第17回トラウトキング選手権大会エキスパート最終戦・醒井養鱒場戦に参戦^^

釣行日は2018年（平成30年）4月1日（日）です。

Fishing No.2018-024

とうとうやって参りました！　第17回トラキンエキスパートの最終戦^^　会場は滋賀県に有る、エントリーが中津カップ並みに困難で、日頃から日本一釣れる管釣り大会を行っている　”醒井養鱒場”　東京からは430キロも離れている…　正直なところ消化試合になるのであれば、往復の高速代・ガソリン代・宿泊費・食費・お土産代・無理な勤務変更を考えると　”ご辞退”　と言う選択肢も有りましたが、はらっくさんはこれまで二戦を終え、現在140点を獲得しており、エキスパートの残留ボーダーは210点くらいだと言う事なので、あと70点・三回戦の3位になれれば残留ボーダーをクリアー出来ると言う事を目標に、一路醒井養鱒場に向かい目一杯アクセルを踏み込んでいきました^^

今回、なかなか寝付けない車中泊は行わず、新幹線の米原駅前にあるホテルを予約、19時からは前日入りをしている落Pさん・キーチさん、前日夕方入りのOKBさんと一緒に食事をしようと言うことになり、正午に東京を出発し6時間ノンストップで走り続けて、19時前米原に無事到着、琵琶湖が目と鼻の先に有ります^^　米原駅前の東横インは少々お高いので、少しでも遠征費を抑えるため　”ナレッジイン”　にチェックイン^^　ホテルの受付のおじさんが丁寧で良い人だったので、ついつい長話しに^^;

食事会は米原駅前の　”山内農場”　宿泊したホテル・ナレッジインのロビーを出て1秒で到着出来る驚くような立地ｗ　おすすめメニューの　”地どり炭火焼”　と　”黒豚炭火焼 ”　は本当に旨かった^^

第17回トラキンエキスパート最終戦・醒井養鱒場 posted by (C)はらっく DSC-HX9V

今回ももちろん初場所ぶっつけ本番です(ﾟДﾟ)　頼みの綱は釣り友からの情報のみｗ　事前の醒井大会に出場したり一週間前にプラに入ったOKBさんや、醒井名人戦に頻繁に出場している釣り友からの情報、そして二日前に熟読していた　”マートンの趣味ブログ”　と　”おきたろうブログ”　を読んだだけでの参戦、そこに落Pさんとキーチさんからも何か教えてもらえたら…　と思っていましたが、驚くほどに何も出てこずビックリ（゜◇゜）ｗ　聞くと　”名人戦のプラは名人戦でしか出来ない”　みたいな話しも聞いていたので、お初のエリアに前日プラに一度入った人に何かを求めるのは無理な話ですかｗ

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翌朝は4時にホテルを出発し4時半前には醒井養鱒場に到着

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駐車場で明るくなるまで待ちタックルを準備、満車になることを予想していた駐車場は埋まらない？　どうやら他にも駐車場が有ったようです

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初めて見た醒井養鱒場の水面、前日放流8000尾が既に入っていて、もの凄い魚影です^^

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なにはともあれ、朝一番はお知り合いにごあいさつ^^　残留やマイスターが掛かった一戦の方々もおられますが、皆さん力まず肩の力は良い感じに抜けているようでコンディションは良さそうです^^

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気晴らしに出場したこのおじさん（左）が、信じられないほどオオプラカップで激嵌めするから優勝出来なかったんです…　とコウキ君ｗ　は、エキスパ残留が狙える位置に付けています頑張って！^^

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エキスパ残留前祝い？と^^　オオプラカップ表彰台のお祝いに越谷のアレをプレゼント^^

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Dr.パンツァーH岡さん^^　YouTubeでY塚さんとH岡さんの試合は何度も何度も光回線が焼き切れるほど見返しています^^　EXIT氏のこの試合も見ておいて非常に役立ちました、ロッドをあれほど水に突っ込んで釣るなんて、予め見ておかないと初場所でなかなか本番の短い試合中に、躊躇い無く行う事はできませんからね^^

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IVYLINEなマイスターN山さんとこずさん、おはようございます^^

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前日、琵琶湖でデカバスを釣ってかなりお疲れ気味の駿州ユーカリ組の面々ｗ

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一回戦で当たっちゃった〜(´д`)　吉やの店長さんと馴染みのお客さんｗ

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この日はいつも通りの開会式が行われ、トラキン・エキスパート最終戦のスタートです！^^

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はらっくさんはC組…　とりあえず　”ほっ”　としています^^　A組は前日放流の大・大・大乱打戦が予想されていました、渋い状況が好きなのに大乱打戦で何か間違いを起こすことはなかなか難しいですからね^^　釣り座は川側の中央近辺、周辺に良く知る方々やエリア界の有名人が大勢いらっしゃったので記念撮影、試合直前の大事な時間に快く撮らせていただき感謝しております^^

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一回戦A組の試合が始まりました！

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落Pさんの対戦相手は、ロデオクラフトなO山さん(´д`)　と、一戦目の大芦川を優勝したY山さん(>_<)　です、両者とも醒井を熟知した西の選手、Y山さんは醒井大会20分で63尾と言う記録フォルダー…　うぶな関東人には厳しすぎる対戦相手…　結果を書いちゃいますが、1位O山さん92尾・2位Y山さん80尾・3位落Pさん74尾…　74尾も釣って負け…　O山さんとは18尾の差…　ほんとうぶな関東人には厳しいステージの醒井養鱒場です

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準備万端で張りきっていたOKBさんでしたが…

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はらっくさんはあの右側の釣り座グループで次の次試合です

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なお、実際どの程度の乱打戦だったのか？　もう少し上手く撮れていると良かったのですが^^;　より興味の有る方は釣りビジョンで4月22日（日曜日）からのOAを御覧ください^^　同釣り座のA組だったチームキングフィッシャーなO川君と吉やなEXITさんを撮ってみました^^　結果、O川君が78尾で1位、EXIT氏が72尾で2位でした、O川君はポチャンを派手にして手前の魚からちゃんと取ってますね、そして次投への手返しが早い^^

横から

EXIT氏からのO川君

一回戦を勝った笑顔のヤジー^^

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O川君は醒井チャンピオンのEXIT氏を上回るスコアーだったようです、やりますな^^

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ティモンな代悟君とDLIVEなジュン君、順当に勝ち上がる両プロ^^

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サウリブなI島さんは、良い出だしに見えましたが…　この日はシャースが火を噴かず残念^^;

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一回戦B組の試合が始まります、はらっくさんはディスプラウトな春蔵さんの審判です^^　B組試合開始前に2000尾の放流が有りましたがA組の様な乱打戦にならず、重めのロニサの巻き下げや、誘いを入れた巻きで上手に口を使わせていました^^

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春蔵さん、見事一回戦を勝ち上がられていました^^

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一回戦C組用の放流を入れている時、地元勢の強豪お二人（背後に三人目がｗ）を発見したので記念撮影、ちょうど一昨日このお二方のブログを読んでお勉強していました　”マートンさん”　と　”おきたろうさん”　です、特にマートンさんのブログには、本人にとっては普通のさり気ないことでも、うぶな関東人のはらっくさんにとって貴重なヒントとなる事が多く書いてあり、もっと早く熟読しておくべきだった〜後悔してます、と本人にも言っておきましたｗ　かと言って今後ブログを簡易な秘密主義にするような事はしないでください、うぶな関東人のために…　もっと詳しく情報公開をお願いします^^

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なぜにノリーズなマートンさんがそこに居たかというと…　もちろん対戦相手だからです(>_<)　地元勢の強豪には当たりたくない…　うぶな関東人は瑞浪の時のように　”うぶ同士”　でつぶし合うのが一番だと思っていましたが…　よりによって醒井の大会で優勝経験が有るような人と当たってしまうなんて、最悪だ…　なお、この写真は応援に来ていたノリーズなH川さんに撮ってもらいました^^　（写真をお願いする時に　”長谷川さん”　って言っちゃった気が…　すいません、咄嗟にお願いしたんで間違えました^^;）

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一回戦C組の試合が始まりました、放流の先発はなぜか1枚だけ持っていたミュー35のFS01…　過去一度も使ったことはありませんｗ　が、マートンさんも先発は　”ミュー35派”　なので選択に間違いはありません(^o^)　ラインはナイロン3lbでフックはCANVASの#7、B組の春蔵さんの釣りを見ていて、放直の魚が多い間は重めスプーンの巻き下げからの足下の魚を狙うのが良さそう、着水直後は片品川国際マス釣り場でジックリと観察してきた、元々知ってはいましたが、実際にクリアーウォータ−で高活性魚がスプーンを煽ったヒラヒラアクションに、異常なほどスイッチが入るのを生で見て来ていたので二度三度煽り、魚を寄せてからリトリーブ開始。

醒井のお作法、両膝をついてのリトリーブしっかりと出来ました^^　アイランド御徒町店の店長さんに膝用座布団を勧められましたが、釣り座には人工芝？絨緞？が敷いてあるので膝は痛くありません、ロッドを水中に突っ込みながら巻く時は、やはり両膝を立てるこのスタイルが一番ですね^^　なおA組の時にこのスタイルで釣ると、釣れ過ぎで膝が濡れ濡れになるそうですｗ

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Photo By OKB

一投目バイトが有り合わせると掛けきれず^^;　マートンさんは早速怒濤の連チャン開始(ﾟДﾟ)　二投目で1尾釣れましたが、なんだかラインが速い魚を掛けるのに気に入らないフィーリング…　そして二尾目が釣れリリーサーを入れたらラインが切れた、沢山釣っても切れないようにラインを太くしてあるのに…　なけなしのミュー35FS01が無くなった(>_<)　なんだこのナイロンラインは？　アルクスポンドでも直ぐに切れた、その時は普段よりサイズが大きいからだと諦めていましたが、この日は特に魚は大きくもなく新品ラインでまだ二尾目、リリーサーを当てて切れることも有るとは思うけれど太さは3lb有る、普通切れることはそうそう無いだろう…　もうこのメーカーのラインは使いません！　フロロ2.5lbが巻いてあるロッドに持ち替え仕切り直す、当初準備段階ではナイロンライン率が高かったのですが、よくよく考えるとナイロンラインだと水への馴染みが遅く、ロッドを水に突っ込んで釣る事が多いであろう醒井向きでは無いのでは？　と思い、他のタックルにはフロロを巻いておいた。

これぞ醒井スタイル？^^　バッドまで水中に突っ込んで重めのスプーンを足下まで巻き上がらないように平行にトレースし、最後の最後足下では巻かずにロッドを横に引いて残りの一口を使わせる^^　８の字はエキスパ戦では禁止では無かったようですが？　見た目が悪いのでやりません^^

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Photo By OKB

次に使用したスプーンはQM33FS01、今朝方とある工作員さんにお願いして有った物が、群馬の運び屋さんによって届けられ手に入れたばかり、事前に聞こえてきていた話しとして、醒井では　”ミュー35”　もしくは　”QM33”　を使用する人が大多数らしい、その理由は振れ幅が小さく醒井の小鱒の口にフックが入りやすい、ウエイトが重いのは魚が小さく速く当たってくるので、軽量なスプーンだと弾かれてしまいフッキングしずらくなるから、そしてもう一つの理由は、足下にうじゃうじゃと溜まった魚を釣れるか？　釣れないか？　でジワジワと差が付いていくそうで、同じ一投でもロッドを半分以上水に突っ込んで、重めのスプーンを足下で巻き上がらないレンジを綺麗にトレース出来る事で、醒井は釣れる確率が非常に高くなり、足下までまっすぐ巻いてきて、最後の最後は足下でリトリーブを止めて、ロッドを横に引くことでバイトを得ることも可能、その釣りをするのにもスプーンのウエイトは重い方が有利、しかしその程度の知識では地元勢に釣り勝つことは難しく、マートンさんが連続ヒットでスコアーを伸ばしていく、直ぐに追いつける差では無くなってきた…(>_<)　もう一人の対戦相手Kさんがヒットを繰り返す、相反してはらっくさんはアタリが遠のきだした、このまま手をこまねいていたら負ける(>_<)　カラーを落とすかどうか悩むも　”強気で行け！”　と醒井を良く知る釣り友からアドバイスを貰っていたので強気のままレンジを大きく変えてみた、今まで巻き下げメインでボトム近辺は手前の魚しか釣っていなかった、と言う事で沖のボトムも釣ってみることに、着水後ボトムまで沈めてからリトリーブを開始、この時もウエイトが重いと底を取るのが早く効率が良い、そして安定して下の棚を引ける^^　すると連続で釣れ始め一気にスコアーを伸ばし始めることが出来ましたが、終始当たりが止まらないマートンさんには絶対に追いつける事は無い^^;　しかしKさんとの差を開くことは出来ていそう？　最終ローテはボトム近辺でも重めのスプーンでは当たりが止まってしまい、醒井は蛍ピンが効く！　とも聞いていたので数投するも釣れない^^;　と言う事でまったく出し所が分からなかったクランクを投入してみた、使ってみたのは　”イーグルプレイヤーの暁”　ロッドを突っ込み沖の表層から一直線に巻き下げながら釣ってみると良い感じに釣れ、数尾追加できた所でタイムアップ。

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スコアーは　”33-47-24”　とりあえず二着なので、今回も一回戦を突破出来ました(^O^)v　しかし醒井を知りつくすマートンさんに大差の14尾の差を付けられての大敗…　私的には　”うぶはうぶですがただのうぶじゃ無い状態”　まで仕上げてから乗り込んできたつもりでしたがｗ　やっぱり所詮はただの　”醒井童貞”ｗ　夜の醒井も知りつくしているような醒井玄人を相手にしたらまったくの初心者扱いで、せせら笑われました…(´д`)　試合終了後醒井チャンプのEXIT氏がマートンさんに　”50尾超えられなかったんだ”　と言っておりレベルの違いを強く感じさせられた　”醒井デビュー戦”　でした…　でもまぁ、スコアーは低い物のなにはともあれ一回戦を突破出来たことは、はらっくさんにとって　”エキスパート残留の目”　が残されたので喜ばしいことです＼(^o^)／

抽選を終え二回戦が始まります。　醒井戦は二回戦のタイマン勝負でも放流2000尾ずつが入ります^^　後半組だったのでまずは前半組の審判をしながら状況を判断、釣り座は水車を背にした桟橋の川側の端でした。　前半ローテはスプーンでも釣れるけれど、後半ローテはクランク戦になる展開でした

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醒井玄人でQM使いのY山さんが前半組近くで釣っていたので、じっくりと試合運びとレンジを観察^^

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そして二回戦後半組、はらっくさんの試合が始まります。　対戦相手はこれまでずっと避けに避けてきたマイスターとの直接対決…　マイスターと言ってもロデオクラフトなS乙女さんは　”★・★・★”　★が三つのトリプルマイスターです(ﾟДﾟ)

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あ〜ぁ終わったな…　と思いつつも、ここで勝てればエキスパート残留がクッキリと見えてきます^^　事前に仕入れた情報と、今日経験したり見た情報を総合して絶対的格上のトリプルマイスターS乙女さんに挑戦です！^^

先発は一回戦で良い感触を得ていたQM33FS01、フロロ2.5lbにフックは変わらずCANVAS#7番、残念ながら二回戦を負けてしまったY山さんでしたが、負けた原因はおそらくY山さんにしては珍しい前半のバラシの連発、大芦川戦で優勝された時逆襲さんが　”Y山君はまずバラさない”　と言っていたのが印象的でしたが、この日は何かが上手く噛み合っていなかったよう…　とは言えガンガン放流魚を掛けていたのは間違いなく、見ていると沖に敷かれているロープギリギリまでキャストし、直ぐに巻き始めずカウント2か3で巻き始めて次から次へとヒットさせていた、と言う事で使っているスプーンはまるっきり一緒だったので、まるっとレンジとスピードを真似てみた^^　唯一違うのは着水後に二度三度煽りを入れ誘いを入れてからのカウントダウンしていたことくらい、すると一投目から釣れ始め直ぐに止まるかと思っていたら、まぁまぁの連チャンで連続キャッチ(^o^)　S乙女さんは一尾目が遠くその間にスコアーを重ねるはらっくさん、これはもしかしたら…　え！？もしかしたら、と勘違いするほどの好釣ぶり^^　沖の上目の魚が切れたらロッドを水中に突っ込んで下目の魚を取りに行くと、それも上手く嵌まってスコアーが伸びていく、これはまさかのまが起きちゃうんじゃ無いの？　とまじ勘違い^^

が、しばらくするとさすがトリプルマイスター　”ヒット！”　”ヒット！”　”ヒット！”　”ヒット！”　”ヒット！”　の連続コールが始まった…(ﾟДﾟ)　前半ローテの前半は、はらっくさんが大きくリードし普通ならそのアドバンテージを詰めることはなかなか難しいはずなのですが…　一気に追いつかれてきて、前半ローテが終わって　”14-14”　の同点^^;

後半ローテ、とりあえずスプーンで行きどうにか1尾釣る間もS乙女さんから　”ヒット！”　”ヒット！”　”ヒット！”　”ヒット！”の怒濤の連続ヒットコールが入る…　なんでそんなに釣れちゃうの？　と使っているスプーンを観察すると…　”グラホ”　が付いていた…　しまった〜！(´д`)　既にクランクが投入されていたのか…　もしかしたら前半ローテの後半もそうだったのかも？　ちょっと調子良く釣れちゃったから普段なら相手が何を使っているかガン見することが良くあるのに、油断しました^^;　直ぐに用意しておいたイーグルプレイヤーの暁で応戦するも、釣れるには釣れるんですがS乙女さんのグラホのアタリがまったく止まらず、後半ローテ序盤で拡げられた差を詰めることができない…　フック交換をする時間がもったいなく、クラッチフック#6の限界が来るまで引っ張ってしまい、最後の方は食っているのが見えているのに掛からなくなり、やむなく　”イーグルプレイヤーの天音”　に交換し釣り続けるも、やはりその差を詰めるような爆発的な釣果を得ることができず　”30-34”　と4尾差で二回戦敗退となってしまいました(>_<)

後半ローテの動画

Movie By OCHI-P

後半終了、敗戦確定(>_<)

Movie By OCHI-P

”タラレバ”　を言うので有れば、QM33で大きくリードした後、アタリが止まった所で直ぐにクランクを投げはじめていれば、もしかしたら？　と思えちゃいます、そもそも前半組の試合を見ていて、後半ローテはクランク戦になるのを見ていたのに…　この辺は試合慣れの差が出てしまったのかなと思っておりますが、今回少し次回のための試合慣れができたのかなと思うよう前向きに^^　二回戦負けは60点の加算です、140＋60でエキスパートポイントはとりあえず200点の大台には乗せられましたが、例年の残留ボーダーは205点以上なのではらっくさんの残留はこの時点で無くなりましたかね？　おつかれさまでした。

二回戦が終わりテント前に行くと、コウキ君が二回戦を勝ち上がったらしく順位次第では残留濃厚になります頑張って！^^

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ここからはザックリと^^;　三回戦が始まります^^　三回戦はS乙女さんの審判です、10分4ローテの三回戦、2ローテで逆転しトップに躍り出たs乙女さんでしたが…

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ロデオクラフトなノブ君のワウが激嵌まりし、一気の大まくりで三回戦勝ち上がり、実はノブ君が嵌めていたワウと同じカラーを準備しておいたんですが、この日は一投もせず…　二回戦で投げてみるべきだったなぁ〜と大後悔^^;

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家でも車載時でもロッドをしまわないはらっくさんには、ノブ君の釣りを見ていて　”イエローウルフ”　欲しいな〜、と思わされてしまいました^^

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すぐ近くでスプーンを投げているのを知ってはいましたが、審判をしていると大きく動けないので詳細は分かりませんでしたが、スプーンを投げ倒して勝ち上がったヤジー、周囲はクランクやらミノーやらで勝ち上がっているのに、ティモンのT-CONNECTIONと某Tさんのカラーをパクった？ｗ　自塗りスプーンで勝ち上がるとは、ほんとやりますな〜^^

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三回戦が終了をした所で昼食タイム、200点じゃ残留は無いな？　と、醒井大会は負け犬達にアフターの解放が無いのでｗ　ふなっしーさんとタックルを車に片付け大会見学に戻りかけ、モヒカンさんが　”ここのカレーは旨いよ”　と、おすすめの　”もりおかみやげ店さん”　のカレーをいただきました、確かにこれは旨い！のどごしでゴクゴク食べられました^^　お味は日本人のド庶民育ちなら誰でも大好きなｗ　二日目のお母さんのカレー味となっております、美味しそうでしょ？^^

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準決勝戦が始まりました、こちらの4名と

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駿州ユーカリ組の高橋名人

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ロデオクラフトなI野君

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三回戦でミノーで激嵌めした、レッドウルフなO山さん

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スリムだな〜羨ましい、そして格好良い間違いなくイケメン枠^^　この日はバリバスのS野さんが宣伝用の素材撮りに来られていましたね^^　な健太郎君

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そしてこちらの4名

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ロデオクラフトなノブ君

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一瞬キャンタ氏と見間違う？^^　地元のエリアチーム　”OMSB（おむすびかな？^^）”　の親分I井さん

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そろそろティモンな？　になりそうなY島君

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三回戦をミノーで嵌め大逆転で勝ち上がった、サウリブな二瓶会のN瓶さん

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放流無しの準決勝戦なんですが、ビックリするようなスコアーで決着が付いています（゜◇゜）　決勝戦はノブ君とI野君のロデオクラフト対決^^　準々優勝決定戦はI井さんと健太郎君です^^

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決勝戦

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準々優勝決定戦が行われます

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決勝戦の時間になっても、魚の活性はあまり落ちず釣れ釣れのハイスコアー戦が繰り広げられ^^

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そんなロデオクラフト同門決勝戦を制したのは、ノブ君でした！　両者ガッチリと握手を交わし熱き戦いの健闘を称え合います^^

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ノブ君が最終戦を優勝をしたことにより総得点　”240点”　で二名同点となり、ノブ君とY山さんで勝っても負けてもマイスターな　”Second・Meister”　”Third・Meister”　決定戦が行われ…

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第17回トラウトキング選手権・エキスパート醒井養鱒場戦の表彰台はこの方々に決定しました、おめでとうございます^^　優勝はロデオクラフトなノブ君、準優勝もロデオクラフトなI野君、準々優勝は地元チームOMSBの親分I井さんでした^^

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そして…

第17回トラウトキング選手権マイスターはこの三名で決まりました、栄えあるトップ・マイスターは二年連続マイスター、これでダブルマイスターに輝くコウキ君、セカンド・マイスターはノブ君（ノブ君もダブルマイスター^^）、サード・マイスターはY山さんです、おめでとうございます＼(^o^)／

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帰りがけに、ホッとしているコウキ君を見つけたので記念撮影を数枚、メタルフィッシュ獲得おめでとう^^

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今後はトラウトとブラックバスとの両刀で活躍を目指すそう、コウキ君の釣りセンスが有ればきっと成功することでしょう^^　目指せ！本場BASSMASTER CLASSIC、目指せ！八王子にバスボートの巨大ガレージが有る超豪邸！ｗ（並木プロの事ね^^）

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そしてエキスパ戦の総合順位は以下の通りです…　はらっくさんの順位は？　残留ボーダーが下がり奇跡のエキスパ残留なんてあり得るのでしょうか？

第17回トラキンエキスパート最終戦・醒井養鱒場 posted by (C)はらっく DSC-HX9V

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はらっくさん、なんと！20位/3201タイに名前がありました(^o^)　もしかしてもしかすると残留しちゃったのぉ？　と思うも…　20位タイの4名を入れると23名となり、昨年と同様であれば　”残留サドンデス戦”　が行われ4名中一人が生き残る厳しいサドンデス戦が行われるのかと思いきや…　”今年は残留サドンデス戦は行わない”　と発表がありました、その理由は来期から協賛社が5社増えるそう、と言う事は大会の数が増える可能性が有り、その大会からエキスパートが上がってくることになる、しかし現在のエキスパートの最大人数120数名をこれ以上増やしたくなく、そうなるとエキスパート残留者を減らし、その減らした人数分を新たな大会からのエキスパート進出者枠にあてたい、と言う思惑が運営側に有るよう…　しかしこの日の時点で何人減らすのかがまだ決まっておらず^^;　後日残留者の発表を行うと言う事になりましたｗ　はらっくさんの予想では、11位までの11人が残留になると予想、9人残留者を削る事により3大会増えても3人・3人・3人とちょうどキリが良いからですが、どうなるんでしょうね？　参加する身としては、こう言う事は最終戦前に確定して広報しておいて欲しいものです…

と言う事で、何かの手違いが無い限り　”20位タイ”　では今期は残留出来ないことが確定しました…　一年間おつかれさまでした、俺ｗ　初エキスパート戦参加で、並み居る強豪選手を相手に、1負けする事無く三回戦に2度進出でき、瑞浪戦ではド庶民で有りながら釣りビジョンにもアップで映れ十分な戦果を上げられ、それなりに爪跡を残せたのでは無いでしょうか？ｗ　おそらく誰も予想していない結果で、ド庶民としては十分健闘しましたね…　よくやった俺、ご苦労さま^^

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