伊豆の伊東でシュノーケリング中に行方不明になり、大人数で捜索するも発見できず、おそらく世間は魚の餌になっちゃったんだろうな、と思っていた人が多いと思う、自分もそう思っていたのですが。
なんと２０時間ぶりに、それも４０キロも離れた下田の海岸に自力で泳ぎ辿り着き、無事救助された。
２０時間も海の中で、それも海流に流されながら４０キロ流されて泳いで生存しているなんて、かなり奇跡的なことだと思われます。
下田海岸でライフセーバーが救助したときは、冗談だろ？と思ったらしいですが、顔に恥ずかしいほどクッキリと付いたｗ シュノーケルのゴーグルの日焼け後が、２０時間海の上に浮いていたことを物語っており、即病院に運んだそうだ。
今年は伊豆に行けるか微妙なんですが、良く行く海なので死人が出るのは嬉しいことではありません、どんなに穏やかでも海をなめてはいけません、人間は陸上の生物なんです、水の中では弱い生き物です、常に慎重にそしてリラックスを出来るようバランスを取りながらバカンスを楽しみましょう。
死んだら来年また海水浴にいけなくなっちゃいますからね、安全第一で遊びましょう。
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