はらっく傾奇者でござ候

管理釣り場メインではありますが、いろいろ書くので ”意にそぐわない方” は静かに御退場ねがいます。

滋賀県警と三重県警は酷すぎる極悪警察

簡単に言うと。



滋賀県警は有る事件の犯人を捕まえたら、三重県警がすでに別人を捕まえていて、じゃこの犯人はどの事件の犯人だ?って事になり、三重県警と相談して、三重の別の事件の犯人に仕立て上げ書類を捏造。


三重県警は滋賀県警の書類捏造にまず荷担する。 では三重県警が先に捕まえていた犯人は本当にその事件の犯人なのか?その事件の犯人として実は滋賀県警が捕まえた犯人が有力、もしかして誤認逮捕なんじゃないの?って事になっている。





酷いね〜ずさんだね〜滋賀県警三重県警…





その2県だけじゃないだろ、警察全体が捏造体質って事だろうね、誰かが大きな処分されたくらいじゃ済まないなこの警察の捏造事件は。






以下転載

 滋賀県警三重県松阪市で2010年に起きた車上荒らし事件で容疑者を逮捕した際、すでに三重県警が誤って事件処理していたため、両県警がつじつまを合わせるため統計上の検挙件数を操作していたことが29日、両県警への取材でわかった。三重県警は「誤認検挙の可能性がある」と認めている。公電磁的記録不正作出・同供用にあたるおそれもあり、両県警は事実関係の調査に乗り出した。

 両県警によると、滋賀県警大津北署が昨年、覚醒剤取締法違反事件で逮捕した容疑者の男(46)のDNA型を調べたところ、10年6月に松阪市で発生した車上荒らし事件の現場に残っていたDNA型と一致。大津北署は男を窃盗容疑で再逮捕した。ところが、この事件は三重県警松阪署が別の窃盗事件で逮捕した男の余罪として、すでに検挙していた。

 さらにこれと前後して起きた窃盗事件についても、滋賀県警の捜査の過程で、三重県警が誤認検挙していた可能性があることがわかったという。

 すでに事件処理していた2件を滋賀県警の検挙数にカウントできないため、三重県警が無関係の未解決事件2件を滋賀県警に「提供」したという。両県警とも検挙数の融通をしたことを認めている。

 三重県警刑事企画課は「不適切な取り扱いがあったものとみて、現在調査している」とコメント。松阪署が検挙した男の身元や起訴されたかどうかなどについては詳細を明らかにしていないが、「公判には影響していないと考える」としている。また、事件を処理した三重県警の警察官はいまも在職中で、どの程度の人数が事件処理にかかわっていたかについても調べるという。

 一方、滋賀県警刑事企画課は「法と証拠に基づいて適切に処理する」と話した。