本当は、まず「舞妓はレディ」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を先に観たいんですが、両方ともレイトショーではやっておらず、仕事から帰ってきてからでは観られない、早く観に行かないともう終わりそう^^;
当然、ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルのコーナー「ムービー・ウォッチメン」で鑑賞しているので観たいんです。
猿の惑星ですが前作の猿の惑星・創世記(ジェネシス)は、期待せずに見たらかなりおもしろくて、今回のライジングには相当な期待をして観に行きましたが、途中で見ているのが嫌になってしまいました^^;
なんだろう?あまりにも猿寄りなストーリー過ぎで、そして昭和の猿の惑星よりも猿がリアルすぎて、なんだか見ていて感情移入がしずらかった、家族愛や友情や規律、そして反戦を訴えている映画なんですが、どうにも具体的には言えませんが、自分が期待していた方向とはかけ離れたストーリーで、おもしろくないな〜と言う気持ちが頭の中に充満してしまい、映画に入り込むことができませんでした。
昭和の猿の惑星の2作目の最後って知ってます? 記憶違いが有るかもしれませんが、ライジングの最後もそれを思わすような、シーザーのアップで終わりエンドロールに突入しましたが、いやいや絶対に何か有るでしょ〜、有るに決まってると思い最後までエンドロールを見ましたが、何も無く終了^^;
ガッカリでした。
3作目も有りそうですが、今作でかなり期待薄になってしまいました、次作も一応観に行きますが期待を裏切らないでよね。
二度と観たくない度 ★★★★★☆☆☆☆☆5
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