はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

祝!6年連続エキスパート^^ 第22回トラウトキング選手権ペアー第3戦 なら山沼漁場

釣行日は2023年(令和五年)1月7日(土)です。

Fishing No.2023-003



第22回トラウトキング選手権ペアー第3戦 なら山沼漁場に参加してきました! パートナーはこれで組むのが3戦目となるNewDrawerな茂木さんとです^^
釣り納めとプラでなら山へ
釣り納めとプラでなら山へ posted by (C)はらっく DSC-HX9V



ペアー戦のグループ決定は抽選では無く、受付順にぐるぐると順番にグループに収まっていく方式なので抽選はありませんでしたが、今回 ”うわぁ~!” 嫌だなと驚くような対戦相手は居なかった物の、どこも香ばしい感じのチームばかり^^; 西さんと地縛さんには絶対に負けられない!w
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場 posted by (C)はらっく DSC-HX9V



H組は受付側の最上流の釣り座、腹ごしらえをしながら勝利のイメージを膨らませる茂木さん^^
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場
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今回は、年をまたいで3回プラに入りました、その際のメモはこんな感じ。


12月30日(金)晴れ水温9~10度

釣り座は受付前の看板際一等地に隣接、前日放流が入っていると聞きシャース19をボトムからゆっくり巻いていると一投目で1尾釣れたが、その後5投くらいまではショートバイトがあるも掛からず、その後はバイト消滅。水温はそれほど低くないがバイトは小さい、隣の落合さんがモカDRESSのキラキラで5尾6尾渋い中釣っていたが、周囲はシーンとしている。モカは落合さんに任せ、いろいろクランクを試しパニクラDRで2連発、カラーは黄色っぽいの、何をやっても続く感じは無く事故程度で正直何も分からない┐(´д`)┌ 放流は直ぐ近くで入るが、足下を黒い軍団が上流めがけ疾走していくw 魚のサイズはなら山にしては小さくフロロ15かエステル03で問題無し、大きめのヤシオはこの日近くで水揚げは無かった。その後は放流残というか放流魚の回遊を待つ展開だったが、なかなか回ってこない、来てもなかなか口を使ってくれず何が良いのかサッパリ分からないw 時間にして8時~12時で時速2尾だった^^; モカで朝良かった落合さんですら時速3チョイくらいかな?

午後も放流まではそんな感じで、放流後も似たような感じ、しかし14時くらいからかな~?GJが爆裂する展開が有り、時速2平均で来ていたけれど結局GJの爆裂でなんだかんだ16時までの釣果は50尾弱^^

1回プラに入っただけの感じでは、朝は下目で徐々に上へ、スプーンで取れる魚が居なければモカDRSSかパニクラDR、下から狙えるウッサ、サカニョロあたりが良さそう。スプーンは某エキスパートさんがロール系が良いと言っていた、でGJだけどずっと良くは無いけれど、良い時は良すぎるので、タイミング的には午後はより効きやすく、放流ファーストで大ハズししたら、釣れないクランクを入れるよりもいきなりGJも有り、対岸の駐車場側よりも受付側が圧倒的に魚が手前に居る可能性が高いから、受付側の釣り座の時はやる価値有り、対岸は午後にちょろっと見に行ったけど足下の魚が薄く(光の加減で見えないだけかも?)、受付側でGJが爆って居る時間だったけれどお触りも無かった、なら遠投してダブルクラッチが釣れそうな気がしたけれどノーフィッシュ、圧倒的にGJに軍配が上がった、あとはボトム、ベビーバイブとシャインライドの小さい跳ね上げと、ダートランの小さいシェイク巻きで釣れているのは見たけれど、釣果は僅かなので事故に近い、しかし釣れない時はその事故で数を重ねるしか無い勝ちパティーンか?

現状 ”なんとかなりそう” と思って参加出来ない大会になりそう(T_T) 本番でどの程度放流魚を入れるのか?釣り座がどこになるのか?昨年のようなスプーンで釣れる大会になると今のところは思えず、もう一回プラに入るけれど、変わらなさそうな予感、釣れないなりに何を厚めにやるか決めておかなければ。

釣れない最大の原因は、水がクリアーすぎるそれも沖まで、大芦川とまでは言わないけれどまぁまぁのドクリアー、あとは人的プレッシャーだね。

対岸でおーたや963やおかぴーがやっていて、963はマイティーが良いって言ってた。

ドリフトスピンはこの日は今一だったけど、釣れない時こそあの手のルアーは活躍する場合が高いから、持って来た方が良いよ、今回スプラッシュトップは不要w






・ペアー戦一回戦スタート

いつもどおり先発一番手はパートナーに任せるスタイルです ”セキニンノガレ” とも言う^^
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場
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結果は4勝1敗の12点で、冨田塾ペアーと首位タイで予選通過\(^O^)/
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場
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・放流ファーストはマックス3尾と思っていたが、トラキンでは平日の当日放流と違い、前日放流+当日放流の特盛り放流だったことと、釣り座が最上流の端っこだったことも有り、茂木さんがノアB26で広範囲に探りそこそこ長続きするも、やや延命されたが限界は直ぐに訪れ、2番手のはらっくさんはシャース19からのノア18で数本何とか取るスタイル。


・スプーンで取れる高活性が居ないと見切った途端に茂木さんはGJを投入し始めた、パートナーのはらっくさんですら ”え!もうなの?” と思うほど早い決断だったが、しかしそれがペアー戦では大正解! なんと言っても一回戦の試合時間は一人 ”5分+5分の10分” しか無いので、マックス10投出来るか出来ないか? チンタラと釣れるかも?しれない、きっと釣れるはず?のスプーンやクランクやボトムをのんびりとローテしている暇は無く、ごく短時間で確実に1尾を釣り上げる事が出来る可能性が一番高いミノー ”GJ” を選択するのが、この日は最適なチョイスでした^^


・試合途中に行われた当日放流は、プラで来た時の当日放流と変わらず、放流ファーストで良すぎてマックス3尾は変わらなかったので、茂木さんは前半の1番手ですが、ラスト2分はGJを投入する徹底ぶり^^


・もちろん2番手のはらっくさんも、一応スプーンを1・2投したら即GJ^^


・当然ですが、放流ラウンド以外は全てGJで互いの持ち時間10分をグリグリしまくりました^^





で、4勝1敗で準決勝戦にコマを進める事となりましたが... ここではらっくさんから潔く提案しました ”今日はこの後の担当制、茂木さんをクランク担当にしよう!” っと^^ もちろん一回戦を互いにグリグリしあって、この日は... この日以外もそうかもしれませんが(>_<) 明らかに茂木さんのGJが魚に合っているのは明白、はらっくさんもプラでまぁまぁGJで爆って掴んでいたので自信は有りましたが、この日の一回戦の状況のまま、はらっくさんがクランク担当でGJをやれば、準決勝戦でチーンするのは火を見るより明らかだったw


もちろん、ペアー戦は一人の釣果、釣れてるパートナーにおんぶにだっこで表彰台に上れるほど甘い戦いでは無く、互いに担当するルアーでそれなりの釣果を最低限以上釣らなければ、どんなに一人が釣っていても足を掬われてしまいます、互いに頭の中では ”GJが釣れる” ”スプーンで数釣りは無理” ”主砲はGJ” ”スプーンは最低限釣れれば良い” ”GJは明らかに今日はもっちー” ”はらっくさんでスプーンは大丈夫なのか?” ”でも主砲が不発では元も子もない” ”ならやはりクランクはもっちー” ”はらっくさんなんとかスプーンで釣ってくれ!” みたいな事がグルグルと巡り廻った結果、おおかた決めていた担当を交代する事となりました^^


車には、クランク6本体制になる準備をしてきていましたが、スプーンであればエステルタックル3本のフロロタックル1本も有れば十分すぎるので、互いに準決勝戦の準備を整え、昼食は目一杯食べず戦いに備えました^^



屋台の出るトラキンはなら山戦だけなので、負けたら焼きそばやらモツ煮を食べたかったんですが、日本人の精神論的に満腹で戦いに挑むのは良くないですからね^^
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場
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・準決勝は1/3の狭き門

釣り座は受付前の一等地、対戦相手は新山夫妻チームとあべっちさん・山Pチーム^^
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場
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・第1ローテ
釣り座に入るまでダミーとして付けていたスプーンを4個ハズし、湘南の風とロデオの風を装着していくw 事前に茂木さんに ”湘南R134とロデオのドリフトスピンを投げ倒す!!” と宣言していた、はらっくさんでしたが...

目の前の水面を見ると、ここは俗に言う ”一等地” なら山常連さん達は釣れて当たり前なので、あえて入らなかったりする釣り座でも有るw とにかく魚影が濃く、スプーンが苦手なはらっくさんですら ”流石にこの状況じゃ巻いて釣れちゃうんじゃね?” となり、初手からの風は避けHunt09のゴブランで行く事にしました、釣り座的な有利不利としては、左端から①②③の順で良いので①の左端の釣り座に入った時に、どれだけスコアーを伸ばせるかが勝負の分かれ道、まずは②釣り座からスタート、Hunt09ゴブランで2尾釣りトップが3尾くらいだったので、そつなく役目を果たせました^^



・第2ローテ
釣り座は左端の①番端っこ、目の前の魚影は黒々マックス状態^^ 引き続きHunt09ゴブランで1尾釣り、もう1尾!と引っ張り続けるも釣れず、マッチャブに変えて1尾で終了^^; なんとなく釣果は横並びか?1尾負けている感じ?だった、2番手のクランク担当の茂木さんがGJを投入、一投目から掛けていき、他のチームはバラしが多いように感じていた、第2ローテが終了し ”10-6-6” のトップ(^O^) はらっくさんがスプーンで4尾なので、茂木さんのGJは6尾と言う事になる、互いに良いバランスで釣っていたって事だよね??そう強く主張したい^^



・第3ローテ 
理想のローテは、最後が一番良い釣り座でと言う流れだが... 最後が一番悪い釣り座(´д`) 目の前の水面を見ると魚の量が60~70%引きになっている(>_<) 4尾のリードは有る物の1尾でも釣って、①番良い釣り座のあべっちさん・山Pチームに追いつかれないようにしなければと思っていたんですが、山Pがグランデ1gのオオツカオリカラで嵌め4尾釣り追いつかれた、はらっくさんは引き続きHunt09で応戦するもバイトを出せず、やむなくラスト数分は湘南&ロデオの風に期待したが ”無風~” で終了し、茂木さん最終走者へバトンタッチ(´д`)


この時思っていたのは... ”ダメだ負けたな” でした(T_T) 最も魚が濃い①釣り座であべっちさんは迷わずGJを投入してくるわけで、10-10の同点で互いにGJをやれば ”釣り座の差” で、どんなに性能の悪いAIで予測計算をしても、弾き出される答えは我々の負けが濃厚のハズ ”茂木さんゴメンよ~” と責任を感じながら、背後から茂木さんが釣る事を願い、あべっちさんの方を向いて ”阿部釣るな~!阿部釣るな~!” と呪いをかけるのが精一杯でしたw

すると...



念や呪いが通じたわけでも無いとは思いますがw 茂木さんが薄い魚影の中、なんとか1尾1尾しぼり出しスコアーを重ねていく一方、あべっちさんは当たりを出せていない状況、それでも1尾リードしか無く、いつ追いつかれてサドンになるか分からないので気が抜けませんでしたが、茂木さんが残り時間僅かな所で、2尾そして3尾リードとなる魚を釣ってくれ ”14-11 勝負有った!” で決勝戦に進出する事が出来ました\(^O^)/ワーイ
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場
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このGJの差はなんだったんだろう? 比較的なら山の魚(氏家漁業生産組合)はミノーに反応しやすいですが、以前はダブルクラッチ65Fが面白いように嵌まるのを経験した事もありますが、今は圧倒的にGJが良い^^ そして、どうやらロング浮上を嫌う傾向が有るそう(常連さん談)で、グリッと巻いて長く浮かせるよりも、ツンツン・ちょんちょんっと細かく小さく動くアクションが合っていたのかな? と思われます、知らんけど^^








この日は全98チーム196人が参加し、決勝にコマを進めた12チーム24人の選手達(決勝進出確率約1/8)、ここからエキスパートに上がれるのは、たったの2チームだけ(2%)とかなり厳しい確率になっていますが、はらっくさんがスプーンでそつなくそれなりに釣って、茂木さんがGJで嵌めれば ”優勝も有りそうだな?” と普段は ”弱気発言プレイ” が得意なはらっくさんではありますが(^O^) この日は声には出しませんでしたが、内心 ”行けるんじゃね?” ”俺のスプーン次第だけど” っとソコソコ強く思っていました^^


勝戦のエリアは、事務所側の端っこを使わない中央付近に ”20区画” 設けられている、過去の大会ですと端っこの釣り座を使用するので、1番くじを引いて端っこに入るのが勝利へのセオリーではありましたが、真ん中だと何処が良いんだろう??? とりあえず抽選はパートナーに任せるスタイルで通してきているので、茂木さんに ”1番引いてきて!” と抽選に送り出すと、平谷湖の決勝戦に引き続き1番を引いて帰ってきた ”持ってるな” 茂木さん^^


二人でとやかく言っても仕方無いし、そもそも中央付近で何処が良いのかも分からず、ましてや優柔不断なはらっくさんなのでw ”茂木さん任せる!” ”与えられた釣り座で全力を尽くすよ!” っと 声を掛け一任、釣り座は上流の端の釣り座に決定、土手上から眺めると満遍なく端から中央まで魚は漂っている感じなので、そうなるとやはり端っこが新たに差し込んできた魚に、最初にルアーを見せられるので有利となる事が多い^^





釣り座は決まったがどうやってスプーンで釣れば良いんだろう?Huntで良いのかな~?でも魚影の濃すぎる一等地じゃないしな~と、正直まるっきりのノープ状態w すると、どこからともなく ”あの人があれで準決嵌めてた” ”あの人があの色あんなレンジで準決良く釣っていた” などと、実に嬉しくなる情報が耳に入ってくる... ”持つべきは使える釣り友” ですね^^ 借りは返すし、貸しはちゃんと返してよ!w



で、セットしたのは準決とはまるっきり狙いが変わるバンナ17、カラーは茶金系とブルメタ系、パートナーの茂木さんはNewDrawerな人なので茂木さんのバッカンから拝借(^O^) 持ち時間が10分しか無いので、5本バンナ1本ドリフトスピンと言う準備をしましたが、各担当の持ち時間が10分しか無いので ”茶金系” と ”ブルメタ系” の2枚しか使用しませんでした^^






・決勝戦前半スタート
バンナ17で浮き上がらないよう下の方をテロテロ巻く事をメインに、状況を見ながらレンジを少し変えようかな? くらいでスタート。 遠投し巻いて来るも当たりは無し、そう簡単に釣れるわけも無いか^^; この日は終日無風状態なので、テロテロ巻いて足下まで来ると、ボトム近辺をユラユラしているバンナ17が目視で確認出来た、足下のブレイクに当たる直前、巻きスピードが遅すぎてボトムに当たっているように見え、そろそろ回収しようかな?と思っていると、ブレイク下の魚が突然口を使いバンナを掻っ攫う良いバイトで、幸先良く1尾釣れなんだかホッとした^^
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場
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ホッとした一方、この日一切やっていなかった釣り方だったので ”へ~こんな感じなのか” と言うのが、最も分かりやすいビジュアル的に理解出来たので ”なんだかまだ釣れそうだ” と思え、同じ感じで巻いているともう1尾釣れ、当たりが止まった所で ”ブルメタ系” にカラーローテし1尾追加、再び ”茶金系” に戻して、上目からの巻き下げでもう1尾追加し、トータル4尾釣って茂木さんにバトンタッチ^^


茂木さんは初手から当たりを連発させる、カラーローテはこの日バッチリ檄嵌まっていた ”イワチャキン(中津の青い稲妻・岩崎君カラー)” と ”オメガ(オオツカ川越・オリカラ)” のローテ、イワチャキンでとり続け、止まったらオメガのギラギラでリアクションバイトみたいな流れ、もちろんアクションは控えめ系で^^


茂木さんがGJで7尾釣り、前半を終え ”11ー8ー... ” と2位に3尾差を付けて首位で折り返した(^O^)





・決勝戦後半スタート
後半ローテは12番目のドンケツ入場、上流が釣れた事を知ったペアーで上流は7番目まで埋まっていたので、一つ開けて上流から9番目の釣り座に入った、あまり良くないと思われる釣り座であれば、わざわざ隣が居る所に入るのはセンスが無い^^ スプーン担当のはらっくさんは前半とまったく同じ釣りを行い、1尾バラすも2尾の釣果、前半ローテそれほど釣れていない釣り座だったみたいなので ”まぁまぁ” の釣果かな?^^


トータル13尾で最終走者の茂木さんに全てを託す。

見た目の魚影は差ほど変わらないようにも思えましたが、やはり上流とは魚の質・活性が違うのか?今日釣れてる茂木さんのGJへの反応が悪い、途中内田さん達が下流の端に移動してきたのは気付いていたけれど、上流の端に近い釣り座から移動してきた事に気がつけていなかったのは、パートナーとしてのはらっくさんの注意力に問題有り、すかさず内田さん達の釣り座に移動がきっと正解だったのでしょう^^; それに気付かず反応が悪いので、下流に三つほど釣り座を移動、即1尾釣れるもやはり上流ほどの反応は薄くタイムアップ。



釣り座が広く、上流の状況が分からなかったけれど ”優勝しちゃったんじゃないのかな?” なんて思っていたらサドンが有りそう、それも最初 ”1位2位3位サドン” なんて監督が言うもんだから、ヤバいな~と思っていましたが(´д`) ”1位2位サドン” だと分かり、はらっくさんが俗に言う ”どーでも良いサドン” が行われる事に^^



準優勝以上が決まり喜ぶ二人^^
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場
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このサドンの模様は、ロデオクラフトな早乙女さんが動画で撮ってくれていたので、動画でどうぞ^^

【Special Thanks ウニさん&早乙女さん】















第22回トラウトキング選手権ペアー第3戦 なら山沼漁場表彰台、優勝は山下さん・ディスプラウトな大堀さんペアー、準優勝は ”やったりました!” はらっくさん・茂木さんペアー\(^O^)/ 準々優勝はノリーズな藤田さん・仲っ田パイセンペアーでした^^ 今回は、ペアー戦3位はトライアルで上がる法則が発動し藤田さんが翌日決めていました^^
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場
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※また黄色いネットを持って表彰台に上がろうと思いましたが、グリップを交換したABUのAION AINS-602ULS+を持って上がりました^^




そろそろ、ホントいい加減燃料切れかと思っていたエキスパートの権利、今期は10戦目で獲得でき、6年連続6回目!なんとかなりました\(^O^)/ はらっくさんはエキスパートに上がる所がトラキンのゴールなので、無事目標達成です!^^ エキスパ戦は ”選手目線でその日の状況をブログや動画で紹介出来たらな” 程度での参加なので、結果は二の次でまずは趣味の釣りを目一杯真剣に楽しみながら、普段ロッドを交える事の無い西の選手と交流しつつ、無事に帰ってこられたらな~と思っています^^



本来、今年のトラキンの目標は ”コータロー名人とペアー戦で上がったる!” だったんですが... 来年に持ち越しです^^



結果こうなってしまい、おもしろいネタが一つ有ったんですがボツになってしまいました、それは... 2月26日(日)東山湖で開催される恒例の ”DNYチーム戦” で ”コータロー名人・はらっくさん・茂木さん” で参加する予定になっており


チーム名は...

















”前カノと今カノ”


だったんですがwww 来期に持ち越そうと思います^^






その夜、宿泊した東横INNホスピタルイン獨協医科大学の近くにある ”ファイヤーバード(要は焼き鳥屋^^)” で祝杯! 
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場
第22回トラキンペアー第3戦なら山沼漁場 posted by (C)はらっく DSC-HX9V


生ビールがいつもの100倍美味しかった~^^ パパさんからはペイペイでお祝いまで戴き飲み代に、大人だな~^^
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