はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

株で儲けるチャンスが始まっていますよ

先週末にアメリカではダウ工業株の史上最高値を続伸して終えました、土日を挟んで日本の株式市場での外国人投資家の注文額が、寄りつき前で(午前9時が開始なのでその前に入る買い注文)なんと3150万株の買い越しとなった、もの凄い外国人の買い注文が入っている。


日本の株式市場は外国人投資家のお金で大きく上下するのは当然のことになっている、日本人はたくさんの預貯金は銀行にあるが、株式を買う人は非常に少ない。


この外国人投資家の買い越し額だが、直近の買い越し額を並べてみるととてつもない額になって来ている事が分かる。


3月11日 3150万株の買い越し。


3月 8日 1730万株の買い越し。
3月 7日 1560万株の買い越し。
3月 6日 340万株の買い越し。
3月 5日 300万株の売り越し。
3月 4日 20万株の売り越し。
3月 1日 120万株の買い越し。

2月28日 190万株の売り越し。
2月27日 200万株の買い越し。
2月26日 190万株の買い越し。
2月25日 310万株の買い越し。

2月22日 330万株の売り越し。
2月21日 230万株の売り越し。
2月20日 770万株の買い越し。
2月19日 1440万株の買い越し。
2月18日 740万株の買い越し。

2月15日 1300万株の買い越し。
2月14日 710万株の買い越し。
2月13日 1820万株の買い越し。
2月12日 560万株の買い越し。

2月 8日 560万株の売り越し。
2月 7日 450万株の売り越し。
2月 6日 570万株の買い越し。
2月 5日 270万株の売り越し。
2月 4日 210万株の買い越し。

2月 1日 770万株の買い越し。





見ても分かるように外国人投資家の買い越し日が多く、買い越し金額も大きくなってきている、外国人が完璧に日本株へのスタンスを「買い」にシフトしたと言って間違いはないだろう。

そりゃ無策で無能の低脳集団である民主党が政権の座に居座っていた時は、間違いなく外国人は売っていた日本株だが、自民党安倍政権になり民主党が行っても良かったはずの金融政策を大胆に行おうとし始め、コリャ大変!だと外国人投資家は売っていた株を買い戻し儲け、その後日本株の高騰を見据えて大きな買いを入れてきているのである。



野村證券のチャート
野村證券
野村證券 posted by (C)はらっく DSC-HX9V

三菱UFJ銀行のチャート
三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行 posted by (C)はらっく DSC-HX9V

みずほ銀行のチャート
みずほ銀行
みずほ銀行 posted by (C)はらっく DSC-HX9V




見てください。


今日の株価が

野村證券 587円 × 1単位100株 = 5万8700円
三菱UFJ銀行 569円 × 1単位100株 5万6900円
みずほ銀行 215円 × 1単位100株 2万1500円

となっています。





チャートの右の赤丸を見ると、リーマンショック前のだいたいの各社の株価は

野村證券 1474円 × 1単位100株 = 14万7400円
三菱UFJ銀行 990円 × 1単位100株 9万9000円
みずほ銀行 480円 × 1単位100株 4万8000円




野村證券はあと 10万円近く戻り上がります
三菱UFJ銀行はあと 4万3000円近く戻り上がります
みずほ銀行はあと 2万7000円近く戻り上がります



単純計算で


野村證券は 約3倍
三菱UFJ銀行は 約2倍
みずほ銀行は 約2倍


の株価になると推測されます。






そして株価が上がる時の特徴ですが、だらだらと上がるのではなく、どうだろう?半年から1年半くらいの期間で一気に騰がっていきます、月足で見ると、月足というのは1ヶ月が終わってその銘柄の株価が最終的にどうの程度上がったのか?下がったのか?と言う見方です、手書きで赤く丸で囲った部分がそれに該当し、赤くて長いローソク型のチャートが有りますが、長ければ長いほど一気に一月間で高騰したと言う事になります、どうですか?長い足がいくつもありますよね。

2012年の12月も結構赤くて長い足が有ると思いますが、おそらくこの景気回復がアベノミクスが本物で成功するのだと仮定すると、2013年中に2012年12月赤くて長い足よりも長い長い足が、何本もこのチャートを埋めていく事になります。




まだ高騰し始めです、まだまだ間に合いますが一日でも早く買っておく事を勧めます、単価が高いと枚数を買う事ができなくなります、当然ですよね、やはり枚数を多く安く買っておくのが株で儲けるコツです。




みずほ銀行が1株単位100株を200円(2万円)と仮定し、100万円分買います。

すると5000株が持ち株となります。

株価が200円から300円になるとしまう、すると200円×5000株=150万円となり、100円上がると50万円儲かります、控えめに見積もってみずほ銀行株は480円まで戻るとすると



480円×5000株=240万円となり 140万円儲かる事になります、きっと480円以上は行くと思いますが



目安としては、日経平均株価リーマンショック前の1万8000円だったころみずほ銀行の株価は900円台でした、あとすこしで1単位が100万円を目指していたところから、1単位98円の9万8000円まで約1/10も株価が下がってしまっていました、そして株価が今戻ろうとしています、10倍とは言いませんが話半分で5倍戻ると予想すれば、今が買いなのは誰もが理解するところ。





絶対はないので自己責任にはなりますが、せっかくのチャンスです掴みましょうよ。

朝鮮戦争とかが起きないでくれる事を望みますが、買いのチャンスは安くなった時です、200円を下回ったら買い増ししようと思っていましたが、今日外国人の大きな買いが入ってしまいました… また下がってくれないかな〜





なんて思っていると下がらず上へ上へと行ってしまうのが、調子の良い時の株価とFX為替相場です。