はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

映画 ”フューリー” を今さら見て^^;


フューリー” ブラッドピットが主演... だったからかな? 当時見なかったのかもしれないけれど、AmazonPrimeVideoにラインナップされていたんで見たら面白かった^^ ”理想は平和だが歴史は残酷だ” これってすげ~セリフだ。


まさかの前線に送り込まれた若い新米兵士の変化、戦場にお花畑な理想は不要殺らなきゃ殺られる現実、”当時の” 戦争中の敵国女性の扱い、仲間... 敵にも敵を殺せない自分と同じような奴が、しかし… たまにリアルな表現・映像の戦争映画を見て戦争の悲惨さを感じ取る事が大事だな~、と久しぶりに殺し合い映画を見て思い出させてもらいました。

スマホやPCでリアルな映像の戦争ゲームが全世界で流行ってますが、あれが当たり前で何度死んでもリスタートが効くなんて思い込んでしまっていると、また簡単に戦争が起きますね、まぁ人間の歴史は戦争の繰り返しで成り立っているので、避けては通れないと言えば避けられないんですが、こう言った痛そうな映画を見ておくと多少は戦争を抑止になるかもしれません?^^


映画界の格言で ”潜水艦と戦車映画にハズレ無し” まさにその格言が当たっている映画でした、もちろんハズレの映画も有りますが、統計的な話しです^^ 次はいずれ ”ヒトラーの忘れもの” を見ようと思います、評価が高いんで期待しちゃおうかな^^