負けず勝ち上がられていました^^
第1回常磐王決勝トーナメント
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はらっくさんの二回戦の相手は、ノマコーなK藤一味? のS口君です^^ 第1回水戸南カップの準決勝戦のタイマン勝負で初対戦、前半ローテ放流が釣れず負けていた所から、ラスト5分を切りつぶあんの美鬼が嵌まって逆転勝ちさせていただいた方 ”今回は負けませんよ!” と言われ、返り討ちにしてやろうと思ってはいたんですけどね…^^;



前半ローテ、前日と当日放流された魚がまだまだ残っているはず… とは言え前半組の方達がスプーンで放流残を調子よく釣っているようには見えず、そんな状況をはらっくさんがスプーンで釣っても釣れるわけがありませんw しかし、せっかく対岸の断崖絶壁を狙える釣り座に入ったので、一投だけデクスターのてへぺろを投入してみました、この一投で何か起こるようであれば続投も考えていましたが何も起こらなかったので、迷わず2投目からは ”クモルアー” を投入^^ 1投目の着水ポチャンから反応が有り釣れましたが、前半組の栗ちゃんほど魚からの反応を引き出すことが出来ず… てか栗ちゃんが釣りすぎてスレちゃっていたのか?w あげく、プラでもミスバイトはトップだから多発しますが、掛かった魚をプラではバラすことはかなり少なかったのに… この本番二回戦ではバラしを連発してしまい、前半が終わって ”3-3” と言うスコアー^^;


釣り座をローテし、もちろん1投目からクモルアーを投入し幸先よく1尾目をキャッチに成功するも、やはりその後バラしてしまいスコアーが伸びない^^; 次第にトップへの反応が弱まり、水面を休ませるべく別のレンジにターゲットを変更、プラで良かったミノーは二回戦でも相変わらず釣れず(´д`) どうにかベビーバイブのシェイク巻きで数尾取るもその後が続かない… 対戦相手のS口君はクモルアーを所持していないようでデカミッツを投げていましたが、同様に反応は薄く先にニョロ系にシフト、するとこの選択が大当たり^^ はらっくさん的には勘弁してよって感じですが(>_<) 見るとジサクラを使用している、カラーは ”ハーフグロー(多分正式名は違いますw)” はらっくさんも同じ物を持っていますが、プラではなぶクラのてへぺろグローとスプラッシュで十二分に釣れていたので対抗して使用するも、明らかに釣れるペースに差が出てしまった(゜Д゜) 特に足下まで巻ききっての距離にして2メートル… いや1メートル以内で頻発するヒットが目立っており、フッキングが浅い当たりを上手にネットインしている、2回目のプラの時に同様の感じで連発する経験をしていて、はらっくさんもなぶクラでそれを狙いましたが、2バイト1フィッシュ止まり… ダメダコリャ(>_<) その後、再びクモルアーで追加したりするも差が縮まることは無く、はらっくさんの常磐王決定戦はこれを持って一巻の終わりとなりました(゜Д゜)
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この時、同じ血筋の ”ジサクラ” と ”なぶクラ” で釣果に差が出てしまったけれど、色の違いや巻き速度やレンジを合わせられなかっただけだと思っていました…^^;


にしても、ニョロで殺られるなんて悔しい~(´д`)



今期は ”水戸南カップ優勝” ”Zカップ総合優勝” と来ていたので、常磐王で優勝出来れば… ”常磐エリア・トリプルクラウン” だ! なんて、ブログネタとして目論んでいましたが… あえなくボツネタとなりましたw









では、その後撮った写真を並べていきます^^

本来、次の試合(16人)が準決勝戦で ”ベスト8” を決め、8人で(7人かも?)決勝戦を行うことになっていましたが、昼食の焼き肉用の炭が? 炭火起こしが? 間に合わなかったらしく… そんな理由で、急遽3回戦が行われましたw 決勝戦は人数が多い方が参加する選手としても ”常磐王は決勝戦まで行けたよ^^” と言える人が倍増えるので多いに越したことは無いと思うので 『ここで時間調整をするなら、一回戦の敗復をやってくれれば良かったのに』 と、一応社長には進言しておいたので、来年は有るかも?w
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この二人のスコアーが結構ハイレベルで、互いに他の選手と当たっていれば二人とも勝ち上がっていたのでは無いでしょうか? もちろん ”ジサクラ vs クモルアー” です^^
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ここも酔拳使いのM子さんは勝ち上がり^^
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そして、ベスト8による準決勝戦のスタートです^^
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見事!準決勝戦を勝ち上がり、決勝戦に駒を進められた4名の選手達、左から1人目エリアチームALL-BなS谷さん、2人目へら釣りではがまかつさんのサポートを受け、へら鮒繁忙期以外?のトラウトもお上手なT橋さん、3人目先ほども書きましたがHERO'SサウリブなY田さん、右端サウリブ酔拳使いなM子さんの4名^^
第1回常磐王決勝トーナメント
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勝戦が始まります^^ この頃になると炭火の準備が出来ているため、ある意味常磐王決定戦の ”裏メインイベント” 焼き肉もぐもぐタイムに皆さん突入しているため、ギャラリーは少なめw
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T橋さん
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Y田さん
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M子さん
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S谷さん
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結果は…











終始リードし続け、終盤追い上げてくる他の選手を振り切り、がまかつなT橋さんが 見事!初代常磐王の座に着かれることとなりました! おめでとうございます^^ 決勝戦終了直後にどんな釣り方で釣ったのかを聞くと、全て市販されている ”Hunt09” を使用し釣り上げたとのこと、カラーはバイソンカラーなどオリカラも含まれますが、自塗りなどの物は一切使っていないそうです^^ う~ん、スプーンオンリーだったのか^^; はらっくさん的にはS口君に決勝戦に勝ち進んでもらって、ジサクラがどの程度効いたのか? 魅せて欲しかったな^^
第1回常磐王決勝トーナメント
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ブログ冒頭にも書きましたが、かしこまった表彰式などは行われないためw 既に焼き肉もぐもぐタイムに突入している方達には特に声も掛けずw オフィシャルブログ用の表彰台写真のみ撮影が行われました^^ 初代常磐王はがまかつなT橋さんおめでとうございます^^ 準優勝はHERO'SでサウリブなY田さんおめでとうございます^^ 準々優勝はサウリブなM子さんおめでとうございます^^
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表彰台を降りて
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初代常磐王単独
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以上で ”第1回常磐王決定戦” が無事終了いたしました、社長おつかれさまです^^ ガチな人もそうで無い人も楽しく参加出来る常磐王決定戦(予選も含む)、この2年?3年?いろいろな大会に出させてもらっていますが、そこそこ人数が揃っている割には進行がスムーズでいて、特に大きな問題も起きない大会だと感じています、おそらく主催者も参加者も寛容な方達(逆に考えると皆大会を熟知している玄人ばかり^^;)なんだと思いますw ですので初心者の方でも気楽に参加しやすい大会ですので、もちろん来年第2回大会も執り行われます、興味が湧いた方は ”二代目常磐王” を目指し振るってご参加ください^^







大会終了は正午過ぎで、もうお腹はぺこぺこです^^ 焼ける場所が空くのを待って ”裏メインイベント” 焼き肉もぐもぐタイムに突入^^ ひとり分のお肉は十分過ぎる量が有ります
第1回常磐王決勝トーナメント
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ご飯、野菜
第1回常磐王決勝トーナメント
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みそ汁も飲み・食べ放題^^
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第1回常磐王決勝トーナメント
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ひとしきり食べ終えた後 ”チーム・AZIDESU” の卓にお邪魔すると…
第1回常磐王決勝トーナメント
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ゲルシーから ”俺の焼いた肉が食えないのか!?”  と、焼き肉ハラスメント ”ニクハラ” ”ゲルハラ” を受け、もうお腹がパンパンになりましたw  
第1回常磐王決勝トーナメント
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食後は少し休憩をして、ちょっとアフターを楽しんで早上がりをするつもりで居ましたが… ノマコーなK藤さんから声が掛かり、もちろん快諾でw あれよあれよと12人集まり ”二人一組のチーム戦(6チーム)” が行われることに^^ 最初の勝負は30分数釣り勝負・釣り座ローテ無しでやりましたが、釣り座ムラが出過ぎちゃって^^;
第1回常磐王決勝トーナメント
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ビリチームが5本×2と言う鬼ルールでこんな結果に^^ はらっくさんは今年度OFCカップ総合10位に入ったA部さんと組みましたが ”2尾・3尾のトータル5尾” でケツ2、危なかった~^^; 首位はS口君とぼんどさんチームで、S口君のジサクラがかなり激嵌まっていました^^
第1回常磐王決勝トーナメント
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一戦目はローテが無く釣り座ムラが酷かったので、二戦目は20分×2釣り座ローテ有りで行うことに^^ 再度じゃんけんでチーム分けをすると写真の方と同じチームを組むことに、聞くと初戦は2尾しか釣っておらずはらっくさんと一緒… 互いに ”自分はゴミだから” いやいや ”自分はクズですから” と、ド底辺同士の目くそ鼻くそなド謙遜ぶりw これってまじヤバすぎませんか?(´Д`) ドリンク5本も奢るのはどうにか回避しなければならないw 初戦はなぶクラFを投げ当たりも出せませんでしたが、首位のS口君はジサクラのハーフグローで連チャンさせていた、ジサクラとなぶクラで差が出ることが有るのは知っていましたが、そこまで差は出ないでしょ? でも実際この日大会本番でも、今やっているチーム戦でもかなりの差が出ていたので、はらっくさんも同じ物を持っているので使ってみると… 驚く程の当たりが有りバイトも深く簡単に魚を連れてきてくれる、たまたま1尾釣れただけだろ? と続投すると、簡単に6尾釣れてしまったw S口君は前半ローテ自粛していたようですが、後半ローテジサクラを使うといきなり3連チャンし一気に首位に躍り出てきましたw
第1回常磐王決勝トーナメント
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あまりにもジサクラへの反応が良すぎて、お隣で欲しいけれど手に入れられていないKさんがジェラって、そんな ”汚ったないルアー使うな!” ”なんだその汚ね~カラーは!” とw 最終的には ”お前は心も汚いんだよ!” と、一切釣りやルアーに関係の無い罵詈雑言・呪詛の言葉の雨あられw そして結果はこのようになりました^^ 正直ジサクラのハーフグローが無かったら、はらっくさんチームはここに写っていなかったと思います^^;
第1回常磐王決勝トーナメント
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17時過ぎ、完全且つ不可逆的に第1回常磐王決定戦が終了しました、最後まで遊んでいただいた皆さんおつかれさまです^^ 正直アフターのチーム戦の方が本番よりおもしろかったかも?w また来期もこのステージに上がれるよう釣りを楽しみながら精進したいと思います^^







常磐王決戦大会の練習2回目 フィッシングエリアほのぼの

釣行日は2019年(令和31元年)5月30日(木)です。

Fishing No.2019-028



特に行きたい釣り場も無かったので… 常磐王の練習をしにFAほのぼのに行ってきました^^ 先週ぼんどさんと一緒に行った1回目の練習でほぼほぼ絞れているため、今回は天候の変化で何か違いが有るのか? の確認と、新たな爆釣パティーンでも見つかれば? と言った目的での釣行^^ この日も自宅を4時に出発し片道155キロかかる水戸街道を走行していくと到着時間は7時10分頃、やはり平日はほぼ片道3時間で到着できるので、大会当日は日曜日でそれも6時到着ともなれば2時間半有れば大丈夫だと思います^^



この日道連れは居らず、終日一人で黙々と… と思っていました。 が! 到着直後ポンドに目をやるとなにやら見覚えの有るシルエットが目に飛び込んできた… え! あれはもしや? 偏光グラスをしているし別人の可能性も十分有るので、背後に回りコッソリとタックルを確認すると、座間で見覚えの有るパープルで統一されたタックル… (○じまとおるもパープルで統一されているけれど… 絶対にあいつじゃないw) ま、間違い無い(゜Д゜)
常磐王決勝大会のプラ2回目
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はらっくさん的にはNOIKEなイメージが強いですが、本人いわくジョイバレーがホームらしいのでジョイバレーなC脇さんでしたw 何人か知り合いが居る可能性は有るかな? とは思っていましたが、まさかC脇さんが居るとはまったく想像出来ませんでした…
常磐王決勝大会のプラ2回目
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 そしてこの時、瞬時に思ったことは ”このまま今日一緒に友釣りをすると、まんまNOIKEな常磐王参加者に情報が垂れ流しになっちゃうな…” と言う事^^; はらっくさんの脳内での勝手な解釈では、この日のC脇さんはNOIKE組の ”斥候” ”隠密” ”特殊工作員” ”スパイ” と言う位置付けに(^O^) 直近の映画業界で例えるなら、私的に好きな映画 ”MIBシリーズ” の第4弾 ”MIB インターナショナル” と言う映画が間もなく日本でもロードショー公開されますが、その主人公は ”エージェント” と呼ばれている、そこにC脇さんを当てはめれば ”エージェントC” と言う事になりますねw


う~ん、どうしよう?(´Д`)



脈絡無く貼ってみたり^^;
常磐王決勝大会のプラ2回目
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Photo By エージェントC




しかし、この日ホント偶然にも遙かふぐすまの地で、普段一緒に釣りをする事がほぼ無い釣り友と遭遇したのに ”情報が漏れちゃう” などと言う、そんな了見の狭い小さな事を気にして、終日隠し事をしながらの釣りではストレスが大きいしまったく楽しくない!… と言うことで、情報漏えいは一切気にせずに友釣りを楽しみました^^

もちろん帰り際にMIBでおなじみの ”ニューラライザー” でバシャッとやってエージェントCの記憶を消しておいたのは言うまでもありませんw
MIB ニューラライザー
MIB ニューラライザー posted by (C)はらっく DSC-HX9V





そんなエージェントCとスプーン縛り30分数釣り勝負を行うと… とある釣り方で嵌められ ”3-10” で大敗(>_<) そっか… まぁはらっくさんのスプーン力の低さも有りますがw その釣り方ならスプーンでも容易に釣ることができるのか、なるほどなるほど^^
常磐王決勝大会のプラ2回目
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お昼は一緒にほのぼの名物のカレーライス、今日も喉ごし良く一気に胃袋に流し込めました、やはりカレーライスは喉ごしが重要^^
常磐王決勝大会のプラ2回目
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食後にエージェントCから、NOIKEやジョイバレーで日頃から交流の有る、はらっくさん基準で数人存在する ”エリア界のリビング・レジェンド(生きた伝説)” ロデオクラフトなM田さんの話を聞いていると… 訪れる釣り客達にいつも美味しいカレーを作ってくれているお母さんがアンファンを持ってきて ”この人こないだ来たんだよ” と興奮気味に笑顔で教えてくれました^^ 聞いた話では、M田さんはその時が初ほのぼのだったようですが、存在感が有りすぎて初対面のお母さんにもハッキリと覚えられてしまったようです^^
常磐王決勝大会のプラ2回目
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カレーを食べ終え、ふっと玄関の向こうを見ると… 見覚えの有るシルエットがスマホを弄りながら通り過ぎていく ”あ~!” っと思って扉を開け声を掛けると… やはりそうでしたサウリブなM子さんです^^ M子さんは高萩ふれあいの里で行われた常磐王予戦4位で、決勝トーナメント出場の権利を獲得しており、自宅が近所で10時頃からプラに来ていたようですがまったく気が付かずw 午後の数時間ご一緒させていただきました^^
常磐王決勝大会のプラ2回目
常磐王決勝大会のプラ2回目 posted by (C)はらっく DSC-HX9V





帰り際、15分3ローテそこそこ何でもありの数釣り勝負を行うと… 45分という長丁場、16時から行ったので時合いで活性はそこそこ良いはず… それほど大きな差は付かないかな? と思っていましたが、勝負の行方は ”20-16-*” と言うスコアーで幕を閉じました^^; 大敗を喫したエージェントCは ”ボコボコにされたけど楽しかった(´Д`)” とは言ってましたが… どうにか機会を作って再びほのぼのでリベンジしたい! と、まぁまぁ本気で言ってました^^
常磐王決勝大会のプラ2回目
常磐王決勝大会のプラ2回目 posted by (C)はらっく DSC-HX9V





3人で閉店の17時30分まできっちりと釣り、駐車場で少々ダベって帰路に付きました^^ ふぐすまと言う普段まず訪れることの無い… 私的には ”最北の釣り場” で ”終日ソロ釣行” を覚悟し遊びに来ていましたが、近所に住んでいて常磐王の権利を持っているM子さんとは会うべきして遭遇したのだと思いますが、まさか千葉県民のエージェントCと互いに私的最北エリアと言う、小さな点を突くように遭遇するとは想像が付かず ”嬉し楽しい誤算” でした^^ お二方と終日・半日と大変楽しい釣りをすることが出来ました、45分と言う長丁場の勝負も疲れはしましたが楽しく^^ また機会があればぜひ友釣りを致しましょう、エージェントCのリベンジマッチも有ることですしね(^O^)



※ご承知の通り、一切釣り方の内容に関することは書いていませんがw 一つだけ有意義な情報を書き足しておきます。 プラ1回目の時は居なかった ”メマトイ虫” がこの日は居ました、巻いている最中に一番酷い時で5尾以上のメマトイ虫が偏光グラスの周囲を飛び回ったり、レンズに止まったり、耳元で羽音を立てたりして、何度発狂しかけたことか…w ハッカ水が必須となっているのでお忘れなく^^






第1回ニョロ王エントリー開始^^ Presented by River Road


いつか、いつかそんな日が…

いつか、ちょっと頭の逝かれた力を持つ主催者が現れてくれるとは思っていましたが…





とうとうその日が来たる6月23日(日)に訪れるようです^^ その主催者はちょっと頭の逝かれた新進気鋭の釣具店を営む ”ひろしさん” でw ”第1回ニョロ王決定戦” と銘打ち、ニョロ系ルアーのみ(ハンドメOK)の大会を大々的に、群馬県赤城山南面に位置する ”アングラーズベース・赤城山” で行われることに…


はぁ~?? アングラーズスペース赤城山ってどこ~?? と思い ひたすら探しましたが見つからず、聞けばルアー池の名称が ”アングラーズベース・赤城山” と呼ぶようになっただけで、以前から有る老舗養魚場が経営する ”大崎つりぼり” です^^



はらっくさん、大崎つりぼりには過去2回ほど遊びに行ったことがあり、1回目の時は特に何もありませんでしたが、2回目の時からは ”会員制(ゆるめ)” が敷かれていて、会員になるには会員からの紹介制となっており、当時(2年前)たまゆきさんに紹介していただき釣りを楽しんだ経験があります^^ 当時は他にもいろいろと会員制ならではの ”御法度” の様な物が存在しましたが、ここ2年ほど遊びに行っていないので、最新の ”大崎つりぼりのお作法” はいずれRiver Roadさんから紹介がありそうなので ”会員=紳士” エリア・ジェントルメンたる者郷に入れば郷に従え、いかなるお作法も真摯に受け入れマナーに気を付けて、ニョロニョロ必死に巻きましょうw



あ~楽しみだな~^^
River Road・第1回ニョロ王
River Road・第1回ニョロ王 posted by (C)はらっく DSC-HX9V




ちなみに、当日(6月23日)はキングフィッシャー ”夏の陣・第壱戦” の日でも有り、もちろん ”夏の陣休暇” を申請していたはらっくさんでは有りますが… ”ニョロ王” と聞いては… 居ても立っても居られず血が騒ぎ夏の陣の最優先度が急激に低下w




少し気になったので、はらっくさんのニョロ歴を調べてみました…w

当時はまだプラスチック製の量産型ココニョロは存在せず、オーダーメイド(ハンドメイド)だったためメールで注文し、確かその時3カ月待ちで^^; 注文したココニョロのウレタンモデルが2010年4月末に九重リゾートの古味さんの手によって完成し、5月に初めて使用し始めその威力に驚愕しました^^ 今でも十分すぎるほどココニョロは釣れますが、当時エリア界でニョロ系ルアーは ”ココニョロ・ウレタンモデル” 一択と言っても過言では無い状況だったため、ニョロ系を見たことが有るマスが居らず今以上に釣れました、当時のはらっくさんはまだまだエリアを始めたばかりのかけ出しのひよっこ、毎回必死に ”大爆釣” を夢見ながらエリアに足繁く通っていました、そんな時に大爆釣を初心者にもたやすく手に入れることを可能にしてくれたのが ”ココニョロ・ウレタンモデル” でした… その記憶がはらっくさんの脳内には強く強くインプットされており…


今のはらっくさんが存在するのですw