はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

よし行くぞ!

とりあえず23日の都議選の結果を見て、自民党がどの程度の勝利を掴むかで、来月の本番前にさいど株式市場に殴り込みを掛けよう。

終わってみれば年末は日経平均株価が16000円以上になってるって事は分かっているわけで、今は急騰した調整以外の何ものでもない、アメリカだって金融緩和が縮小はされるけれど、それって結局米国の景気が金融緩和が無くてももう大丈夫だと言う事なわけであって、別にFRBは米国の経済を怖そうと思って金融緩和を縮小するんじゃないですからね、いつまでも金融緩和をしていたらそれはそれでバブルになってしまう、当然の金融緩和の縮小です。





ちなみにアメリカと日本の金融緩和を比較すると、ドルと円の総流通量に対してどの程度お金をじゃぶじゃぶ刷ったかというと




アメリカは40%の量的緩和

日本は12%の量的緩和なんです。




黒田バズーカなんて名称で異次元の緩和と言って大宣伝をしていましたが、アメリカに比べればまだまだ足りません、アメリカもQE1、QE2、QE3と3段階で緩和を行いました、黒田総裁は黒田バズーカ発射時の会見でやることはやったと言いましたが、まだまだ追加緩和の余地はあります、いずれ日銀政策決定会合後に黒田バズーカ2が発射されます、その直前に為替は仕込む事ができると美味しいですね。