管釣りを始めた頃はナイロンラインを使ってました、バスの経験があるのでＰＥラインやフロロカーボンの存在を知っていたので、ナイロンラインの良さも知ってはいますが、ちょいちょい釣りに行くようになると糸ヨレがナイロンラインは気になってしまう、ガイドに糸ヨレが当たって軽量スプーンの飛距離も大きくロスしてしまう。
耐久性と感度と糸ヨレの無さを考慮するとＰＥラインの一点買いに自ずとなってしまう、今はフロロ・ＰＥ・ＰＥと言う体制にしていますが、一時は全てＰＥラインの３本体制でした、さすがに全てＰＥだと小さなスプーンなどを使いたい時にちょっと不利、なので今は１本だけフロロの２．５ｌｂを使用しています。
ＰＥラインを管理釣り場で使った時に最初不安だったのが、リーダーをどうするか？リーダー専用と記載されたラインが売られていて、巻きが少ないクセに妙に高い、一つ買ってみたがやはり高いので二度と買う事はなかった。
それ以降はブラックバス用のフロロラインを使用しています、３ｌｂがバス用だと一番細いのですが、３ｌｂなら管理釣り場でもちょうど良い太さなので安くて巻きも多いので重宝しています。
最近では、最近でもないか^^; ベイトフィネスなんて言うベイトリールを使用した繊細な釣りがブラックバス業界では当たり前になっていて、それように発売されているフロロラインを管釣り用のＰＥのリーダーに使用しています。
管釣り用のリーダーに使用 posted by (C)はらっく DSC-HX9V
あと初期はＰＥラインとリーダーの結束で少し悩みますよね、自分はトリプルサージャンスノットで結んでいます、極たまに抜けるけれど困った事は一度もありません。
ちょっと最後にラインを切る所で長く残しすぎだなｗ もう少し切ってね
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