今日は映画の日です、そして消費税増税日でした、しっかり映画館も値上げになっていて、映画の日なのに大人1100円… 100円も値上げしてました、それもレイトショーなのに… 映画産業はあまり儲かっていない商売なんだから、イベント日に100円も値上げするのはどうかと思いますね、映画の日なんだから老若男女誰でも1000円ぽっきりに未来永劫しておくべきだと思います、お客さんに感謝の気持ちが本当に有るのなら…
さらに、10人に満たないレイトショー、てっきり一人っきりの列かと思ったら、3つ隣の席にでかい外人男が一人、いざ映画が始まるとリュックから菓子を取り出し、パリパリ食べ出した、手で視界に入らないように遮るも、音が聞こえてくる、あまりにも腹が立ったので、後方の席に移動しました、ふざけんな!クソ外人
さらに、今日は大丈夫でしたが、映画館で香水臭い客が付近に座っていると、これも最悪ですね。
おい!香水つけて映画館に来るな、臭くて迷惑だ!
ロボコップと言えば1988年公開のピーター・ウエラー演じるロボコップ1が印象的で、高校生の頃?に観ました、あの動き、残虐さ、家族愛、機械と人間の心の葛藤、拳銃回し^^ などなど見所がいっぱいでした、何度観ても楽しく観られる映画の一本だと思います。
そんなロボコップの焼き直し、はっきり言ってまったく期待していませんでした、映画の日だったからとりあえず観に行っただけです。
案の定、見はじめはオリジナルと比較しながらの鑑賞になってしまい、マーフィーの腕を吹き飛ばすニーニーニーニーニーバーン!のあの有名なシーンもありませんし(動画参照)、残虐性や、ロボコップ独特なあの動きも無く、なんだよこれおもしろくないな、おまけにロボコップが黒いなんて… やっぱりシルバーだろシルバー、といろいろダメな所を思いながら観ていました。
オリジナルロボコップで有名なマーフィー殺害シーンなど
が、いつのまにか集中して見入ってました、どこら辺からだろう?薬を大量に注入され、今回もマーフィーなんですが、ロボコップ化したマーフィーが人間性を失った辺りからだったかな。
ネタばれの見所になりますが、マーフィーの人間部分の表現は結構グロく、自分は全然大丈夫でしたが、顔と脳と気管と肺と右腕だけで吊されているシーンはオリジナルには無かった今回の見所だと思います。
拳銃回しが無かったのが… 何か入れて欲しかった。
オリジナルの首が先に曲がって体がそれについて行くあの動きも、今回はかなり弱め。
フードはやはりシルバータイプのフードが良いかな、黒いロボコップのフードはガッチャマンみたい。
オリジナルはパトカーで移動し、降車シーンが足から撮っていて格好良かったりしたけれど、今作はバイクでの移動、このバイクが漆黒で黒いロボコップが乗るとスッゲー格好良い。
で、全然期待してなかったけれど…
平成ロボコップ2きっと有るだろうから、ぜひ観たいなw
エンディングに出るロボコップのロゴは昔のままっぽくて良かった。
先日観たLIFEの100倍おもしろい、エンドロールまで観てきましたよw
深読み動画
『ロボコップ』の主人公は、なぜ「マーフィー」なのか?
今ロボコップがリメイクされる理由とは?
【絶賛】字多丸「上質なリブート作品だ!」
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